毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

6555号 1に改善、2に継続、3,4がなくて、5に限定


■先日より新音源

 -----------------------

 凡人が非凡になる道は、
 やっぱり「量げいこ」しかなかった!
 放談会音源

 ~プロフェッショナル「だけ」が量げいこ、と
  聞いて異常興奮する理由について迫ってみた

 -----------------------

 をご案内してきましたが、

 数日前、ご感想の送付をお願いしている
 「モニター価格」での販売を終了。


 大勢の方がお求めくださいました。
 改めてありがとうございます!



■そんな当音源をお聴きくださった、

 蔵本貴文さんから
 以下のご感想を頂戴いたしました。


 (ここから)
 ------------------------


 今回の音源の中心のメッセージは、

 「とにかく折れずに何かを続けましょう」

 ということだと思っています。


 ただ、私個人にとってみれば、
 何かを始めた時、継続することは
 比較的得意です。


 そして、継続の価値というものも、ある程度は
 理解しているつもりではあります。


 ですので、

 継続の効果をさらに
 大きくするにはどうしたら良いか、

 という視点で聞きました。


 一つのポイントが、
 質より量を追求すべきだが、

 一方で、漫然と続けているだけでも
 成長に繋がらない、

 というところだったと考えています。


 その中で、いつものお話のとおり、
 目標を定めなければならないということ、

 それも長期的な目標が大事なことは
 いうまでもありません。


 それに加えて今回は、

 短期的なテーマ設定の重要性を
 感じさせられました。


 1ヵ月から数か月程度でテーマを持って
 取り組む、

 という部分が自分にはできていません。


 つまり、長期的な目標はありますが、
 あとは目の前の仕事を終わらせること、
 にしか集中できておりませんでした。


 今後はその間に1ヵ月単位の
 改善の目標を設定し、
 活動を続けていこうと思いました。


 そのためにも

 「微差を積み重ねる」

 ということ、

 1ヵ月単位の成果がチャンクになっていくことを
 イメージして取り組みたいと感じました。


 また、個人的にお話を聞いていて
 印象的だったのが、

 鮒谷さんの即断即決の例で、
 思いついたら、すぐに人に声をかけて動く、

 という部分でした。


 私の場合、自分で完結することであれば、
 比較的、即断で行えるようになってきましたが、

 人に声をかける必要がある行動の場合、
 途端に動きが鈍くなってしまう傾向があります。

 この弱点を分析して、改善する事が必要と
 大きな気づきを得ることができました。


 いつも良質なコンテンツの
 ご提供ありがとうございます。

 今後も期待しております。


 (半導体エンジニア 蔵本貴文 さま)


 ------------------------
 (ここまで)

 蔵本さん、いつも音源のお求め、ならびに
 ご感想のご送付、ありがとうございます!



■蔵本さんはここで、
 音源の中で言及した

 「短期間集中での、
  限定されたテーマの設定」

 に触れてくださっています。



■量げいこについては、
 これまで何度か

 【改善&継続の両方が大事】

 とお伝えしてきました。


 改善するのはいいけれども、

 「仮説→検証」のサイクルが
 一ヶ月に一度とか四半期に一度、

 というのはいかにも遅すぎる。



■理想的には時々刻々、

 そこまでいかなくとも一日に一回、
 あるいはせめて数日に一回は、


 新しい実験をして結果を見て、

 うまくいったらシステムに
 更新をかける、

 うまくいかなかったら
 再び新しい実験を行う、

 これをひたすら繰り返すことが大事です。



■改善の意図を持ちながら、
 圧倒的に量をこなす、これによって

 【安定的に高水準の成果を
  出し続けられる】

 ようになるのです。



■今日はここまで話に加えて、



 【期間を定めず、さらには
  漫然とあらゆる分野を対象として、
  改善&継続の両方を行うのは危険】

 という話をいたします。



■ある程度まで期間、ならびに
 実験対象とする分野を狭めずに、

 人生全般、生活全般、ビジネス全般、
 といった形で改善&継続を行うと、

 リソース(資源)全方位的に
 分散してしまいます。



■結果として、そのつもりはなくとも

 「漫然と、
  総花的に資源配分してしまう」

 こととなるのです。

 これでは改善の実感を
 短期間に味わうことができません。



■改善&システム更新が
 継続的に行われないと

 「どうせやっても無駄」

 という誤った学習を脳がしてしまい、

 量げいこそのものを
 放棄することになりかねません。



■そうならぬよう、
 まず集中改善の期間を限定する、

 たとえば

 「向こう1ヶ月」

 と設定した上で、

 「文章力の向上を行おう」

 「コミュニケーション能力向上に
  取り組もう」

 「ツイッターに取り組もう」

 「●●事業における売上向上に
  注力しよう」


 などなど、

 分野は何でもいいので対象を決めて、
 集中して取り組まなければなりません。



■これによって、

 一定期間に一定範囲の分野を徹底して学び、
 学んだことに基づいて、

 「大量実験、大量観察、大量改善、
  そして大量のシステム更新」

 という一連の流れを、
 短期間に圧縮して行えるようになります。



■慣れないうちは

 機関と分野を決めてさえ、
 超速でシステム更新できないのに、


 それらをがっちり限定しておかなければ
 意識がとめどなく拡散し、

 結局、数ヶ月といった時間が経過しても
 何も変わっていない、

 ということになるのです。

 そうした経験をされた方も
 少なくないのではないでしょうか。



■だからこそ

 「システムの更新は期間を定めて
  一つづつ着実、かつ確実に」

 が大事です。


 このシステム更新が楽しくなるように、

 【前倒しで大量行動を叩き込んで
  早期に成果を実感する】

 ことが大事。


 以上が量げいこを進めていく上での

 「三つの重要なポイント」

 となります。



■こうしたお作法を理解することなく、

 「ただたくさん動きさえすれば
  いいんだろ!」

 と思っても、
 ほとんどの行為は徒労に終わります。


 それは上述の3つのポイントの
 いずれか、あるいは全てを理解せず、

 闇雲に行動しようとした挙句の果ての
 結果です。



■行動することは大事。


 けれどもどんな風に行動するのか、
 まず学び、その上で行動、

 という順序を遵守しなければ、

 「動くほどに
  自分の無力さを知らされる」

 そんな逆噴射となりかねません。



■特にあなたのように
 なにかを成したいと思われている方は、

 必ず抑えて置かなければならない
 重要ポイントです。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!



 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■量げいこ(大量行動)に必要なお作法は    3つある。    1に改善、2に継続、3,4がなくて    5に限定(期間と分野を絞る)。   ■改善するべき分野と期間を定めなければ    資源の分散投下となり、    努力が一向に報われず、途中で折れて、    元の木阿弥になりかねない。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。