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0796号 集中力を発揮するには、「楽しさ」「面白さ」「夢中になれる事」を発見せよ


■毎日、たくさんのご感想メールを頂きます。(ありがとうございます)


■昨日はなんと中学生からもご感想(ご質問?)メールを頂きました。

 今まで約800回配信の「平成・進化論。」の歴史の中でも中学生
 からのメールは二度目です。


■そのメールは以下のとおり。


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> はじめまして。七味(ハンドルネーム)と申します。
>
> いつも楽しみにしています。毎日毎日メルマガを配信するなんてすごいなぁ
> とつくづく思います。
>
> そして毎日たくさんの仕事をしてメルマガを書いて世の中にはこんなに
> 働いてる人がいるんだと思いました。
>
> 私は中学生ですが、毎日メルマガを見ると「よし、がんばろう」とやる気が
> 沸いてきます。ビジネスと勉強とは若干違いますがとても勉強になります。
>
> そこでなんですが、やる気はあるのに長続きしないのです。
> 今年は受験で少し上の高校を狙っているので毎日たくさん勉強しなければ
> なりません。しかも来週テストなんです(汗)。
>
> まぁパソコンなんて開いている場合じゃないんですが、とにかく集中力が
> たりないのです。
> どうやったらもっと勉強に集中してやれるのでしょか?
> なにかいいアドバイスがあれば、お願いします。

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■なるほど、なるほど。

 その心境はよくわかります。勉強するために、集中力、身につけたい
 ですよね。


■とはいうものの、学校の成績でいうと、

 中学時代にはすでに学年の中でも底辺をのたうちまわっていた私に
 あろうことか勉強のアドバイスを求めるなど、

 【 木に登って魚を釣ろうとするのに等しい 】

 ものではないか、

 と一人苦笑するも、この際、あえてアドバイスをさせて頂きましょう。


■じつは、

 「集中力を身につける」にはそこに「面白さ」を見出さなければ
 真に集中することはできないように思えます。


■現在、

 私であれば、本を読む、セミナーや講演会に行く、勉強会に行く、
 人と食事する、

 といったこと一つ一つ、中学・高校時代のいい加減な自分からは
 想像もできないような集中力で取り組むことができています。


■これはひとえに、そのことに向き合うのが「楽しい」からであり、
 「面白い」からであり、「夢中になれる」から、

 それらのことに没頭することができるのでしょう。


■そういえば、振り返ってみると、


 わたしも中学の時(というよりも小学生のころから)

 小説を読むときにはやはり一日10時間や12時間、本に向き合って
 いてもなんらの苦痛は感じませんでしたし、


■特に中学に入ってからはそれで徹夜になることもしばしばでしたが
 もっと時間がほしいと思いこそすれ、

 集中したいなんて考えることは、読書しているときにはまったく
 考えもしませんでした。

 (なので学校にはいつも昼夜逆転で眠りに行っていたようなもの
  だったのですが。

  中学高校の同級生も「平成・進化論。」を読んでいるのでウソは
  つけません、ほんとにいつも授業中は寝てました。
  たまに目が覚めたら、また本を読み始めるといったライフスタイル)


■それは別に小説読んでるときだけではなく、そのほかにも、


 ▼シミュレーションゲーム(ボード版)などで遊んでいるとき

 ▼マージャンが強くなるように、ノウハウ本を読んでいるとき

 ▼「競馬ブック」で週末に買う馬券を検討しているとき
  (もう時効です がはは)

 ▼パチンコ屋にいって、パチンコ・パチスロに没頭しているとき
  (これももう時効)

 ▼ゲーセンに行っては、夜遅くまでセガの「ハングオン」とかやってたとき
  (世代がばれます)

  その姿をたまたま父親に見つかってしまったとき。(苦笑)


 などなど、そのときそのとき、寝る間も惜しんで没頭していたわけ
 です。


■ということは、人間、集中力があるとか、ないとか、

 本当は関係ないんですよね。

 面白いとおもったことについては、人間、外からの強制力が働かなく
 ても、二日や三日寝なくても取り組めてしまったりするものです。

 ※みなさまもドラゴンクエストとかやってて、眠れなくなった
  こととかありませんか?

  親に早く寝ろとかいわれて喧嘩してみたり。


■ということは、ですね、

 勉強も同じく、強制的におこなわさせられるものではなく、
 自ら興味を持ち、主体的に学べるようにその面白さを見出せば
 よいのです。

 そして実際に勉強はとってもとっても面白いものなのです。


■恥をさらしてしまうと、わたしは大学5年生のときに(実は!?
 留年してます)、

 単位をまじめにとらなければ、8年大学にいても卒業できない
 ことにようやく気がついて、

 大学5年生のときからまじめに授業に出始めたのですが、

 そのときに、もっと早くから勉強しておけばよかったーーー。

 心底、後悔させられたものです。そのときに勉強した科目は

 「保険論」「商品学」「マーケティング」

 などなど。


■このときはじめて、「勉強」っておもしれーーーーー。

 と(遅ればせながら)気づかされることとなったのです。


■そして大学5年生にして、入学以来はじめての「優」をとることが
 できたのでした。(笑)

 まぁ、そんなわたしの昔話などには、誰も興味持たないと思います
 のでこれくらいにしておきますが、

 ここで七味さんに、そしてここまで読んでくださったあなたに
 お伝えしたいのは、

 「面白さ」

 さえわかれば、あとは死ぬまで勉強し続けることができるということ。


 ちょうど【 サルのマスターベーション 】のようなものなのです。

 ※たとえが下品でスミマセン。失礼しました。


■ということで、まずは七味さんは

 「勉強がいかに面白いものか」

 を認識する必要があります。

 ほんとに勉強は面白いのです。


■そのために、まだこの本を読んだことがなければ、


 【 今日のお勧め本 ドラゴン桜】


 まだこの本、読んだことがなければ、お父さんかお母さんにいって
 ぜひ買ってもらってください。(全巻)


■これで勉強の面白さにめざめることでしょう。(たぶん)

 興味がない勉強をいくら集中しようと思っても集中できません。

 集中力の前にまず興味。


■ということでそろそろまとめに入りますが、

 仕事でも自分の能力向上、自己啓発、資格試験、

 その他、どんなことであってでも、


 【 いやいややっていたら持っている能力の十分の一も発揮できない 】


 逆に、「楽しさ」「面白さ」「夢中になれる事」を取り組まなければ
 ならないテーマの中に埋め込むことができれば、


 【 没頭できるほど楽しいことであれば集中力は10倍増 】


 ということで都合、100倍くらいは軽くパフォーマンスに差が
 出てくるものなのです。


■集中力がない、とお悩みの方は、まずそのもの自体に正面から取り組む
 よりは、

 どのようにしたらそのジャンルに興味を持つことができるのか、

 という視点で、広い視野から眺めてみてはいかがでしょうか。


■七味さん、お答えになりましたか?

 受験勉強、楽しんでがんばってくださいねー。

 ではでは。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「集中力」はどんな人でも持っている。    ただし、楽しさ、面白さ、を見出すことができなければ、    集中力をフルに発揮させることができない。   ■いやいや取り組んで十分の一の能力を発揮するもの。    楽しく取り掛かって10倍の能力を発揮する人。    同じことをしていても、アウトプットに100倍の差がついて    しまうのである。   ■集中力云々に目を向ける前に、まずは、集中したくなる    (=夢中になれる)ような環境づくりをすることに意識を    向けること。    仕事も勉強も、没頭できるほどの取り組みをすることができ    なければ「ピークパフォーマー」(最高の結果を発揮する者)    になることは難しいだろう。

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