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6595号 リアルタイムストラテジーゲームだよ、人生は


■『未来は僕らの手の中』という、
 The blue hearts の曲があります。


 私たちの未来は、
 我々の行動に委ねられているのだから、

 まさにこのタイトルのように

 「未来は僕らの手中にある」

 と言えるでしょう。



■ただし、このように言えるのは

 「当事者意識を持ち、
  やるべきことをやっている人」

 だけです。


 当事者意識を持たず、
 成り行きに任せて、

 流されるままに生きている人は
 どうしたって

 「未来は他人の手の中」

 に握られることに
 なってしまいます。



■ただ、他人に運命を委ねることには
 たしかに心地よい部分もありますね。

 だからその選択をする人が
 少なくない、

 というか、
 むしろ多いわけですが。



■どこが心地よいのかというと、

 第一に挙げられるのは、
 なんにも考えなくても済むところ。


 環境に身を任せて
 流されているだけなら、

 (少なくとも短期的には)
 とても楽。



■次に、

 毎日を流されながら
 生きている中で、

 不都合なことや不快な出来事が
 起きても他人のせいにできる、

 そんなメリット(?)も
 ありそうです。



■ただ、そうしたメリットと

 「未来は他人の手の中にある」

 ことのデメリットを比較し、

 前者が勝ると感じる人は
 そちらを選べばよいですが、


 デメリットのほうが大きいと思う人は、

 当事者意識を持ち、
 負荷を厭うことなく、

 未来を取り返すための旅に
 出立する必要があるでしょう。



■その際、

 「未来をこの手に取り戻すための
  方策(戦略)」

 を立てる必要があります。


 漫然と思いつきで、
 適当に行動していても

 (たとえその行動量が多くてさえ)

 期待する成果がもたらされることは
 ありません。



■では、何を意識すればよいのか。
 それには二つあります。

 一つは

 「結果が出るまでの時間軸」

 であり、


 もう一つは

 「行動に対する期待値」

 です。



■この両者でマトリクスを作り、

 旅の始まりにあたっては
 できる限り

 「結果が出るまでの時間軸 → 近」

 ならびに

 「行動に対する期待値 → 高」

 の取り組みに資源を
 集中させるのです。



■こうした行動を繰り返しながら、

 短期の打ち手を増やせるように
 各種資源を手元に蓄えつつ、

 やがて

 「結果が出るまでの時間軸 → 遠」

 に少しづつシフトさせていきます。



■もちろん、すべてを

 「時間軸 → 長(&期待値大)」

 に一気に移し替えると、

 短期的な生活に困ることになるので
 そこは慎重に、

 しかしときに大胆さも交えながら、
 少しづつ、

 時間軸を短期から長期にずらしつつ
 リソースを分配していく。



■ここまでの話を一文でまとめると、

 人生を


 【俯瞰視点を持ち、
  自身の取り組みを観察しつつ、

  次々に打ち手を繰り出さないと
  アッという間に詰む、

  厳しい時間制限がある中での
  適正なリソース配分を現在進行系で
  要求され続ける、

  リアルタイムストラテジーゲーム】


 と捉えてみてはどうでしょう、
 という話。



■この配分に失敗すると

 「ゲームオーバー(人生が詰む)」

 になってしまう、
 そんなゲームであるということです。



■これはあくまで

 「見立て」

 に過ぎませんよ。


 しかし、そんな比喩を用いて
 人生を捉え直すと、


 人生がどのようなものか、
 明瞭なイメージも持てずに、

 闇雲に、思いつきから生まれた
 一か八かの行動を行っては、

 貴重な資源を削られ続け、、、


 みたいなことになる可能性を
 減じられるようになるかもしれません。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■人生を   【俯瞰視点を持ち、    自身の取り組みを観察しつつ、    次々に打ち手を繰り出さないと    アッという間に詰む、    厳しい時間制限がある中での    適正なリソース配分を現在進行系で    要求され続ける、    リアルタイムストラテジーゲーム】】    と捉えてみてはどうだろう。   ■長い目で見たときには、    人生に対してなんのイメージも持たず、    ただ闇雲に、思いつきで行動するよりも、    はるかに期待していた状態に近い結果を    得られるようになるのでは。

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