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6444号 「学び」について学ばないから、表層的な学びしか得られない


■先日来、ご案内してきた

 【三年師匠音源】

 をお聞きくださったIさんより、
 以下のような長文の、


 そして私(鮒谷)が
 お伝えしたかったことを、

 過不足なくまとめてくださった
 ご感想を頂戴いたしました。



■今日は本文に入る前に、
 まずIさんのご感想をお読み下さい。

 その内容を踏まえて、
 本文に続けます。


 (ここから)
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 「自分は学びという基本of基本を
  軽視していた」

 これが音源を聞き終えて
 自分が率直に思った感想です。


 師匠の選び方を期待して
 買った音源ですが、

 学びという超重要項目について
 学べたのは感動でした。


 実は、師匠という存在が不在で、

 音源から師匠の具体的な見つけ方等を
 学ぼうと考えていました。


 しかし、師匠以前の前提に、

 「学びとは何ぞや」

 と問いをぶつけられ、

 「学びについて真剣に考えたことない」

 と、自分の愚かさに震えました。


 これを自覚した時点でパラダイムシフトを
 起こすことができたので、

 これで元は取ったな、
 と確信しております。


 余談ですが、

 鮒谷さんの新しい音源を聞くたびに
 パラダイムシフトを起こされるため、

 「あ、今パラダイムシフトした」

 と感覚が分かってきました

 (旅行に行くより格安で
  不思議な気分を楽しんでおります)


 学びという言葉を深堀りし、

 そこから最速の学び方として
 師匠を見つける、

 という話の展開も
 非常に分かりやすかったです。


 特に印象に残った話は、

 ▼守破離の離

 ▼サブシステムからシステムへ

 ▼師匠を選ぶ基準

 の三つです。


 結果を出している人が提唱する型を
 丸ごとパクり実践することは、

 以前から行っていましたが、
 ある地点で上手く行かなくなる事が
 よくありました。


 その時に自分は型に固執してしまうため、
 パフォーマンスが大きく落ちる
 (伸び悩む)経験を繰り返しています。


 今回の音源を聞いて、

 「守破離の離に向かい、
  自分の型を見つける」

 という言葉をインストールできたのは、
 大きな収穫でした。


 自分らしい言葉を使うのであれば、

 「模倣のその先へ」

 ですかね。


 今後は、

 学んでいるシステムの
 配線構成を見極め、

 成果を出せるギリギリの配線距離(構成)で
 違うシステム(カオス)を統合し、

 自分なりの独自システムを
 構築していきます。


 次は、サブシステムから
 システムに向かう流れです。

 学び手ではなく、教える側の立場から、

 「学習者は一番大事なシステムにどうして
  興味を持たないのか」

 と考える時があります。


 本当に教えたいことは、

 具体ではなく波及性が高い
 本質と呼ばれる内容ですが、

 学び手が求めるのは
 波及性が低い具体的な知識ばかりです。


 その事実に対しての答えを今回の
 音源で見つけることができました。


 まずはサブシステムに
 興味を持ってもらい、

 徐々に本システムへ関心を
 移して頂く流れ、

 が大事だと解釈しました。


 とするならば、教える側として

 「学び手が関心を持ち、
  もっと深く学びたいと思える
  サブシステムを構築する」

 必要があるな、
 と心を入れ替えています。


 これも他責思考

 (どうして学習者は
  本質に興味を持たないのか)

 から、

 自責思考(自分が有益なサブシステムを
 持っていない、もしくは伝えられていない)

