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6582号 成功するのはどっち?「ミクロ視点」の完璧主義者と、「マクロ視点」のいい加減で雑な人


■生活習慣はそんな簡単に
 書き換わりませんし、

 ビジネスの仕組みも一朝一夕に
 更新されるものではありません。



■早く成果を出したいのは
 やまやまだけれども、

 とはいえ、急ぐとおかしなもの
 (詐欺とか投機案件とか)を掴んで、

 すっ転ぶ、これが現実。



■だからこそ

 【急ぎはすれども急ぎ過ぎずに
  足元を踏み固めていく】

 ことが大事です。


 この姿勢を堅持することを
 私(鮒谷)は

 【時間を味方につける】

 と言ってきました。



■たとえるならば、

 ゆっくりと、しかし確実に、
 一つ、また一つと、

 匍匐前進して
 陣地を押し拡げていく、

 そんなイメージです。



■以下は一例ですが、

 これまで私(鮒谷)は
 あれこれ試行錯誤しながら、

 タイムマネジメント能力を
 強化してきました。



■中学・高校・大学時代、
 さらには社会人になってからも、

 時間管理能力は
 絶望的に低かったのですが、


 当時と比較すると、
 自分でいうのもなんですが、

 今は惚れ惚れするくらいに
 うまくやれています。



■もちろん人間ですから、ときおり

 「やってしもうた(泣)」
 「しでかした(汗)」

 ということが
 ないわけではありません。


 しかし重要なのは、
 そこからのリカバリーが、

 めちゃくちゃ早くなった、
 感情を引きずらなくなった、
 瞬時に態勢を立て直せるようになった、

 というところ。



■昔はそんなことが起きたら、

 そのまま数時間、数日、数週間
 沈んだまま、

 (=タイムマネジメントに失敗)

 といったことも
 日常的に起きていましたが、


 今はさっと切り替えて、

 負の状態に陥る前のペースに
 即座に戻し、

 返す刀でアクセルを強く踏んで
 再加速を開始させられます。



■こうした身体習慣、ならびに
 それを可能にする思考する習慣、

 さらにはその下支えをするための
 世界認識(パラダイム)を確立したから、


 日常生活や仕事において、

 好ましがらざる
 大小の予期せぬ事象が起きても、

 即、再起動させられるように
 なりました。



■こうした理想の状態を作り上げようと思い、
 それなりにモノになるまでに、

 控えめに言っても
 十数年の時間がかかりましたし、

 今なお、完璧からは程遠い、

 というか、

 完璧な状態になることは
 永遠にないでしょう。



■とはいえ、

 そのような世界を作り上げることを
 まずは願い、

 さらには毎日、歩みは小さくとも
 環境を整えつつ、

 それと同時にほんの少しつづでも
 自分を躾けることを継続していると、


 徐々にそれらが統合されて

 「一個のタイムマネジメントシステム」

 として機能させられるように
 なりました。



■同様に、

 今、私(鮒谷)が行っているビジネスも
 一長一短に生まれたものではありません。


 正直に告白すると
 自身のビジネスは

 「悪くない」

 どころの話ではなく、


 これまでいろんなビジネスを見てきた中で
 それらと比較しても

 「かなり、いい」
 「相当、いい」

 というか

 「めちゃくちゃ、いい」

 いや、むしろ

 「最高じゃね」

 と思っています。



■人生とビジネスが完全にリンクし
 一切の摩擦がない、

 という意味で、

 ビジネスの規模感とかはともかく、

 QOL(人生の喜び楽しみ)という
 観点から捉えたら

 「最高」

 という言葉しか出てきません。



■過去から今に至るまで、
 ビジネス回りのことについて言及してきた、

 メルマガのバックナンバーや
 各種音源でお伝えしてきたような、

 あるいはそれ以上の水準の

 「作り上げるべき状態
 (=幸せな人生)」

 を明確に想像し、
 のみならず明確に定義する。



■さらにそこから逆算して、

 日々、意識して、どうすれば自分が
 理想とする世界を作り上げられるか、


 仮説を立てては検証、
 ならびにチューニングを施し、

 その結果を見ては再び仮説、検証、
 チューニングをひたすら繰り返す、

 といったことを行ってきました。



■このプロセスを

 【システム&カオス音源】

 でお伝えした言葉でいうならば、


 理想の状態を作り出すために、

 現状に混乱をきたすことが想定される
 新たな挑戦をわざと組み込み、

 一旦は生産性や収益性は下がることは
 織り込んだ上で、

 意図的にカオスを作り出す。



■その後、数多くの試行を経て、

 やがては以前を上回るところまで
 生産性や収益性を引き上げる

 (=新しいシステムに更新)

