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0895号 脳に見えざるクイを打て。いつでも能力を限界まで引き出す方法


■あなたがこれまでの人生でいちばんがんばっていたときは
 いつでしょうか。

 ある人は中学受験かもしれません。高校受験かもしれません。
 大学受験かもしれません。

 クラブ活動かもしれません。文化祭の準備かもしれません。
 バンドや、他の趣味を極めることかもしれません。

 資格試験、就職活動かもしれません。
 ある仕事で任されたプロジェクトを成功させたことかもしれません。


 さまざまなシチュエーションで、自分の限界までがんばった
 ご経験があると思います。(思い出してみてください)


■その、自分の最高のがんばりの到達地点に、あなたは見えざる杭(くい)
 を打ってあるのです。

 すなわち、あなたの体と脳は、一度そこまでのがんばりを
 経験し、知っているのです。

 ということは、そこまでの負荷なら、かけようと思えばいつでも
 かけることができる準備が出来ている、ということです。


■例えば、走り高跳びのようなものです。

 プロの世界ならばミリ単位で自己記録を切り上げていくのでしょうが、

 われわれのようなシロウトは、ちょっと飛び方を工夫するだけで
 一気に何センチも記録を伸ばすことができます。


■私も、走り高跳びなんて、中学か高校の体育の授業でちょっとだけ、

 それも先生に怒られない程度に適当にやっただけですから、
 やったことがないに等しいわけです。
 (先生、ごめんなさい)


 だからきっと、今、しかるべき先生のもとで必死になって毎日
 練習に明け暮れたならば、

 10センチ、20センチも、ことによると30センチも記録を伸ばす
 ことができるかもしれません。


 そしてそのあとは、しばらく練習から遠ざかっても、またちょっと
 練習を再開するだけでいつでもその記録まで持っていけるでしょう。

 いちど自分の最高記録にクイを打ったからです。


■人は基本的に怠ける動物です。つらいことはイヤ。

 しかし、だからこそ発想を変え、限界ギリギリまで挑戦し、
 その限界値に杭を打ち込むことを考えるべきです。


■思いだしてみてください。あなたもクラブ活動や、受験のときに、

 「もうこれが自分の精いっぱいだ」

 と、精も根も尽き果てるところまで、能力の限界に挑んだ経験が
 あるはずです。

 その経験したポイントまでは、いまでも到達できるはずなのです。


■今やっていること、これからやるべきことも、限界ギリギリまで
 がんばり、そこにクイを打っておきましょう。

 そうすることによって、

 次にどんなプロジェクトが来ても、新しい何かに挑戦するときも、
 ちょっとのがんばりで、その限界値までは比較的簡単に、手を伸ばす
 ことができるようになります。


 【 悔いを残すな。杭を打て! 】


 明日に続きます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■いちど限界までがんばっておけば、その限界値にクイを    打ったことになる。   ■体も脳も、そのクイを覚えている。あとはいつでも、そこ    までは容易にがんばれるようになる。   ■つらいことを避けたい自分だからこそ、何事にも限界まで    チャレンジし、あとはいつでもラクに限界値を引き出せる    ようにしておこう。

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