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6549号 自分が震えぬ話で、人様が震えてくれるはずがない


■前回のメルマガでは
 音楽家やスポーツ選手の例を出しつつ、


 【人を震わせる前に、まず自分】

 (自分の心が震えないのに、
  人の心を震わせられるはずがない)


 という話をいたしました。

 今日も続けます。



■今、あなたが、

 人に何かを伝える仕事をしている、あるいは
 これからしたいと願うのであれば

 (極論をいうと)

 「自分が震えない話ならしない方がいい」

 くらいに思っておいても
 よいかもしれません。



■自分ですら震えられない
 (感動しない)話を、

 他人が聞いて
 心動かされるはずがありません。

 聞かされるほうは、いい迷惑。



■自身が大きく揺さぶられた話をしても
 伝え方が悪くて伝わらなかった、

 そんな経験を数え切れないほどしてきて

 【自分が震えていない話をしたところで
  なおのこと、他人を震えさせられない】

 という思いは確信に変わりました。



■こうして

 【うまく話そうとするよりも
 「話さずにはいられない話」を探すほうが先】

 という結論に至ったのです。


 実はこの道を突き詰めることが

 「幸せに至るための(一つの)道」

 ではないかと密かに思っています。



■なぜかというと

 【話さずにはいられない話】

 を探す(仕入れる)というのは、

 新しい出会い(人や事物)を
 つねに求めるということであり、


 そこでの気づきや驚きや発見や感動は、

 そのまま人生を豊かにしてくれ、
 充足や幸せを感じさせてくれる、

 必要不可欠な要素となります。



■さらに、ここから生まれた
 気づきや驚きや発見や感動は、

 必ず誰かに話したくなって
 話をするようになり、


 すると全員とはいわないまでも
 一部の人は

 「その話、めちゃくちゃいい!」

 という評価をしてくれるのです。



■ここにおいて

 【1、自分の中で完結する喜び】

 に留まらず、

 【2、他人から与えてもらう喜び
   (承認欲求が満たされる喜び)】

 という方向に波及し、
 二重の喜びが生まれます。



■すると今度は

 「もっと『2』の欲求を満たしたい。
  そのためには仕入れが必要だ」

 と矢印の向きが逆になり、


 そのための心が揺さぶられるネタの
 仕入れを求めているうち、

 やっぱり自分の感動を
 先に求めるようになって、

 自身の心が喜ぶ人や事物を
 リサーチするようになります。



■こうして再び

 【1、自分の中で完結する喜び】

 が見いだされたら、

 人間、勝手なもので(汗)
 その喜びを再び他人と共有したくなり、


 人様に話しまくっているうちに

 【2、他人から与えてもらう喜び
    (承認欲求が満たされる)】

 が与えられるようになります。

 (以上が延々と繰り返されるようになる)



■とするならば、

 人前で話す仕事を生涯かけて全うする、
 というのは

 【1と2の永久運動を
  死ぬまで行いつづける】

 ということになりそうです。



■この世界に出られたら
 本当に幸せですし、

 それがビジネスとして成立するようになると
 (あるいは成立するようにチューニングすると)、

 生活も成り立つようになるので
 将来の心配や不安もなくなります。



■一定の稼ぎが生まれますし、
 そこから一部を蓄えることもできるし、

 さらには不測の事態が生じて
 蓄えのすべてを失っても

 【人様にお伝えするための感動の種】

 は既に無尽蔵にありますから、

 ふたたび、それを元手にして
 生活を立て直すこともできるでしょう。



■こうして一連の流れから生成される
 コンテンツをお届けし続けていくことが

 【これまでの、さらにはこれからの
  私(鮒谷)の人生、一生】

 といえるのかもしれません。



■そんな私に

 「ネタが尽きることはないのでしょうか」

 と尋ねられる方が時折、
 いらっしゃるのですが、


 既にあなたもお分かりの通り、
 その問いは愚問(ごめんなさい!)であり、

 永久運動であるがゆえに
 枯れることなど永久にありません。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■震える事物と出会えば、人様に話さずには    いられなくなる。   ■自分が震えたことを、他人に話し、    評価をされて喜びを覚えるようになると、    もっと評価されようと思って震える    事物を探すようになる。   ■そうこうしているうちに、いつしか    人様のことなどどうでもよくなり(!?)    自分が震える材料を求めるようになる。   ■そうして震える出会いがあれば、勝手な    ものでやっぱり誰かに伝えたくなる。   ■以上のサイクルが永久に回り続けると    生活の心配がなくなり、    「幸せな人生モード」    に入ることができる。   ■これは「幸せな人生モードの一つの型」と    いえるのかもしれない。

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