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6502号 「6月30日=当社の決算日」にまつわるお話を一つ


■私たちは

 目に見えないものが可視化され、
 それが意識に乗ったとき、

 初めてやる気が出る、
 そんな存在です。



■ダイエットなど、その典型でしょう。

 毎日、体重計に乗ることで
 己の体重が意識に乗り(自覚され)、

 改善のための意欲が生まれます。



■毎日、体重計に乗りながら、
 まったく自分の体重に意識が向かず、

 あいも変わらず
 食べたい放題、飲みたい放題で、

 ぶくぶく太り続ける、

 ということは
 ちょっと考えられません。



■完全に節制モードに入るかはともかく、

 体重計によって
 己の脂肪分が可視化されたら、


 少なくとも、意識だけでも、

 ちょっとは飲食を控えようかな、
 多少は運動しようかな、

 という気持ちになるはずです。



■それによって、

 体重減少モードに入るのか、
 均衡モードにとどまるのか、

 はたまた、

 体重激増モードから微増モードに
 ペースダウンするのか、

 は当人の自覚の強さと体質にもよる、
 とは思われますが、


 少なくとも同じペースで

 「ぶくぶくと太り続ける」

 ことはなくなることでしょう。



■これが

 「見える化の力」

 なのです。


 体重管理などは
 最も分かりやすい例ですが、

 人生におけるあらゆる局面において
 応用が効きそうですね。



■たとえば、

 語学や資格試験の勉強をする際には
 学習進捗の管理を行うためのテストを、

 定期的に行うからこそ、


 成績が伸びているのか、
 足踏みしているのか、

 あるいは後退しているのか、
 といった傾向を正確につかめます。



■これ(可視化)によって

 -----------------------

 1、自己を俯瞰できる
 2、そこから自覚も生まれる
 3、改善の計画を立てられる
 4、計画を実行できる
 5、ふたたび計測して自己を俯瞰できる

 (以下、くり返し)

 -----------------------

 の流れが生まれます。



■このサイクルは
 繰り返せば繰り返すほど、特に

 -----------------------

 1、自己を俯瞰できる
 2、そこから自覚も生まれる

 -----------------------

 という

 「意識の部分」

 が強化されることとなり、


 そこから必然的に

 -----------------------

 3、改善の計画を立てられる
 4、計画を実行できる

 -----------------------

 にも力強さが生まれてくるのです。



■こうして「5」、つまり

 「1~4が繰り返される」

 たびに螺旋階段を昇るように
 どんどん高みに引き上げられます。


 この喜びを知るものは

 「改善するには
  可視化が絶対に必要」

 だと理解するようになります。



■特に

 【数値化による可視化習慣】

 と、そこに緊張感を生み出すための

 【締切り設定によるゲーム化習慣】

 を上手に組み合わせることで、


 自らのポテンシャルを最大限、
 発揮させるための創意工夫を、

 楽しみながら行えるように
 なるでしょう。



■世の中には

 「知っている人はやっている、
  知らない人はやりようがない」

 ということが多々ありますが、

 ここまでに記した話は、
 その最たる例といえそうです。



■たまたま本日
 (というか、もう昨日になりましたが)は

 「6月30日=当社の決算日」

 だったのですが、


 この決算日に向けて、
 昨年7月1日からの365日、

 気を緩めることなく、
 いい具合の緊張感を持って、

 創意工夫を凝らしつつ、
 全力を尽くしてきました。



■もちろん、

 例年のことながら、
 挑戦的な目標を掲げているので、

 今年も新たな試みを数多く行い、
 その中にはうまくいったこともあれば、

 「失敗 → なかったことにしよう」

 といった取り組みも
 多々ありました。



■その間、ひたすら年間目標、

 ならびに、より細かく設定した、
 四半期目標、月間目標という締切、


 さらには一日あたりに生み出そうと
 考えている利益を追求して

 「上手くいったものだけ残して、
  そうでないものは間引く」

 ことをくり返してきたのです。



■こうして

 「毎日がゲーム感覚」

 になるわけですね。


 もちろん、毎日、
 同じペースで進めていくのが理想ですが、

 集中すべき勝負どころもあれば、多少、
 余裕を持たせて進める局面もあり、


 競輪選手やジョッキーのような

 「適切なペース配分」

 にも意識を向けなければならぬ
 ところなども、

 このゲームの醍醐味といえるでしょう。



■そうした判断力も必要とされる、

 それこそ総合的な全身全霊力が
 要請されるゲームを作ることができれば、

 人生や毎日の生活が楽しく、
 張りが生まれるとともに、


 能力も伸長し、
 経験も積み重ねられていき、

 経済的にも潤い、非経済的な実りも
 獲得できるようになるのです。



■もし私(鮒谷)が、

 多少なりともそうした恩恵を
 享受できているとするならば、

 それはすべて

 【数字(可視化)と締切り(ゲーム化)】

 を上手に組みわせることで
 人生をマネジメントできているから、

 だと思っています。



■逆に言うと

 【数字(可視化)と締切り(ゲーム化)】

 なくして、

 どのようにして
 自分をマネジメントできるのか、

 今となっては私(鮒谷)には、
 皆目、見当がつきません。


 (恐ろしいことに、昔はそんな毎日を
  疑いなく過ごしていたわけですが汗)




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■数字を管理し、    さらには締切りを設けることで    -----------------------    1、自己を俯瞰できる    2、そこから自覚も生まれる    3、改善の計画を立てられる    4、計画を実行できる    5、ふたたび計測して自己を俯瞰できる    -----------------------    のサイクルが回り始める。   ■ここから「人生改善&逓増ゲーム」が    ようやく始まるのだ。   ■可視化されていない要素を、いったい    どのように変更しようというのだろう。   ■何をやるべきか見当もつかないから    そのまま放置、どんどん悪化、    の道をたどるのは    ほとんど自明ではないか。   ■数字と締切りを設定することで、    自分のポテンシャルは最高レベルに    引き上げられ、    さらには毎日の生活に張りと充実感が    生まれるのは当然のこと。   ■上記の逆コース=自堕落&後悔への道、    といったら言い過ぎか。

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