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6477号 「弱い紐帯 育てゲー」のつもりで人生と向き合ってみてはどうか


■先のメルマガで


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 【理系修士・博士号取得者限定
  キャリア座談会】

 ▼6月9日(水)午後7時から8時

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 のご案内をするとともに、

 案内文の末尾にオージス総研さんの
 ホームページに記載されていた


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 「弱い紐帯の強さ」とは

 『価値ある情報の伝達や
  イノベーションの伝播においては、

  家族や親友、同じ職場の仲間のような
  強いネットワーク(強い紐帯)よりも、

 「ちょっとした知り合い」や
 「知人の知人」のような

  弱いネットワーク(弱い紐帯)が
  重要である』

 という社会ネットワーク理論である。

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 という言葉ご紹介いたしました。

 ※筆者注:
  「紐帯」は「ちゅうたい」と読みます、
  念のため。



■実はこの言葉の近傍には
 以下のようなことも記されておりました。


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 普段属するクラスターの人と
 接するだけでは、

 知識は深まるかもしれないが、
 枠を超えるのは難しい。


 新しい気づきは、広く気づかなかった
 視点の情報が集まった空間の中で、

 一旦全体を俯瞰してみた時に
 産まれてくるように感じる。


 職種や所属といった属性で
 構成された紐帯は、

 はっきりと軸を持った分類的な
 「強い紐帯」でゆるがないが、

 「弱い紐帯」は
 類型的であり形も変える。


 特にプロジェクト等をきっかけとせずとも、

 縛りのない「弱い紐帯」が
 社内に常時存在することで、

 リフレームの風が吹きやすい土壌が
 育つのではないかと思う。

 (いずれもオージス総研様のホームページより)

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■これはまさに私(鮒谷)も日々、
 実感していることで

 「いつも顔を合わせているわけではないが
  緩くつながっている人たちとの関係」

 こそが、

 新しい視点やヒントやチャンスを
 もたらしてくれる、

 というのは日々、実感しております。



■それゆえ、こうした

 「大勢の方との緩い関係」

 こそが、何よりの財産であると
 思っています。


 たとえば先の

 【理系修士・博士号取得者限定
  キャリア座談会】

 についてのご案内してすぐに
 十数名の方から申し込みを頂戴しましたが、

 (しかも開催は数日後であるにも
  関わらず)


 お申し込みくださった方は
 いつもお会いしている人というよりは、

 しばらくご無沙汰している方や
 音源購入等でお付き合い頂いている方、

 がほとんどでした。



■考えてみれば、こうした形で

 「これだけ多くの理系出身の方々と
  お付き合いさせてもらっている」

 というのも

 「弱い紐帯」

 と言えるでしょうし、


 それがあったなればこそ、

 今回、お招きする講師の方も含め、
 弱い紐帯同士を結びつけると

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 【理系修士・博士号取得者限定
  キャリア座談会】

 ▼6月9日(水)午後7時から8時

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 こんなイベントまで開催できてしまう
 わけですね。


 こうして

 「無から有が創造された」

 ということになります。



■以上は一つの例ですが、

 私(鮒谷)はおそらく、というか、
 ほぼ間違いなく、

 同年代の人と比べて

 「圧倒的に多様なつながり
  (弱い紐帯)」

 に恵まれているはずです。



■なぜなら意識して、

 「人生は弱い紐帯 育てゲー」

 だというつもりで
 向き合ってきたから。


 嘘じゃないっすよ、
 昔から書いてます。

 たとえば、これらのバックナンバーが
 証拠です。


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 ※15年前(↓)

 【1101号 弱い紐帯の強みは
  金銭に替えられない価値がある】

 ※10年前(↓)

 【2864号
  ウィーク・タイで構造的空隙を埋める】

 【2865号 価値逓増型システムを回す】

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■こうした取り組みが
 今回はたまたま

 「理系修士号、博士号保有者限定」

 という形で可視化されましたが、


 それ以外にもそれこそ、あらゆる分野に
 友人、知人、お客さまが広がっており、

 そうした方々から月に一度、
 数ヶ月に一度、年に一度、数年に一度、

 なんなら十年に一度、くらいの頻度で
 やり取りをしている人が、

 本当にたくさんいらっしゃるのです。



■実は、こうした

 「弱い紐帯メンテナンス」

 を担うシステムの一環として

 「セミナー(勉強会、読書会、各種イベント)
  開催」

 が機能しています。



■もちろん、それだけのために
 セミナー開催しているわけではありませんが、

 こうした「会」を
 継続的に主催しているからこそ、

 「つくともなく、離れるともなくの
  大人の関係(?)」

 「淡きこと水の如し的な
  君子の関係(?)」

 が持続できているのでしょう。



■そういえば、
 先日もこんなことがありました。

 相当昔の個別コンサルの
 クライアントさんが私(鮒谷)の開催した

 「放談会」

 に参加くださり、その流れで
 個別コンサルにお申し込み下さいました。



■実はこうしたことは
 かなり頻繁にあるんですよね。

 メルマガを通して、
 ということもありますが、


 現状、コロナもあって
 リアル開催は難しいところもありますが、

 それでもオンラインを通して
 顔を合わせるだけで

 「弱い紐帯が持続されて、
  強さを発揮することがある」

 のです。



■これらはあくまで副産物ですが、

 「セミナー(的なるものも含めて)」

 を開催すると、

 こうしたメリットも
 フルに享受できるんですよね。



■一方で、こうした場を持っていない人は、

 せっかくご縁が合った人とも
 なかなか関係が持続されず

 「弱い紐帯が持続する」

 どころの話ではなく

 「紐帯が腐って、切れる」

 ことが何度も何度も
 繰り返されるようになるのです。

 これではいかにも勿体ない。



■もちろん

 「セミナー(的なるものも含めて)」

 の開催メリットは、
 それ以上に別のところにあるのですが

 (それについてはできれば次回以降、
  書いていこうと思いますが)

 こうした「おまけ要素」だけでも
 やるべきだと思うんですよね。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■人間関係において数多くの「弱い紐帯」の    ある人は、    人生や仕事の攻守いずれもにおいて    いろんなところで助けられることとなる。   ■せっかく新しく紡いだ紐帯も    メンテナンスを怠り、切れまくっていると    狭い世界から得られる知見や経験のみで    世の中を渡っていなねばならなくなる。   ■あくまで副産物であるが、    弱い紐帯を育むためにも    「セミナー(的なるものも含めて)」    は、有効に機能するし、積極的に    開催していくとよいだろう。   ■やっている人だけが知っている、    沢山のメリットのうちのワンオブゼム。

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