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6497号 『逃走中~run for money』を通して、最高に楽しいゲームについて考えた


■当社(セカンドステージ)は

 「6月末決算」

 の会社です。

 昨年7月から今月末までの
 12ヶ月の成績表(決算書)も、

 7月に入ったら
 すぐに上がってきます。



■毎年、決算月の最後の最後まで、

 未達ならば達成を目指し、

 達成しているならば
 さらなる上積みをもくろみ、


 全力を投入できるのは

 【数値化された目標と締切り】

 があるからです。



■そんな私(鮒谷)も
 実はある時期までは

 「完全に成り行き任せ」

 でありました。


 頑張れるだけ頑張って、
 最後、蓋を開けたら結果、

 「これだけの売上げとなりました。
  これだけの利益が上がりました」

 という数字が見えることとなる。



■当時はそれで良し、
 としていたのですが

 「目標と締切りの
  あるとき、ないとき」

 の両方を経験して分かったのは

 【制約があるからこそ
  創意工夫も努力も生まれる】

 ということです。



■目標も期限も意識せず、
 成り行き任せだと、

 自由奔放に生きている分だけ
 想像力も発揮できそうに思えて、


 案外、気を緩めて、
 完全にサボってしまう、

 ということも起きるんですね。



■もちろん、
 そんなゆったりした時間が

 QOL(人生や生活の満足度)の向上に
 つながればいいのですが、


 決してそういうことはなく

 「今日一日、
  無為に過ごしてしまった」

 という後悔に襲われることも
 しばしばでした。



■それで、思い切って

 【数値化された目標と締切り】

 を定めて、

 しかもそれを意識せざるを得ないような
 仕組みを仕事の中に組み込むと、

 俄然、張りが生まれてきたのです。



■具体的には

 「人生がゲーム感覚」

 となりました。


 目標を定めたのち、
 現状を確認する。

 当然、そこにはギャップがあり、
 それを埋めるための戦略戦術を考える。



■そうして生まれた仮説を実行して
 結果を見ては、ふたたび、

 ギャップを埋めるための
 戦略戦術を考える、、、

 を繰り返すのです。



■意外に思われるかもしれませんが
 以上を延々と繰り返すプロセスは

 【心の底から楽しめる、
  高度な知的遊戯】

 なんですよね。


 難しいパズルを来る日も来る日も
 解いている、

 そして解けると、めくるめく快感が
 全身を襲う、

 そんな感覚。



■しかもただ、
 頭だけを使うパズルではなく、

 最近、はやりの?

 「リアル脱出ゲーム」

 みたいな

 【頭と体の両方を用いて行う
  高度な知的遊戯】

 です。



■たとえばビジネスの世界において
 知的遊戯で結果を出せれば

 (そのゲーム内だけでしか通用しない
  得点とかポイントとかではなく)

 リアル社会で使えるポイント
 (=通貨)までゲットできる、

 ということも相まって、
 夢中になれる要素が満載。



■今となっては

 「目標と締切りを定めなかったこと」

 は、

 こんな楽しいゲームを
 プレイしていなかった、

 ということになりますから
 勿体なかったと思います。



■とはいえ、
 急ぎ補足しておくと、

 なにも人生の最初から最後まで

 「目標と締切りを
  定めなければならない」

 などといっているわけではありません。



■周囲の景色を眺めつつ、
 スローペースでの歩行を楽しむ、

 という時期が
 あってもいいと思いますし、


 あえてスイッチを切って、
 次にどのゲームをプレイしようか、

 という選択をするための期間たる

 「目標と締切りを設けない
  モラトリアム期間」

 もまたよし、です。



■ただ、最初から最後まで

 「目標や締切りとは無縁」

 というのもちょっと勿体ないような
 気がいたします。



■もちろん、

 こうした制約が外部から
 強制されたものであれば、

 その遂行は苦行に
 感じられるかもしれませんが

 (サラリーマン時代の
  私(鮒谷)がそうでした)


