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6563号 何がでるかな何がでるかな テレレテッテテレレレン


■ここしばらく、さんざん

 「大量行動」

 という言葉を出してきましたが、


 しっくりこなければ

 【好奇心の赴くままに行う実験、
  またの名をゲーム】

 くらいに言い換えればいいのでは
 ないでしょうか。



■BGMのイメージは

 「何がでるかな何がでるかな
  テレレテッテテレレレン」

 ですね。


 このBGMをヘビロテさせて

 「何がでるかな何がでるかな」

 と口ずさみながら、

 思いついたことを片っ端から
 大量に試行しては結果を見るのです。



■そうして上手くいったものだけ残し、
 そうでなかったものを廃棄して、

 淘汰の波に晒させるにつれて
 どんどんシステムは強靭になっていくし、

 それに伴い、
 時代の変化にも抗えるようになる。


 まさに進化論!



■自らを変異させていかなければ
 いずれ滅ぼされます。


 そうならぬよう、

 変異させ続けるためには
 大量のトライアル&エラーが必須、

 そう考えたら、

 失敗が恥ずかしいとか、怖いとか、
 そんな話にはなりません。



■むしろ、

 新しいことにチャレンジするほどに
 環境変化への適応が加速するのだから、

 自分の振る舞い(実験)を
 メタ的に捉えて、


 たとえうまくいかなくても
 (選択圧に負けても)

 「ああ、この取り組みは
  淘汰されたんだ」

 の一言の下に切り捨てて、
 次の一手を、丹下段平よろしく

 「打つべし!打つべし!」

 の一択です。



■来る日も来る日も
 そんなゲームを行い続けたら、

 (ある程度の時間が経過したとき)

 人間も生活もビジネスも、
 別物へと進化を遂げているはず。



■ところで私(鮒谷)は経営者として、

 自分が手綱を握っている
 ビジネスにおいて、

 うまくいこうが、消え去ろうが
 全責任を追う立場。



■ですから、

 毎日、緊張感を持って淘汰圧に逆らって
 進化を遂げるために戦っています。


 ただ

 「戦い=苦行」

 という認識を持ってしまうと
 長く続けられません。



■そこで解釈を転換し
 (=新しい物語を生み出して)

 新しいアイデアを
 試行するにあたっては、


 あたかもボードゲームのプレイヤーが
 サイコロを振っているような気持ちで、

 期待を込めて

 「何がでるかな何が出るかな
  テレレテッテテレレレン」

 を繰り返しているという風に
 思うようにしました。



■そうすると、

 毎日、新しい取り組みをするたびに
 楽しい気持ちが出てくるんですよね。


 なんというのか

 「ちょうどよい割合で、
  成功と失敗が混じり合う」

 のです。



■毎回、うまくいっても
 楽しくなくなるし

 (必ず大当たりが出るパチンコは
  ギャンブルではなく仕事になります)、

 かといって、

 当たりが一度も出ないパチンコは
 台をぶっ叩いて警察に通報、

 なんてことにもなりかねないくらい
 精神衛生上、悪いもの。



■だから、より正確に言うと

 「ちょうどよい割合で、
  成功と失敗が混じり合う」

 くらいの確率になるよう、
 チャレンジレベルを調整している、


 それによって

 「ちょうどよい割合で、
  成功と失敗が混じり合う」

 ということ。



■言葉を換えると

 「保守的になり過ぎず、
  さりとて投機(博打)レベルの
  リスクは追わない」

 くらいの

 「ちょうどよい塩梅」

 の小さな挑戦を
 数限りなく繰り返す、

 そんなイメージです。



■お互い、ぜひ、

 そのくらいの軽い、楽しい感覚で
 サイコロを振りまくり

 (試行回数を増やしまくり)

 淘汰圧に逆らって

 「三日会わざれば
  刮目(かつもく)して見よ」

 と言えるくらいの
 驚くべき進化を遂げたいものですね。



■そんなことを考えながら、

 毎日を過ごしていると
 変化のプロセスそのものを楽しめる。


 さらにはゴール到達の確度も
 どんどん高まり、

 目指すべき世界にたどり着いたとき
 最高の感情を味わえる。


 そんな、一粒で二つの味を味わえること
 請け合いです。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!



 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■大量行動と聞いてしっくりこなければ、    ボードゲームで遊ぶように    「何がでるかな何がでるかな     テレレテッテテレレレン」    のノリで、楽しみながら、    サイコロを振りまくればいいのでは。   ■ここでいうサイコロを振るとはもちろん、    新しいアイデアを試してみるということ。   ■試行の回数を増やすほど    淘汰圧に逆らい、    システムをどんどんアップデートさせて    いけることとなるだろう。   ■試行回数が少ないと選択圧に負けてしまい    淘汰されてしまうことになりかねない。   ■とはいえ、試行=苦行、と思ってしまうと    続けることが困難になるので    「試行=サイコロ振り」    という物語を自分に与えて、楽しみながら    ゲームのプレイを続けると良いだろう。

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