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6489号 「説得力ゼロ」の親の言葉で、子どもが動くはずがないだろう


■先日来、

 【「ここから始めるセミナー開催」音源】

 をご案内してきましたが
 同音源をお聴きくださったTさんより、

 以下のご感想を頂戴いたしました。



■ご感想紹介の後、

 その内容を受けて、
 今日の本文に続けますので、

 まずは下記をお読み下さい。


 (ここから)
 ------------------------


 インプットしたらアウトプット。

 音源購入の度に感想送付を通して、
 何度も書いてきました。


 鮒谷さんに、

 拙い自分の文章を読んでいただける、
 感想紹介されるかも?

 というプレッシャーと楽しみの
 半々の感情が入り混じりながら、

 書くことへのハードルを
 下げてきた気がします。


 進化論と出会った5000号の頃から4年、
 言葉で自分を躾けていくことの中に、

 目標、日記、比喩、物語、辞書、といった
 ワードが重なりあって、

 「書くことは好きかも」

 と思っていた潜在的な自分の欲求を
 掘り起こしてくれました。


 当時、結婚して家族を持ってから

 「家族を幸せに出来ているか愛しているか?」
 「自分は幸せか?」
 「幸せとは」

 という漠然とした問いを立てていました。


 人の成長、変化・変容のプロセスにおいて、
 まずは行動。

 わかっている、知っているだけではだめ、
 学び地蔵になることなかれ。

 抽象化することは大事だが、
 まず具体的な行動。

 少し前に進めたのが
 ここ最近の自分かと思っています。


 さてその先。過去の自分よりは、

 未来のありたい姿、目標が更新されていって
 くっきりとしてきました。


 書くことは自分のためであり、

 それは時々刻々の日記としての
 リアルノートへの書き込みあってこその
 毎日です。


 それと同時に自信がついた自分を
 少しオープンな場で書きたい、

 語りたい欲求も出てきました。

 欠損は山ほどあります。


 その欠損をオープンに出来るほど
 長所を伸ばせた部分もあります。

 ピアノ発表会の例えが秀逸でした。


 練習...誰も見ていないところでの努力
 (努力というより習慣の方が良いですね)

 は重要ですが、せっかくなら
 それを発表する場があって良い。


 むしろ発表する場に立つから続けられる。

 他者を介在させることで
 良い方向に結びつける。


 書くことによる
 非同期のコミュニケーションは、

 書くための時間、相手が読む時間が
 別々に存在する。


 一方、生身の人間の1対1、1対多数という
 ライブ、コンサル、セミナーであったり、

 自分が主催者、登壇者となる場での
 プレッシャーは大きなものである。


 書くことは逃げられるが、
 話すことは逃げられない、

 という言葉が響きます。


 鮒谷さんへの音源感想を書いている
 小さな小さなプレッシャーなんか、

 鮒谷さんと、年間プログラムや個別コンサル
 (未受講ですが...)を受けている自分を
 想像すれば屁みたいものと思います。


 そうすると、

 自分の欠損を埋めていくこと、
 学びたいこと、

 現在進行形の変化・変容のプロセスを
 コンテンツとして、

 自分のことを自分の言葉で
 人前で話すことが出来るか?

 という問いが生まれてくると思います。



 その内容は、知識や専門性のセミナー、
 秘匿性のある情報とは違う。

 人そのものの魅力というか、
 この人の話を聞いてみたい、

 その先にお金と時間を払ってでも
 聞いてみたい、

 という自分を目指してみよう。


 コロナ禍でリアルで人と会うことの
 ハードルは高くなっていますが、

 オンラインで人と会うことのハードルは
 低くなっています。


 その環境の中で、家族や仕事以外の
 限られた時間で誰と会いたいか。話したいか。

 ということを考える
 きっかけになりました。

 ありがとうございました。


 (会社員 R・T さま)


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 (ここまで)


 Tさん、長文のご感想、
 ありがとうございます。

 (先日は理系キャリア座談会への
  ご参加もありがとうございました!)



■音源の中でたくさんのことを
 お伝えいたしましたが、

 中でもTさんが言及下さった

 「書くことは逃げられるが、
  話すことは逃げられない」

 のくだりは、

 私(鮒谷)の
 お気に入りの言い回し?

 でもあります。



■私(鮒谷)にとって「書く」ことは
 成果を出すためにあたっての

 「毎日の基礎トレーニング」

 みたいなもので、

 プロフェッショナルたるもの、日々、
 書いていて、ようやくスタートライン、

 くらいの感覚ですが、


 それに対して「話す」ことは

 「(価値提供するための)本番」

 という位置づけです。



■つまり、

 知的生産活動
 (頭と口で外部に価値を提供する)

 を生業としている限りにおいて、

 「書かない
 (=考えない、表現力を磨かない)」

 ことは、プロとしてありえないと
 認識していますが、


 同時に

 「書いてさえいれば
  成果を出せるのか」

 というと、
 それもまた違うだろう、

 と思っているということです。



■もちろん、

 書くことによって提供できる価値も
 ゼロとは言いませんが、

 話すことによってお渡しできる価値と
 比べると比較にならない、

 と感じています。



■たとえば、

 「毎日、メルマガを読み続けて
  こんな風に変わりました!」

 というお声をいただくことは
 もちろんたくさんあります。



■しかしフィードバックの
 質と量において、


 メルマガを読まれた方から
 頂戴するご感想と、

 直接(セミナーや放談会)、間接(音源)に
 参加くださり、話を聴かれたことによって、

 お渡しできていると
 確認される価値と比べると、


 誇張抜きで、数倍レベルではなく、
 数十倍の差がある、

 というのが長年、書き、
 そして話し続けてきた私(鮒谷)の、

 偽らざる実感です。



■たとえば、

 以下はすべて私が話をした内容についての
 ご感想(の一例)となりますが

 (更新が間に合わず、
  いずれも編集途上、、、)