 当事者として主体的に定めた
 ゲームルールであったとすれば、

 これはもう、純粋に没頭没入できる
 ゲームですからね。



■現に私(鮒谷)などは毎日、
 朝から晩まで、

 目標数字と、残数字と、
 残された時間をにらめっこしながら、


 そこに近づけていくための方略を
 考えては実行し、

 をくり返しているわけですが、

 このひりつく感覚が
 たまらないわけですよ。



■私(鮒谷)は見たことがありませんが

 『逃走中 ~ run for money 』

 という人気テレビ番組が
 あるそうですね。


 ウィキペディアによると

 「逃走者」「ハンター」
 「エリア」「時間」「賞金」

 の5つの要素で構成されている
 ゲームみたいですが、


 つまり、この5つは

 人を惹き付けるのに
 必要なエレメントである、

 と言えるのではないでしょうか。



■私(鮒谷)が日々、
 行っているのは

 -----------------------

 【逃走者 → 目標数字】

 【ハンター → 私(鮒谷)】

 【エリア → 企業経営】

 【時間 → 締切日(年間、四半期、月間)】

 【賞金 → 役員報酬&法人利益】

 -----------------------

 という最高に楽しいゲームです。



■こんな風に解釈を変えれば

 「目標&締切り → ネガティブ感情」

 から

 「目標&締切り → テンション爆上がり」

 となるはずです。



■私(鮒谷)は主として、

 ビジネスというフィールドで
 ゲームを行っていますが、


 語学力でもいいし、
 資格取得でもいいし、

 転職活動でもいいし、
 婚活でもいいし、


 定年退職時の資産でもいいし、
 健康管理や体作りでもいいし、

 【どんなことでもゲーム化できる】

 でしょう。



■対象を数字に落とし、
 達成期限を設けたら、

 そこからゲームが始まりです。


 たとえば今、あなたが40歳で
 1500万円の預金がある。

 65歳時点で1億円を持っておきたい、
 と思ったら、

 25年で8500万円を追いかける、
 つまり、

 1年あたりに換算すると毎年340万円、
 増やしていかねばなりません。



■あるいは、

 初年度は低い金額で
 最終年度は高い金額で、

 と傾斜配分するというのも
 戦略の一つでしょう。



■それから、こうして立てた戦略は
 果たして実現可能かどうか、

 あるいは実現させるとすれば
 何をどこから手を付ければいいか、

 と「真面目に」考えられるように
 なるのです。


 そんなゲームを遊ぶと決めたら
 楽しみながら取り組めます。



■ちなみに、

 こんなことを真面目に考えて、
 さらには体を動かしても、

 老後資金1億円を貯めるのは
 そんなに簡単なことではないのに、


 目標も締切も設けず、

 なんとなくダラダラ生きていたら
 達成できるなんてありえない、

 と思われませんか?



■こんな簡単なことですら、

 目標を掲げたこともなければ
 締切を意識したこともない人は、

 気づくことがありませんから、


 口のわるい「黒鮒谷」は

 「病膏肓に入る」

 とはこのことやな、
 と思ってしまうのです。

 (ときに口に出してまで言ってしまう)



■でもそんな人に限って、

 その大変さに
 思いを致したことがないから、

 ソファの上でひっくり返りながら

 「はぁー、1億円あったらなあー」

 みたいなことを
 平気で口にするのです。



■そんなことをしていて、

 65歳時点で1億円が手に入る、

 なんてことがあると
 思われるでしょうか。

 私(鮒谷)は
 絶対にないと思いますけどね。



■でも、ここで心を入れ替えて、

 たしかにそうだな、

 それでは一度、数字と締切を設定して、
 その間の過程についても考えてみよう、

 そんなゲームを遊んでみよう、

 と思ったら、

 そこから先、
 見える景色がすべて変わります。



■目標と締切を定めると、

 見るもの、聞くものに対して
 つねに

 「未来と現在のギャップを埋めるために
  今、何をなすべきか」

 という自問自答を
 くり返すようになるからです。



■この問いを回している間は

 【砂金を探すために、
  大量の川砂をふるいにかけている】

 ようなもので、


 いろんな見聞きし、大量に入ってくる
 100個、1000個の情報の中から

 「たまに」あるいは「まれに」、

 次の飛躍につながりそうなヒントを
 捕まられるようになるのです。



■世に

 「アンテナが立つ」

 というのは、この状態。


 話は変わりますが、ちょうど今週日曜日、
 当社主催にて

 -----------------------

 【先行者利益を確保せよ!】

 某プラットフォームを活用した
 コンテンツビジネスで、
 再現性高く、継続的に儲けるセミナー

 -----------------------

 というセミナーを開催します。



■参加費が約22万円の高額セミナーである
 にもかかわらず、

 告知後、半日も経たずに
 30名の方がお申し込みくださり、

 定員オーバーとなって
 慌てて締切ったのですが、


 お申し込みくださった方には
 当然、

 「何らかの強い動機」

 があるのだと思われます。



■案内文においては、あえて、

 具体的にどんなセミナーであるかは
 完全にぼかして書いたので、

 正直、案内文をお読みくださった方も

 「???」

 という思いだったでしょう。



■でも、このセミナーに参加することで
 飛躍の機会を手に入れられるかも、

 と考え、お申し込み下さったに
 違いありません。



■これが

 「既にアンテナが
  強く、高く立っていた」

 人の状態です。


 きっとお申し込みくださった方は

 もちろん人によって
 強弱の差はあれども、おおむね

 「いつ頃までに、いくら欲しい」

 という強い経済的動機が
 あったはずなのです。



■つまり、先に挙げた

 【頭と体の両方を用いて行う
  高度な知的遊戯】

 を既に実践していらっしゃっる方であった、
 ということですね。


 でなければ、

 こんな不完全極まりない情報に基づき、
 前のめりに突っ込んでこられる、

 なんてことはなかったはず。



■すなわち、

 「このセミナーに参加すれば、
  次の一手を見つけられるかも」

 という

 「仮説」

 を立てて、一歩踏み出された、
 という人です。



■こうした姿勢を持って
 ゲームに参加している人と、

 ゲームに参加している人を傍観したり、
 批評したり、ときに嘲笑したりする人、


 最終的にどちらが幸せな人生を
 歩めると思われるでしょうか。



■(鮒谷)は、

 前者(プレイヤー)側に回ったほうが
 楽しいし、幸せになれる、

 と思っているので長年、

 【頭と体の両方を用いて行う
  高度な知的遊戯】

 を行ってきたということです。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■数字と締切は人生を楽しむための    重要な要素である。   ■制約があるからこそ、    創意工夫の喜びも生まれるし、    ゲーム感覚のドキドキ、ワクワク、    ハラハラ、ヒリヒリ、    の感情変化も楽しめる。   ■数字と締切のない人生は、気の抜けた    ビールや炭酸水のようなもの。

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