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0810号 完璧症候群を排し、スピード至上主義で突っ走れ


■上記、いくつか講演の内容をピックアップさせていただいた内容の
 中でも、特に印象に残ったのは、


 【 完璧症候群を排せよ 】


 というくだり。


■いま、取り組んでいることを完璧に仕上げてから次の仕事に取り掛かる。
 それだと遅すぎる、と。

 グッドウィル社は、会社設立2年で年商40億、経常利益2億円(!)と
 いう驚異の数字を残したそうですが、

 それはスピード、スピード、スピード。スピード至上主義の経営の
 結果のようです。


■支店を作っても、ある支店が7割まで固まったら次の支店を出店する。

 そうしてそちらが軌道に乗る頃には、もとにあった支店は9割くらい
 まで固まってくる。


■報告書なども、3枚でも1枚でも、ほとんど内容は変わらない。

 スピード優先にすると、絶対的に時間がとれないので本質的なことのみ、
 1枚で書き表すようになる、ということも。

 そしてその内容に対して違いはない(笑)とも。


 その繰り返しで、前のめりになりながらも常に速い速度で前進を
 続けてきたとの事でした。


■わたしも経営者として、この話は非常によくわかります。

 もちろん、完璧に物事を仕上げてから次に進む、というのが
 理想形なのかもしれませんが、

 それではいつまでたっても次のステージに進めません。


■完璧に準備を整えてから起業しようと思っている幾多の友人・知人
 を知っていますし、

 また起業してからも、一つ一つを踏み固めて、という形で進めて
 いくスタイルの人もいます。


■しかし、前のめりになりながら前進を続けるからこそ、かえって
 早い成長が促され、

 結果、よりそちらのほうが完成度の高い仕事であったり、事業展開
 であったりなされるのではないか、

 そんな風にあらためて考えさせられました。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■完璧症候群を排し、スピード最優先で走っていくことが重要。   ■一つのことを完璧に仕上げてから次に取り掛かる、という事    は一見、合理的に見えて、かえって時間がかかる。   ■猛烈な速度で進むことによる、圧倒的な負荷が、結果として    仕事の完成度を高め、企業、あるいは個人の成長を大きく促し    短期間に圧倒的なパフォーマンスを生み出す秘訣となるので    ある。

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