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6576号 安物買いで失われるのは、銭(ゼニ)だけではない


■今日、某SNSにて、あるお客さまが、

 日頃、愛用している電動歯ブラシの
 歯ブラシ部分の交換品として、

 サードパーティの安価な代替品で
 購入されたところ

 (詳細は省きますが)

 思いの他、クオリティが低くて
 今後、二度と買わん、

 という投稿をされていました。



■こういうことってありますよね。

 私(鮒谷)も昔は
 コスト削減を重視して、

 目を皿のようにして代替品を
 探し求めていたことがありますが、


 あるときからそれを止めて、

 多少(あるいはかなり)高くても
 正規品を買い求めるようになりました。



■投稿に対して思わず反応してしまい、
 以下の文章をコメントしたのですが、

 これが私(鮒谷)が代替品を購入せず、
 正規品しか買わない理由。


 (ここから)
 -----------------------


 これがあるから、あらゆる製品において、
 高くても私は正規品しか買いません。


 情弱扱いされることもありますが
 (そして実際、情弱なのかもしれませんが)、

 購入するときにいちいち大丈夫かな?
 と心配したり、あれこれ調べたり、

 失敗した時の怒りとかで
 無駄に認知コストを支払わされるのが
 最大のコスト、

 とある時、気づきました。


 支払い額は間違いなく
 多くなっていると思いますが、

 無用な感情コストを
 支払わされることが基本ないので、

 いつも幸福感に満たされています笑


 -----------------------
 (ここまで)



■もう本当に、
 これに尽きると思うのです。

 なので私(鮒谷)は、
 いついかなる場合でも

 「正規品一択」

 です。



■「正規品とサードパーティ品の
  いずれを購入するべきか」

 に似たような意思決定の基準として

 「高い有名メーカー品と
  安い無名メーカー品」

 「高い国産品と安い海外品」

 も挙げられます。



■Amazonで日用品とか雑貨とか
 購入するとき、

 有名メーカーの商品や国産品は
 やっぱり相応の値段がするんですね。


 それを負担に感じて、

 「サクラチェッカー」とかで
 調べたりしていたこともありましたが、

 その時間と労力と認知資源の浪費が、

 だんだんバカバカしくなってきた
 んですよね。



■それで「情弱」と
 笑われるかもしれないけれども、

 いついかなる場合でも

 「正規品」
 「有名メーカー品」
 「国産品」

 が存在する限り、問答無用で
 それらを購入するようになりました。



■買い物に失敗しないよう
 徹底リサーチしながら、

 安い商品を購入するのと比べて多分、
 倍くらいの金額を払っていそうですが、


 それでもやってみて感じたのが

 「悩んだり、迷う必要が一切なくなり、
  購入後の後悔や怒りもほとんど起こらない」

 ことの快感。



■それまでは、

 悩み、迷い、
 時間と認知資源を浪費し、


 そうまでして購入したものが
 自宅に届いて開封した瞬間、

 唖然、呆然、

 次の瞬間には怒りすら湧いてくる
 ゴミ商品であった、

 そんなことも現実に
 (何度も)ありました。



■なかでも一番、ひどかったのは、

 かれこれ
 7、8年位も前のことでしょうか、

 Amazon経由で蓄電池を購入して
 しばらく経ったとき、

 リコール対象となったのに、
 リコール案内が来ず、

 別ルートでそれを知ったこと。



■安さに目がくらみ、

 こんな買い物をしてしまった
 私(鮒谷)が100%、悪いのですが、

 そんな経験も経て、

 特に生命とか財産に直結するものは
 絶対に

 「正規品」
 「有名メーカー品」
 「国産品」

 を選択するべきであると
 肝に銘じました。



■今では、それ以外のものについても
 不快感を極小化するべく、

 (それ以外しか選択肢がない時以外は)
 原則として、

 上記の商品のみを購入することに
 しています。



■余計なお金がかかると
 言われるかもしれませんが、

 少なくとも私(鮒谷)は、

 その意思決定基準にしたがって
 買い物をすることによって、

 余計なことにいちいち、
 心が煩わされることがなくなり、


 つねに気持ちよく仕事のことだけを
 考えられるようになり、

 たとえ余分なコストを
 支払っていたとしても、

 少なく見積もってもその10倍、
 あるいは100倍のリターンを得ている、

 そんな思いがあるので

 「それでいいのだ」

 と考えています。



■要は

 【安物買いで失われるのは
  銭(ゼニ)だけではない】

 ということですね。


 実はこれはモノだけではなく、

 というよりも、

 むしろサービスにこそ
 当てはまる話では、

 と問題提起したいがために
 ここまで長々と記してきました。



■自分に対する教育とか、
 まさにその典型。


 安いものを購入することで、

 かえって時間や認知資源を
 無駄に浪費したり、

 怒りや後悔が生まれたり、
 ということがあったら、

 そこで動きが止まってしまいます。



■そんなことにならぬよう、

 自らの(あるいはご子息、ご令嬢の)
 教育においても、

 「正規品」「有名メーカー品」「国産品」
 的なるもの、

 を選択して購入すべきでしょう、

 と声を大にして
 お伝えしたいのです。



■反対に、サービス提供者側は、
 ほとんどの

 「正規品」「有名メーカー品」「国産品」

 を提供している会社が
 そうであるように

 「高いけれども品質は最高」

 そんなサービスを提供すべきです。



■もちろん私(鮒谷)も、

 高い矜持を保って、
 その世界に居続けることを、

 自らに課しています。



■皆さまに安心して
 お申し込み頂けるよう、

 そして決して

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 購入するときにいちいち大丈夫かな?
 と心配したり、あれこれ調べたり、

 失敗した時の怒りとかで
 無駄に認知コストを支払わせる

 -----------------------

 といったことのないよう、

 提供するサービスのクオリティを
 継続的に引き上げる努力も、

 怠っていないつもりです。



■そんな思いで
 日々を過ごしておりますので、

 これからもご贔屓、ご愛顧
 頂けましたら幸いです。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■安物買いで失われるのは    「銭(ゼニ)」だけではない。   ■時間コストや認知コスト、    感情コストなど、    金額換算できず、しかも金よりはるかに    大事なものが奪われると知るべきだ。   ■だからこそ、どれだけ吟味をしても    どうしても失敗可能性が高くなる、    「安物買い」を可能な限り、     人生、生活の中から排除して、    「高いけれども安全、安心」な商品、     サービスを選択購入すべきである。   ■首尾一貫して、こうした姿勢を貫くことで    著しくQOLは向上し、    毎日、幸福感に包まれる世界を    体感されるに違いない。

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