 この過程をエンドレスで繰り返すと
 どんどん状態がよくなります。



■そんな

 「二歩下がっては、三歩進む」

 みたいなことを
 延々と続けてきたわけです。


 一歩一歩の歩みは
 遅々としたものであり、

 のみならず、

 都度の取り組みの中には、

 傍から見ると稚拙であったり、
 思慮の浅いと思われる行為も、

 多数、含まれていたはずです。



■しかし個別単体の取り組みを
 必要以上に細かく気にし過ぎず、

 ある程度、大雑把に捉え、
 時間を味方につけつつ、

 総体としてわずかながらでも、
 絶えず前進し続けていればよいのです。


 一個人がやる、すべてのことに
 完璧を求めるなど不可能ですからね。



■(良い意味で)テキトーで
 緩い加減の、

 しかしながら
 大量の行動をすることによる

 「二歩下がっては、三歩進む」

 の姿勢を
 ひたすら繰り返しているうちに、


 その延長線上にある現在、

 これまた少なくとも会社員時代の
 状況から考えたら想像も及ばないほど、

 いろんなものに恵まれ、
 幸せに生きられるようになった、

 ということもまた現実。



■たしかに一つひとつの行動について、

 岡目八目的な、客観視点をもって
 他者(=鮒谷)を眺められる、

 という有利なポジションから
 観察できる他の人から見たら、


 私(鮒谷)の一つ一つの

 「稚拙であったり、
  思慮の浅い行動」

 を見ては、いちいち、

 こいつは何をやっているんだ、
 バカなんじゃないか、

 と思われることも
 たくさんあったことでしょう。



■しかし、

 そうした立場や視点で私(鮒谷)を
 観察している人があることを知り、

 さらには、

 個々の行動について
 マイナス評価(=バカ認定)される、

 そんな場面も無数にあることは
 承知した上で、


 そうした

 「ミクロ視点での否定や非難や
  攻撃や嘲笑や蔑視」

 など、

 言わせておけばいい、
 思わせておけばいい、

 と思っていました。



■代わりに

 「こっちはマクロレベルで
  果実を取りに行っているのだから、

  そもそも見ている世界が
  あなた達とは違うんだよ」

 と、心の中で唱え続けてきたことが、

 私の生き様として
 めちゃくちゃ重要なポイント、

 ではなかったかと
 今更ながら、思えるのです。



■どちらが正しいのか、

 たとえ時間がかかってでも
 結果を出して実証してやろう、

 そんなつもりで、長年、


 「ある程度の雑さを許容して、
  大量の意思決定&行動を最優先し、
  二歩下がっては、三歩進む」

 ことだけを考えて
 取り組んできましたが、

 ここにきて
 おおむね、検証は終えられた、

 と思っています。


 つまり、私(の仮説)が勝利した、
 ということ。



■私(鮒谷)の観察するところによると、
 多くの人は

 【視点がミクロに寄り過ぎている】

 【一つ一つの意思決定と行動の精度を
  完璧レベルまで高めようとしている】

 のです。

 だから結果を出せません。



■こうした

 【ミクロ視点&完璧主義】

 が徹底されるとどうなるか。

 他人の行動の粗探しばかりを
 始めるようになるんですよね。



■マクロ視点の人は

 「かなり雑&大量行動&微調整」

 という人生戦略を選び、
 長期リターンを取りに行くわけですが、


 ミクロ視点の人は、

 自身が行おうとしている
 一つひとつの行動を精査しすぎて、

 行動が少なくなるし、それゆえ暇になり
 他人の至らぬ点ばかり探し始める、

 (頭が良くなり過ぎる(皮肉です))


 さらにはたまに自分が行動しても
 大量に試してチューニング、

 といった発想自体がないので
 いつまで経ってもモノになりません。



■こうして

 【バカにされる人は結果を出し、
  バカにする人は永久に変われぬまま】

 という構造が固定化されることと
 なります。


 であるとするならば、あなたは

 「バカにされる人」
 「バカにする人」

 のどちらになりたいでしょう。



■もとより私(鮒谷)は

 「バカにされる人、一択」

 という選択をしましたが、

 これは大大大大大正解、
 でした。



■もしあなたが

 「マクロ視点を持ち」

 それゆえの

 「雑な大量行動と、頻繁な微調整」

 を行われるようになれば、


 ミクロ視点でしか眺められない
 他人の評価なんか、
 ぶっちゃけ気にもならなくなり、
 馬耳東風と受け流せるように
 なるでしょう。



■だから、他人の視線とか評価とか、
 いちいち気にしすぎないことですね。


 そんなものは一切無視して

 【目指す世界だけを見て
  バカみたいに行動していけば
  最終的には帳尻が合う】

 ようになっているのです。


 そのときに初めて

 「思えば遠くへ来たもんだ」

 と懐かしく、過去を振り返ることが
 できるようになるでしょう。





 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■ミクロ視点に偏ると、完璧主義に陥り、    長期での全体最適化を図れなくなる。   ■マクロ視点を持つ人は、    だいたいこんな感じかな?とか、    うまくいったらラッキー、ウケるw、    くらいの気楽な気持ちで大量に行動し、    その結果を見ては即座にチューニング。   ■ミクロ視点しか持たない人は    その近視眼的な賢さ(皮肉)ゆえに、    マクロ視点の人物が愚かに見えるし、    いちいち批評や非難したくなるようだが、    マクロ視点の人は、    そもそも見ている世界が違うしね、    と鼻であしらい、我が道を行き、    目指す世界を次々に実現させていく。

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