 <年間プログラム>
 https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/180404_testimonials_nenkan.pdf

 <目標設定/その1>
 https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/testimonials_mokuhyou.pdf

 <目標設定/その2>
 https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/testimonials_mokuhyou_fup.pdf

 <目標設定/その3>
 https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/testimonials_mokuhyou_qa.pdf

 <日記/その1>
 https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/testimonials_nikki.pdf

 <日記/その2>
 https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/testimonials_nikki_after.pdf

 <物語>
 https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/testimonials_monogatari.pdf

 <落ち穂拾い>
 https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/testimonials_gleaning.pdf

 <音源学習>
 https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/testimonials_audio.pdf


 これだけの熱量や密度でのご感想は、

 メルマガを書いているだけでは
 絶対に頂くことはできない、

 ということです。



■それなりの期待を持って
 お越し下さる方を前にしながら、

 期待を圧倒的に上回る価値を
 お届けしようと決意し、


 持続した高い熱量で、

 顧客ニーズに応じて臨機応変、
 当意即妙の話をすることができて、

 そこではじめて
 一定の評価を頂戴できる、

 と考えられるのです



■セミナーや勉強会を
 定期開催するということは、

 そんな緊張感あふれる

 【本番環境】

 を自らに用意する、
 ということに他なりません。



■広義に捉えると、
 今の世の中において

 「知的生産活動」

 に携わらない人のほうが
 少ないと思われるわけで、


 仮にもしあなたが自分も
 知的生産活動に従事している、

 という自覚があるのであれば、
 ぜひとも

 「人前で話をする」

 経験を、どんどん積んでいって
 もらいたいのです。



■めちゃくちゃプレッシャーがかかるし、
 大いに恥もかくでしょう。


 でも、そうした挑戦から逃げまくって
 今より年齢を重ねた後、

 人前で話をする自信がないとか、
 話をしても大した話ができない、

 となるほうが、
 はるかに格好悪いのではないか、


 と、私(鮒谷)などは思います。



■あなたが今、何歳であったとしても

 (陳腐な言葉で恐縮ですが)
 今が一番若い、

 わけですから、

 本番環境に身を置く機会をできる限り
 増やしていかれるべきでしょう。



■本番を迎える回数が増えるにつれて

 「毎日がトレーニング」

 という意識が
 醸成されてくるはずです。


 というか、

 毎日、トレーニングしていないと
 本番で結果を出せず、

 そのうち、お座敷から
 お呼びがかからなくなるから、

 毎日が真剣勝負になります。



■ここまでいくと、

 毎日が本番を意識したトレーニングと
 なるので、究極的には

 【毎日が本番
  → (実際の)本番を迎える】

 となるのです。



■こうした状態にひとたび、
 入ることができれば、

 毎日、プラプラ、
 目標も持たずに生きている人よりも、

 真剣に、充実した人生を
 生きられるとは思わないでしょうか。



■もしあなたが

 「本当のところ、自分はどれくらいの
  能力を発揮できるのか試したい」

 といった思いを持たれるのであれば、
 ぜひ

 「人前に立つ、という本番環境」

 を、あなたの

 「人生システム、生活システム、
  ビジネスシステム、仕事システム」

 に強制的に組み込んでおくと
 良いでしょう。



■あなたの精神は

 「キリッと、ピリッと、ビシッと」

 引き締まるに違いありません。


 中学生や高校生でさえ
 (といったら失礼ですが)

 「受験」

 という本番を意識して
 毎日、生きているわけです。

 だから

 「キリッと、ピリッと、ビシッと」

 気を引き締めて、毎日、勉強に
 集中しているではありませんか。



■そんな子どもに向けて、親が

 「キーッ!もっと勉強しなさい!!」

 なんて、
 いくら怒鳴ってみたところで、


 「そんなあなたは毎日、
  『本番』を意識して生きていますか」

 と問われた時に
 萎(しお)れてしまうようなら、

 子どもになにか言う資格なんか
 ないですよ。



■子どもは日々「本番」を意識して、
 真剣に生きているのだから、

 なんにもしていない親が
 緩んだ気持ちで向き合っても、

 見透かされてしまいますよ。


 だから言うことを
 聞いてもらえなくなるのです。



■子どもに対して

 「背中で語れる」

 ようになりたいのなら、

 親のほうも、

 「本番を意識した、
  緊張感あふれる毎日」

 を、過ごすところから始められると
 いいんじゃないじゃないですかね。

 それでこそ説得力が
 生まれてくるというものです。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「本番」があるからこそ、日常の    トレーニングも真剣になる。   ■やがては日常のトレーニングそのものに    本番さながらの緊張感が帯びてくる。   ■こうして日常=本番、本番=本番、    つまり「毎日が本番」という、    ピリッとした張りのある、充実感を    感じられる生活が生まれるのだ。   ■未来に本番環境のない人は、    気持ちが弛緩して、適当、投げやり、    いい加減な生活になるのは当然だ。   ■子どもに真剣に生きろというのなら、    まずは親が手本を示すべきだろう。   ■できていないこというから    見透かされるし、説得力も生まれず、    言うことも聞いてもらえなくなる。

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