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6486号 バカと言っている人がバカなのだ


■周りの人に動いてもらいたいと
 思うのであれば

 「人の感情」

 に意識を向けて
 発信する必要があります。



■論理のみでゴリゴリ押して
 相手が動いてくれないからといって、

 バカ扱いするのは

 (相手がバカなのではなく)

 「言っている、当の本人がバカ」

 といって差し支えありません。
 (言い過ぎ?)



■そもそも人は

 「感情に基づいて決断し、その後に、
  論理によって自己説得する生き物」

 ですから、


 そんな

 【生きていく上での
  基本中の基本の理(ことわり)】

 を知らず、

 論理建てて話をしても
 動いてくれないからといって

 その責のすべてを相手に帰するのは、
 やっぱり

 「言っている、当の本人がバカ」

 なのです(言い過ぎ?)



■思うのは勝手ですが、
 いくら自分は頭がいいと思っていても、

 求める結果を世界から引き出せず、
 それに対して文句をいわずにはいられない、

 そんな状況に恒常的に
 置かれているのだとするならば、


 その人がたとえ

 「お勉強ができる、的な頭の良さ」

 は持っていたとしても

 「機嫌よく、毎日を生きる」

 という観点から見れば、


 他人をバカ扱いして、その結果、
 求める世界が実現されていない時点で、

 控えめにいっても
 頭がよいとは言えなさそうですね。



■ここまでの流れにしたがう形で

 「頭の良い人」

 を定義するならば、


 【心の機微を理解して、
  摩擦なく、寄り沿う形で

  『エレガントな意思決定支援』

  を行い、
  理想の決断を引き出せる人】


 と言えるかもしれません。



■「頭の良い人」

 あるいは、

 「コミュニケーション能力の高い人」

 といった言葉に対して
 上記の定義を与えた上で、

 精進を重ねれば、徐々に

 -----------------------

 ▼頭が良くなる
 ▼コミュニケーション能力が向上する

  ※いずれも過去の自分対比

 -----------------------

 ようになるのではないでしょうか。



■こうしたことが意識しなくても
 ある程度までできるようになれば、

 私たちは、世界から大きなものを
 引き出させるようになるでしょう。


 摩擦もなく、スムーズにお願いごとを
 聞いてもらえるようにもなれば、

 この世はとても過ごしやすい場所と
 なるはずです。



■一例を挙げると、私(鮒谷)が

 「売上げを上げよう」

 と思って、
 なにかの音源を販売しようとして、

 そしてその音源は、どこからどう考えても
 めちゃくちゃ価値があると思っても、


 販売している音源に
 いくら価値があるからといって

 「あなたが購買すべき理由」

 について、論理のみでゴリゴリ押し、

 それで人が買ってくれないからといって
 相手をバカ扱いするのは


 (相手がバカなのではなく)

 「言っている、
  当の本人(鮒谷)がバカ」

 と言うことになるでしょう。

 人の心を理解していないのですから。



■そうならぬよう、

 「私→相手」ではなく
 「私←相手」の目線を、

 つねに意識しなければならないと
 いうことです。



■どれだけトレーニングを重ねても
 なかなか難しいことではあり、


 なにより、こうして書いている
 私(鮒谷)自身、ときおり

 「こんな、いい音源が売られているのに
  買わんとか、バカなんじゃないか」

 と思っ、、、(以下略)



■それはさておき、

 そんなことを考えている間は
 音源は永遠に売れません。

 世界から成果を引き出すことは
 決してできません。


 どこまでいっても目線は

 「私→相手」

 になっていますから、
 これではダメだということです。



■もしあなたが、

 コミュニケーションが苦手な人、
 人が集まらない人、
 物が売れない人、

 であるという自覚があるのなら、

 ここまでに記してきたことを
 意識されると良いかもしれません。



■話が上手とか下手とかは、

 (全く、とまではいいませんが)

 ほとんど関係ありません。

 そんなことよりも
 態度、姿勢、習慣の問題です。


 口下手でも、

 人は集まるし、
 物もどんどん売れていく、

 そんな人はいくらだっているのです。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■論理に訴えて、言うことを聞いてくれない    人に向かって「バカ」と罵る人があれば、    その人こそがバカなのである。   ■なぜならば、人は論理よりも感情で    動く生き物である、    という、この世を渡っていくにおいても    「常識以前の理(ことわり)」    すらも理解していないということだから。   ■感情に働きかけつつ、    影のように論理を寄り添わせる、    これが摩擦なく、納得、からの行動、    を起こしてもらうための、    「基本姿勢」といえるだろう。

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