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6585号 適切な対象に対する軽い依存状態


■宝くじを買っている人は
 確証バイアスによって

 「当たるかも」
 「当たりそう」

 と思いつつ(願いつつ)も、
 とはいえ、ある程度までは、

 「ハズれることを前提」

 として購入しているはず。



■したがって、

 たとえ少額でも
 当たれば嬉しいけれども、

 ハズれても大きな心理的ダメージを
 受けることはありません。



■なぜならば、前述のとおり、

 ハズれることを前提として
 買っているからであり、


 その前提を覆すような形で
 当選することがあるから、

 当たったときには、たとえ小額で
 あったとしてさえ、喜べるのです。

 私たちが行動するときにおいても
 同じように捉えてみてはどうでしょう。



■少なからぬ人が

 「失敗するのが怖いから、あるいは
  恥ずかしいから行動できない」

 というプレッシャーに
 晒されているように見受けられますが、


 あたかも宝くじを買うときのように
 新たなチャレンジを行う際、

 そもそも当たらぬことを
 前提としながらも当たると喜べる、

 といった認識に上書きできれば、


 宝くじ愛好者がジャンボ宝くじ発売の
 たびに窓口に並んでしまうように

 (かつての私です汗)

 さらには、

 毎週の宝くじ発売のたびに窓口に
 並んでしまう宝くじ依存者のごとくに、

 大量に行動せずには
 いられなくなるはず。



■こうして
 大量の行動をできるようになると、

 一定割合で

 (しかも正しい意思決定基準に
  基づいて行動すれば、

  通常の宝くじ購入よりも
  かなり高い期待値で)

 当選発表が出るし、

 場合によっては一等、二等、三等という
 高額当選まで見込めます。



■YouTuberが、
 数十万円、百万円、一千万円、、、

 といった単位で
 大量に宝くじを買うがごとくに、

 大量に行動すれば、

 それなりの確率で高額当選
(大きなリターン)が生まれます。



■とはいえ、やってみなければ
 当たるかどうかは分からない、

 という不確実性によって、さらに
 行動に対する依存性が高まります。


 ※今日は詳しく述べませんが、
  ギャンブル依存は
  不確実性と深い関係があります。



■宝くじ依存者やギャンブル中毒の人は、

 賭ける対象の
 期待値の低さゆえに、

 対象に依存すればするほど
 破滅が近づいていきますが、


 大量行動中毒患者は
 症状が進んだところで、

 高い期待値が期待される行動を
 選択的に行う限りにおいて、

 リターンのみが増えていく形に
 なりますから、

 依存するほどに
 人生も仕事も良くなっていく、

 ということに
 (原理上は)なるでしょう。



■もちろん、

 あまりにも依存し過ぎて、
 ワーカホリックになって、

 健康を害したり、あるいは、
 家庭が破壊されたり、

 ということになってしまっては
 本末転倒、元も子もありませんから、

 そのあたりのセルフマネジメントは
 きちんと行う必要がありますね。



■しかし、
 きちんと自身をモニタリングして、

 【適切な依存状態(?)】

 に置き続けることができれば、

 これ以上ハッピーな状態は
 ないのではないかという気がしますし、


 私(鮒谷)も完璧に管理できている
 とまでは言いませんが、

 【適切な対象に対する軽い依存状態】

 を程よくキープできているので、
 毎日を機嫌よく過ごせています。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!



 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■宝くじを買うときには当たることを    期待しつつも、    ある部分においては    ハズれることを前提として購入している。   ■それゆえハズれても心理的ダメージを    受けることはないし、    当たると少額であっても喜べる。   ■行動するときにも、同じように    捉えてみてはどうか。   ■失敗したとしても(ハズれても)    それを前提としているから    落ち込むことはなく、    良い結果が出れば    (当選すれば)素直に喜べる。   ■こうして認識を書き換えることによって    宝くじ依存ならぬ、行動依存となり、    大量に行動せずにはいられなくなる。   ■その大量行動の継続によって、    高額当選(大きなリターン)も    見込めるようになるものだ。

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