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6450号 第一印象の形成に命を賭けよ


■昨日まで

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 <三年勤め学ばんよりは、
  三年師を選ぶべし>

 師匠選びで人生が決まる!
 正しい師匠の選び方&学び方音源

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 の「音源モニター価格」でのご案内を
 してまいりました。



■大勢の方にお求め頂きました。

 お求めくださった皆さま、
 本当にありがとうございます!


 今日のメルマガはお礼として!?

 お求めくださった皆さまへの
 フォローアップのつもりで、

 渾身の力でお届けいたします。



■何度かメルマガでも書いてきましたが

 「この人から、教わりたい!」

 と思える人と出会い、

 出来る限り、深いところまで
 教えてもらおうと思ったら

 「良い教え子」

 にならなければなりません。



■そのためには、

 好かれるための努力や心配りが
 必要です。

 好かれなければ、あるところから
 先までは教えてもらえないのです。



■それゆえ、論語の

 「巧言令色鮮仁
  (巧言令色鮮(すく)なし仁(じん)」

 の言葉を受けて、


 福沢諭吉が真逆の意味となる

 「巧言令色亦是礼
  (巧言令色またこれ礼なり)」

 と記したのは正しいと思います。



■心中において、どれだけ熱く
 教えを求めていたとしても、

 その思いが伝わらず、先生から
 忌避され、疎まれてしまった教え子は、

 残念ながら正面から向き合って
 教えてもらうことは叶わなくなります。



■そうなりたくなければ

 「思いは態度で表さなければ
  ならない」

 のです。


 この人から教えてもらいたい!
 と思ったら、

 ただ、教えてもらいたいと
 願うだけではなく、

 相応の態度が要求されるのです。



■教えてくださる方は多くの場合、
 多忙なのだから、

 限られた認知能力を自分に
 振り向けていただくためには、やっぱり

 「巧言令色亦是礼
  (巧言令色またこれ礼なり)」

 なのでしょう。



■社交辞令なんかやりたくない、
 というなかれ。


 人間は感情を持つ生き物であるゆえに
 好む好まざるにかかわらず、

 社交によって成り立っている部分が
 世の中には厳然として存在しています。



■その現実が分かっているので
 私(鮒谷)は、

 この人にこそ!
 と思う方に教えを請うときには、


 出来る限り、摩擦のないように、
 さらには好感を持っていただけるよう、

 特に初対面時に
 (さらには初対面の前に)

