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0171号 楽が出来ない環境に、身を置く。


■「小人、閑居して不善をなす」

 中国の「大学」に、小人が独りでいると人が見ていないのを幸いとして
 よくないことを行う、とあります。

 これは経験としてありますね。大体、人間、ゆったり時間に余裕ができる
 とロクなことを考えません。ロクなことをしでかしません。


■不善をなさないようにするためには、やはり楽ができない環境に身を置く
 のが一番いいようです。


■わたしにとってメルマガを書くのは、趣味のような部分もあります。
 書くのが好きですし、書いたことに対するいろんなレスポンスがある
 というのも、面白いものです。

 自分を表現する場を自分で所有しているということですからね。

 さらに趣味であり、好きなことがそのままビジネスになっている、という
 ことでもあるので恵まれていると思います。


■とはいいながら、正直いうと完全に100%楽しみながら毎日書き続けることが
 できるかというと、実はそうでもないのです。


■やっぱり人間だから、今日は酒でも飲んでゆっくり寝ようか、とか
 めんどくさいから、本日はお休み!なんていえたら楽だなぁ、と
 思えたりもするのですが、一日でもそれをやってしまうとあっという間に
 堕落してしまう人間であることは、誰よりも私が一番良く分かっている
 のです。


■そしてさらに、何が何でも配信しなければならない理由もあるのです。

 広告を受注しているから、「配信する義務」が発生していたりする。
 また、メルマガのトップに、

 「365日・年中無休!!日本一熱い、ビジネス系メルマガ。」

 なんてばーんと謳っちゃっているから、一日たりとも配信を欠かせない、
 ということもあります。


■そんなこんなで、まぁ、8~9割方は、好きでメルマガ書いているんです
 が、どうしても今日はお休みしたいよな~、と思うことがあるのです。


■しかし、そんなときこそ、自らの定めた規定、規約で自分を縛らなくては
 いけないのです。

 大体、人間、そういう縛りもなくほったらかしにしていてロクなことは
 ないんです。


■そんな自分であると自覚しているからこそ、最低、


 ▼メルマガを毎日書く(手抜きをせずに)
 ▼本を最低一日一冊読む
 ▼テレビは一切見ない(というかアンテナにつながっていないので見られない)
 ▼人とは極力会ってランチを取る。
 ▼出来る限り、頂いたメールに対してお返事をする(2割くらいしか
  出来ていませんが)
 ▼部屋の掃除を10分間は行う


 という規約を決めることにより、油断しそうになる己を固く戒める
 ことができるのです。


■少なくとも、お返事を全てに対してお返しすることは現状では出来て
 いませんから100%仕事をフィニッシュさせるということがありません。

 だからぎりぎり睡眠時間をけずり、無駄な時間を排除して、限界まで
 戦うことができるのです。克己の精神です。


■この規約が多いほど、「不善」をする余裕がなくなります。
 そんなことより、今日はやるべきことリストのこの項目をやってないぞ、
 という常に自分の内部から沸き起こる、切迫感のようなものがあるのです。

 それは120%の自分の力を引き出してくれます。
 たまにオーバーフローしてご迷惑をおかけするのですが。


■正直、この環境を死ぬまで続けようとは思ってません。
 過労死したら大変だし。

 ただ、本気で生きていないとやっぱり寝る前に気持ち悪いし、一日
 経ったら前の日を後悔してしまう。

 一週間経過したら、過ぎた一週間が勿体無く感じるし、一ヶ月を過ぎると、
 一ヶ月分、一生懸命生きなかった事に対する情けなさ、を感じたりするん
 ですよね。


■そうやって歳月を経て、1年が経ち、5年が経ち、10年が経ち、
 そのうち、若いときにもっと~やってればよかった...と嘆いても手遅れ
 なんですよね。

 常に全力投球でいかないと。
 これからの人生の中でも、今が一番若いんだから。


■過ぎ去った過去を振り返って後悔した経験ある人も多いかもしれません。
 私も経験してきましたから、正直、そういう気持ちの悪さはもう二度と
 味わいたくないんですよね。


■先日のメルマガでも書きましたが、こないだSPEEDのコンサートビデオを
 見ていました。

 彼女たちのベクトルの向け先については分かりませんが、10代前半で、
 自分の持てる全エネルギーを何ヶ月かなり、半年なり、もてる
 全てを注ぎ込んでのステージを創り出しているのをみたときに、ああ、
 自分はまだまだだな、と思ったんです。

 どんなコンサートでもそうなのかもしれませんが、あれだけの感動を与える
 舞台を見たら、自分の気合の持ち方、時間の使い方、魂の燃焼のさせ具合、
 に甚だ疑問が湧いてくるところです。


■もっともっと、楽ができない環境に身を置き、自分を厳しく律し、
 ピークパフォーマーとなることで、関わりあう人たちすべてにインスピ
 レーションを与えられる存在となろうと思っています。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■楽ができない環境に、自らの身を率先しておく。    小人閑居して不善となす、は真実である。   ■一日いい加減に生きると一日分の後悔が積み重なる。    一週間いい加減に生きると一週間分の後悔が積み重なる。    一ヶ月いい加減に生きると一週間分の後悔が積み重なる。    そうやって惰性で人は、アキラメの人生航路を作り出す。   ■「やりきらなかった後悔」を二度としまいと心に誓う。   ■これからの人生の中で、今が一番若いんだから。

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