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6599号 ラス牌をカンチャンずっぽしハイテイツモ(字余り)


■未来につながる(かもしれない)種は
 地道に植え続けていきたいもの。


 今から10年ほど前、
 近所に住む友人と、

 2人の共通の知人だった東大の大学院生
 (当時、彼は23歳?くらい)

 と3人でランチをしました。



■そのとき彼が

 「○○さんと、鮒谷さんも
  大学院受けてみたらどうですか?」

 と言ったんですよね。


 ノリと勢いを大切にする我々は

 「ハイか、イエスか、喜んで!」

 の精神で、
 その日から受験勉強を開始しました。



■そうこうするうちに受験メンバーが増え、
 やがて4人になりました。


 一年後の秋、受験を迎え、

 残念ながら私(鮒谷)は
 筆記で合格 ⇒ 面接で落ちる

 (併願した京大の教育学研究科も
  まったく同じパターンで落ちました、、)

 という悲劇に見舞われたわけですが、


 一緒に受験勉強を開始した彼女は合格し、
 その後、なんと博士課程まで進んで、

 結局、東大で博士号を取得し、
 そこで身につけた知見や経験をもとに、

 新しいキャリアを切り開いていきました。



■対して、

 落っこちた私(鮒谷)は
 どうなったかというと、

 そのことは一旦忘れて、
 仕事に邁進しよう!

 と思っていた矢先に、


 その頃、たまたまご縁を頂いた方

 (学生時代、個人と団体の両方で
  日本一を達成された方)

 から、

 「鮒谷さんも
  ヨット始めてみたらどうですか?」

 と言われて

 「ハイか、イエスか、喜んで!」

 の精神で、

 次の週からヨットのトレーニングを
 開始しました。



■そうこうするうちに、

 やがて全日本選手権に出場したのですが
 不測の事態も起き、なんと

 ぶっちぎりの最下位w

 という悲劇に見舞われて、
 心が折れてしまい(汗)

 以来、真面目に
 仕事をするようになりました。



■、、、など、いろいろありましたが、
 人生においては、

 まいた種はやがて
 (時をおいて)芽が出る、

 ということがあるんですよね。



■爾来、10年。

 実は過去の大学院受験が
 伏線となって

 「すぐにではなくとも
  いつかは再び大学院で学ぼう」

 という思いが種火のように
 くすぶりつづけていたのです。



■やがて、あることを契機として、

 再び、大学院に行こう!と思い、

 今度は首尾よく潜り込み、
 もとい、合格して今に至る、

 という流れとなりました。



■現在、1年生ですが
 前期試験はなんとかクリアして、

 先週火曜日からは
 後期の授業も始まり、

 昨日、ある講義を初受講したところが
 これが大当たり!

 だったのです。



■心の中で潜在的に求めていた学びを、

 ど真ん中で
 手に入れられるかもしれない、

 と歓喜しているところ。


 喩えて言うなら

 「ラス牌をカンチャンずっぽし
  ハイテイツモ(字余り)」

 くらいの喜び。



■次回以降も受講して、
 うまくはまれば

 「再び人生やキャリアを
  一から作り変えるきっかけとなる機会」

 となるかもしれない、
 と思っています。



■まだどうなるかは分かりませんが、
 こうしたことが起こったのも

 「10年前のあのランチ、からの、
  ノリと勢いでの受験勉強」

 からでした。


 まさにConnecting the dots、ですね。

 10年前に受験勉強していなかったら
 こんなことが起こるはずもありませんでした。



■先のことがどうなるか分からなくとも
 フットワーク軽く、

 「今いる世界の外に行くための種」

 をまき続けていると、


 パチンコ玉が釘に当たり、

 あちこち跳ね回っているうちに
 チューリップに入ることがあるように、

 人生も面白いところに
 連れて行ってもらえることがあるかもよ、

 ということですね。



■実際にどうなるかはともかくとして、

 「次の瞬間に、
  何が起こるかわからない」

 そんなワクワクとかドキドキが
 日常的にあるのは、

 充実感や充足感や
 ほどよい緊張感や高揚感といった、

 好ましい感情をもたらします。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■未来につながる(かもしれない)、    種は地道に植え続けていきたいもの。   ■その種は、未来のドキドキ、ワクワクを    作り出してくれるのみならず、    人生を大きく変革させる機会をも、    もたらしてくれることがあるのである。

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