 第一印象形成に全力を尽くします。


 たとえそれが一回り、二回り
 年下の人であっても、です。



■以下は一つの例に過ぎませんが、

 たとえば私は、自分に欠落している
 専門知識を補うために、

 この人から教わりたいと思ったら
 まずウェブサイトを見て、

 コンサルメニューがないか確かめる、
 ということをします。



■メニューにコンサルティングがあったら
 ラッキーです。

 申し込みさえすれば、
 顧客になれますからね。


 「顧客になる
  =お相手の売上げにつながる」

 わけですから、ほぼ間違いなく

 「摩擦なく、
  さらには好感を持っていただける」

 ようになります。


 現金をもたらしてくれる人を
 悪く思う人はありません。

 あなたや私と同じです(よね?)。



■ここでカネをケチるより、

 気前よく、条件もつけず、
 さくっと支払い、

 ファーストインプレッションを
 最高レベルに引き上げたほうが、


 カネを払わずに
 何かを引き出そうとしてみたり、

 いちいち交渉してみては
 値切ろうとしてみたり、

 といった目先の得を追いかけるより、

 はるかに大きなものを
 手に入れられます。



■私(鮒谷)は、

 良好な関係性を積極的に構築するために、
 ときにコンサルを申し込む際に


 「準備不要で結構です!」
 「手ぶらで臨んでもらって結構です!」

 「世間話でいいです!」
 「軽い感じでOKっす!」

 「ただ、○○さんとお話しできれば
  それだけで大きな価値があるので!」

 「書籍を拝読して学びを得られた
  お礼のための申込みなので、
  ただ話を伺えるだけで嬉しいです!」

 「あのご著書には○○の部分で
  感銘を受けました!
  そのあたりをざっくばらんな
  テキトー放談でお願いします!」


 などといったメッセージを入れます。

 もちろん、申し込んだ次の瞬間に
 オンラインで振り込みですよ。



■私はコンサルをする側でもあるので、
 よく分かるのですが、

 こうしたことを言われたら、されたら、
 めちゃ、気分が楽になるんですよね。

 次に嬉しくなる。


 だからといって手を抜くことは
 もちろんいたしませんが、、、



■合わせて、急ぎ、補足しておくと、

 とはいえ、私(鮒谷)は、

 上記のようなメッセージを積極的に
 求めているわけではないので、念の為(笑)


 こと私に限っては、

 がっつり真正面から、解決したい
 難しい課題をご相談下さいませ。



■それはさておき、

 コンサルの申込みをした
 (=顧客になった)後に、間髪をいれず、

 「お相手の緊張を解き放ち、
  圧を緩めておく」

 からこそ、

 リラックスした気持ちで
 話をしていただけるようになります。



■こうした下準備があったなればこそ
 円滑な関係が構築され、

 そこから先

 「えっ!?こんなことを
  教えてもらってもいいですか」

 ということを、じゃんじゃん
 教わったりできるようになるのです。



■損して得取れ、とはこのことですね。

 利害打算のように見えるかもしれませんが
 考えてみて下さい。

 誰も損してないですよね。



■かたや、
 売上げが上がる(お金を受け取る)、

 かたや、
 より多くのご教示をいただける、

 どっちもハッピーな上に、
 将来につながる人間関係が生まれる。

 まさにウィンウィンです。



■この勘所を理解していない人が

 「いかに損せず、
  自分のリターンを最大化できるか」

 ばかり考えるのです。


 そして、そういう人は一般に
 少なくないように思われます。

 そういう顧客が皆無である
 当社などは稀有な例でしょう。



■それにつけても、


 こちらはカネを払ったんだから
 俺を、私を、大切に取り扱え、

 あれも、これも、それも、
 全部、お前の責任で行え、

 なにかあったら上から目線で文句をつけ
 日頃たまった鬱屈を晴らそうとする、


 なんていう態度を示す人は、

 ハッキリいって、
 まったく「分かっとらん」人ですね。

 勿体ないにも程がある。


 「カネを捨てた(フリをする)」

 からこそ、
 払ったカネが生きるんですよ。



■他にも、たとえば私(鮒谷)なら
 こんなこともやってきましたね。


 (今はコロナでできませんが)
 以前はコンサルを申し込むと同時に

 「せっかくだからご飯食べながら
  &お酒を飲みながらのコンサル」

 とかはどうですか?

 と打診したものでした。



■承諾いただけたら、
 もちろん費用は当方負担で、

 「ここぞ!」

 という名店にご招待。

 プライベートでは絶対に行かないw
 良い(高い)店。



■合わせて、

 1時間単位のコンサルだと
 (夜の)会食につながらないので、

 たとえ基本メニューが
 「1時間のコンサル」だったとしても

 あえて、最低2時間、ないし3時間分を
 まとめて購入。



■長い時間を求めたからといっても、

 場合によっては、余った時間は
 捨ててもいいのです。


 会食には盛り上がり状況に応じた

 「程よい切り上げどき」

 がありますから、

 たくさん時間を求めたからといって
 絶対に終了予定時刻まで粘らねばならない、

 なんてことを考える必要はありません。

 先方も予定より早く終わると
 ホッとするし、嬉しくなるから(笑)



■なのに

 「程よい切り上げどき」

 を過ぎてもダラダラと続けていたら、

 せっかく途中まで良い印象だったのに、
 そこから先、

 だんだん良い印象が色あせていくことと
 なるのです。



■そうならぬよう
 多めに時間を購入しておいて、

 たとえば3時間分のコンサルを申し込んで
 会食が2時間半で終了、

 みたいなことになり30分、時間が余ったら
 その分は笑顔で、気前よく?

