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6603号 「逸失利益」という名の(不可視の)損害


■何かを始めるにあたって
 慎重になるのはいいことです。

 何を始めるにしても、

 大なり小なり、
 リスクがあるわけですから、

 リスク分析をし、リスクを出来る限り
 小さくしてから取り掛かりたいもの。



■とはいえ、

 「過度の慎重さは、
  かえってリスクを増大させる」

 ことは知っておいたほうがいいでしょう。


 【やらぬことで生じる逸失利益】

 という概念も、
 持っておく必要があるのです。



■「逸失利益」は、

 「あいまいな形での損失」

 であるがゆえに、正確に損害額を
 算定できるものではないので、

 意識しなければ、
 意識に乗ることはありません、



■だからこそ、

 こうした概念を
 日常的に保持することで

 「何かにチャレンジするリスクと
  何かにチャレンジしないリスク」

 を、

 つねに同じ土俵の上で比較相対できるように
 しておく必要があるのです。



■一例として

 「コンテンツ販売」

 について検討すると、


 「初期費用がかかるのかな」

 「お客さんから
  内容について叱られないかな」

 「時間、相当かかるんじゃないかな」

 「かけた時間分のリターンはあるのだろうか」

 「せっかく作ってみたはいいけれども
  一本も売れなかったらどうしよう」

 「返金希望とかあったら、萎えるよな」


 などなど、

 いろんなリスクや、やるべきではない理由を
 考えてみたりするわけですが、

 これらと「やらないリスク」を較べてみたら
 どうでしょう、

 ということです。



■今、あなたが会社にお勤めなのであれば、


 「もし今、突然、
  勤務先が倒産したらどうなるんだろう」

 「外に放り出された、自分一人で
  稼ぐ力を持っているだろうか」

 「当面はいいけれども、十年後、二十年後、
  老後は果たして安泰だろうか」


 といった可能性を考え、

 「今、なにも対策を打たないリスク」

 を考えてみてはどうでしょう。



■あるいは今、

 あなたが何らかのビジネスを
 行われているのであれば、


 「仕入れ価格が高騰、暴騰したら」

 「メインのお客さんから切られたら」

 「Amazonエフェクトに
  飲み込まれてしまったら」

 「銀行からの追加借り入れができなくなったら
 (あるいは貸し剥がしにあったら)」

 「販路の頼りにしていた代理店が
  当社商品を扱わないことを通告してきたら」


 などといった可能性を考え、

 「今、なにも対策を打たないリスク」

 を考えてみてはどうでしょう。



■そうすると

 「今、目の前で見えているリスク」

 と

 「今、行動していないことによって
  内在、内包されているリスク」

 を冷静に分析することができるように
 なるはずです。


 そしてその結果は、往々にして

 【不作為による、逸失利益の大きさに
  (今さらながらに)気付き、愕然とする】

 ことになるのです。



■ときおりお伝えいたしますが、

 コンテンツ販売のビジネスは
 (ある程度、適性のある人が行えば)

 【理想形に限りなく近いビジネス】

 となります。



■在庫なし、倉庫不要、仕入れ不要、
 その場で決済、利益率極大、

 参入障壁は相応に高く、
 撤退障壁は低い(いつでもやめられる)

 ところが魅力的。



■さらに、

 どれだけ売り上げが上がっても、
 かかる固定費は一緒、

 たった一人でできるビジネス、

 それでいて狙えば
 億単位の売上(≒利益)も可能。



■お客さまに喜ばれ、感謝される、

 関連コンテンツを提供することにより
 継続的なリピートが起きてくる、


 手離れよく、一度作った音源は時間が
 経過しても販売し続けられる(腐らない)、

 適度なプレッシャーにさらされるから、
 自分が凄い速度で成長できる。



■さらには、

 お求め下さったコンテンツを
 フックとして、

 「かっぱえびせん」のように

 次のコンテンツ、次のコンテンツ、
 次のコンテンツ、

 やめられない、止まらない、

 となってくださる方もあるでしょう。



■こんな風に、

 コンテンツ販売を行うメリットは
 枚挙に暇がありません。


 というか、長年、
 やってきた私(鮒谷)などからすれば、

 今となっては

 【やらないという選択肢は考えられない】

 くらいのビジネスです。



■ですから、
 私はコンテンツ販売について

 【やることによるリスク <<< 不作為による逸失利益】

 くらいに理解しています。

 (ほんとは 「<」を100個くらい、
  並べたいくらい)



■やることのリスクを考えるのもいいですが、

 やらないことによって失われるものの
 大きさを考えると、もう一度いいますが

 【やらないという選択肢は考えられない】

 ほど、魅力に溢れたビジネスです。



■あなたも、この機会に

 【コンテンツ販売をしないことにより、
  とてつもない損害(逸失利益)を、
  気づかぬところで垂れ流していた】

 そんな可能性について、
 思いを致してみられてはいかがでしょう。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「逸失利益」という言葉がある。   ■手元にあるものを失う損失は    可視化されているから気づけるが、    やれば得られた利益を、不作為によって    得られなかった(逸失利益)、    そのような潜在損失は、可視化されにくい    がゆえに見落とされがち。   ■「分かっている人」は    こうした認知の罠を理解し、    「逸失利益」という名の損害の大きさを    身体感覚で理解しているからこそ、    一定のリスクを想定したうえで、それでも    なお前進できるのである。   ■そしてそうしたアニマルスピリットを持つ    ものだけが先行者利益を獲得できるのだ。

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