 に変わった瞬間です。


 師匠を選ぶ基準の部分で

 「その人が好きかどうか」

 という話を聞いて、
 腑に落ちた瞬間もありました。


 実は、減量中でYoutubeの
 「マッスルグリル」から
 食事や減量について勉強しています。

 シャイニー薊さんという
 Youtuberのキャラクターが好きで
 楽しく動画を拝見しています。


 しかし、動画にアップロードされている
 料理をほぼ全て試してしまったため、

 炊飯器調理の本を
 適当に選んで買ってきました。


 いざ、買った本の料理をやろうとしたら、

 「全くやる気が起きませんでした」

 この感情は何だろう、
 と考えていましたが、

 今回の音源で理由を理解しました。


 顔も分からない人が書いた無機質な
 料理本に自分は関心が持てず、

 「全くやる気が起きない」

 という現象に繋がったんだと思います。


 その人が好きかどうか、
 という基準は、

 学習者にとってモチベを左右する
 大きな要素だと身をもって経験しました。


 ちなみに、シャイニー薊さんは、

 1、自分の考えに似ている
  (タイプが似ている)

 2、面白くて好き(好きかどうか)

 3、フィジークで結果を出している
   (実績がある)

 という師匠の三大基準を
 完璧に満たしています。

 師匠選びとしては、
 間違っていませんでした。


 最後に、今回の音源も学びが多く、
 期待値以上の内容に大満足です。


 鮒谷哲学を学び始めて早3年目ですが、

 少しずつシステムが統合されていく
 感覚があります。


 今回の音源から学べるシステムも、
 自分のシステムに上手く統合させたいと思います。

 今後も新しい音源を期待しております。


 (Y・I さま)


 ------------------------
 (ここまで)



■Iさん、改めて長文のメッセージ、
 ありがとうございました!


 Iさんのご感想をお読みになれば
 当音源は

 「分かる人には分かるけれども
  分からない人にはまるで分からない」

 「聴く人を選ぶ音源」

 であることをご理解いただけると
 思います。



■また、そうしたことを狙った音源です。


 当音源に限らずですが、

 パラダイム・シフトの起こらない
 退屈な音源を提供しても仕方ない、

 と常に考えていますので、

 単なる師匠選び音源
 (師匠は大事だよ)、

 に留まらない、


 学びの本質について、

 あるいは

 学びを学ぶ、

 という深淵なテーマについて、
 現時点における私(鮒谷)なりの解を、

 当音源にてお伝えしているという
 ことになりますね。



■学びとはなんぞや、とか、

 学ぶことによって我々は
 何を獲得しようとしているのか、とか、

 伝える側の人間は、
 何を意識して教える必要があるのか、

 といったことを
 真剣に考えたことのない人は、


 ただ、知識をひたすらに
 脳に溜め込もうとしたり、

 あるいは反対に、

 知識を伝えて事足れり、
 と満足してしまったりするものです。



■言葉を選ばずに言うならば、
 それは

 質の低い学び手であり、
 伝え手である、

 と私(鮒谷)は認識しています。



■質の高い学び手(あるいは伝え手)に
 なるためには

 そもそも私たちはなぜ学ぶのか(Why)、
 に始まり、

 そこが明確になって初めて
 何を学ぶのか(What)に思考が移り、

 最後に、では、どのように学ぶのか
 (How)が問題になってくるのです。



■ここでいうところの

 「Why」「What」

 をすっ飛ばして、いきなり

 「How」

 ばかりを追求するから、

 期待する学習効果を
 いつまで経ってもあげられないし、


 反対に、教授する立場の人間は
 いつまで経っても、

 知識の伝達というレベルから先に
 進めないのです。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■私たちが何かを学ぶにあたっては、    最初に「なぜ学ぶか」を深く考え、    次に「何を学ぶか」に思いを巡らし、    最後に「どのように学ぶか」を突き詰め、    効果的に学習すべきである。   ■この順序を逆にしてみたり、    それどころか「どのように学ぶか」のみを    追求する人が多いから、    時間をかけて学んでも、    何も身につけられぬ人が多いのだ。   ■これは伝える側においても言えること。    それゆえ、上手に学べる人は上手に    教えられるし、    上手く学べない人は、上手に教えることが    原理的に出来ないのである。   ■「学び」について、人生のどこかの機会で    真剣に学ぶ時間を天引きすべきだろう。

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