 「あ、残りの時間は大丈夫ですよ!
  十二分に元がとれました!
  あざます!最高でした!!」

 これでOK。
 というか、これが正解。



■ここまでやれば確実に

 「いい人認定」

 されること、間違いありません。

 ついでにいえばその後、
 熱い、熱い、お礼メッセージなど送れば、

 最高です。



■もちろん前提として、
 コンサルを受けている間も

 「徹頭徹尾、良い生徒」

 であろうと努めるのは
 いうまでもありません。



■こうした心意気?ならびに態度が

 「こいつ、分かっとるな!
 (=将来、出世するな!)」


 ということにつながり、
 覚えもめでたくなり、

 以後、長期に渡る、深い人間関係が
 育まれる契機となるのです。



■ここまでやるのは

 「この人は、いい人だな」

 の印象をお渡しし、
 さらには余韻を残したいから。


 それはもちろん

 「せっかくの学びの機会を
  最大化したい」

 からですよ。



■ここまでやるから
 (あえてこういう言い方をしますが)

 「単位時間あたりの学びの最大化」

 が可能になるんですよ。

 ただ、人と会えばいい、
 というのは大間違い。

 そう思っている人も
 少なくないようですが。



■逆に言えば、

 コミュニケーション能力の乏しい人は
 残念ながら学ぶ力も乏しくなる、

 ということでもあります。



■もちろん、

 私もここまでに述べたことを
 毎度、毎度、行うというわけではなく、

 状況に応じて、ではありますが、

 「ここぞ」という人、
 「ここぞ」というとき、

 には、これくらいのことは最低限、
 行っていたものです。



■あ、いい忘れてましたが、
 もちろん手土産とかも必須ですよ。

 事前の下調べも徹底して行い、

 会食中の話の展開なんかにも
 細心の注意を払います。

 地雷を踏むなどもってのほか。
 (たまにはありますが泣)



■ここまでやって仲良くなれれば、

 そこから先は支払ったコンサルフィーや
 会食代や手土産代など、

 タダ同然になりますね。



■こうしたカラクリを分かっていない人が
 目先の損得を求めて、

 マウンティングしようとしたり
 駆け引きしようとしたりすると

 「一文惜しみの百知らずの、
  残念な人」

 と成り果ててしまいます。



■ということで、繰り返しになりますが、
 本気で何かを学ぼうと思ったら

 「巧言令色亦是礼
  (巧言令色またこれ礼なり)」

 の精神は、やはり持っておいたほうが
 良いのではないでしょうかね。



■あらゆるコミュニケーションにおいて
 言えることですが、相手に対して

 「私を好きなるべきである」

 などと考えるのは傲岸不遜。



■こうしたことを理解し、
 実践している人は、

 多くの人に好かれて
 いろんなことを教えてもらえるので、

 情報や知見の集積が進み、
 人間関係はさらに広がります。



■反対に、

 こうしたセンスを身につけられず、

 自分勝手に好き放題な
 コミュニケーションをしている人は、

 (当人が気づかぬうちに)

 忌避され、嫌われ、
 何も教えてもらえなくなります。



■やがて、

 好かれるために原資すら
 確保できなくなっていく、

 そしてますます狭量に、
 という悪循環に陥ります。


 どちらも自分が招き入れた運命です。

 (ここまでに記したことは全て、
  高井伸夫先生からの直伝です)


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 <三年勤め学ばんよりは、
  三年師を選ぶべし>

 師匠選びで人生が決まる!
 正しい師匠の選び方&学び方音源

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 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■人に好かれ、多くのことを教われる人は    好かれるための努力をしている人。   ■天性の才に恵まれた人以外は、    努力しなければ人から好かれない。   ■好かれなければ教われない。    より多く、深く、学びたいのであれば    好かれるための    「自分なりのコミュニケーションの型」    を持つ必要があるということだ。   ■これを確立出来た人は人間関係や学びの    広がりや深化が加速するが、    理解できず、成り行き任せの出会いを    繰り返している人は、    いつまで経っても人間関係も学びも    広がらず、深まらない。心すべきこと。

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