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6396号 相手をしてもらえるうちが華


■人間、

 「相手をしてもらえるうちが華」

 だと思っています。


 別の言葉でいうと

 「相手にしてもらえるよう
  常日頃から意識して立ち回らなければ、

  時間をかけて、だんだんと
  相手にしてもらえなくなる」

 ということかと思います。



■ここでいう

 「相手にしてもらえる」

 というのは

 「評価してもらえる」
 「尊重してもらえる」
 「付き合っても良いと思ってもらえる」

 と言い換えても良いでしょう。



■各人、お付き合いのある人が
 それぞれあるかと思いますが、

 その人たちが
 自分から離れていくときに

 「お前とはこれから距離を置くから」

 と宣言してから関係を途絶させる人は
 基本、ありません。



■距離を置かれるときには、

 波風立てず、
 ゆっくりと気づかれぬよう、

 離れていくのが
 普通の人間の感覚と言えるでしょう。



■「離れていかれる側」の人間にとって、
 これほど危険なことはありません。

 離れる前に

 「明確な危険信号」

 を発してもらえるのなら
 注意のしようもあるのです。



■けれども、

 警戒警報が鳴ることなく
 気づいたら人間関係が失われていた、

 となっては、そこから関係を
 修復することも叶いません。



■コンサルしていると、ときおり
 お客さまからの相談を頂く内容に

 「あのお客さんは盤石だと思っていたのに
  突如として切られた」

 なんていう話を聞くものです。



■この場合、

 不可抗力で仕方なかったという
 こともありますし、

 よくよく考えてみると
 むしろ切られてラッキーだったかも、

 そんなケースも確かにあります。



■ただし、一般にはそうしたレアであり、
 通常は

 「がっちりとリレーション構築できている
  から大丈夫」

 「まあ、滅多なことはないだろう」

 という無防備、無警戒のタイミングで
 突如、戦力外通告されるもの。



■それなりの期間、

 経営なり営業に携わったことのある人なら
 必ずといってよいほど

 「経験したことがある」
 「確かに、そういうことあるよね」

 という感想が出てくる

 「あるある話」

 でしょう。



■どうしてこういうことになるのか、
 原因はいろいろ挙げられると思いますが、

 ほとんどの場合、こちらサイドの

 「甘え=緩み=惰性」

 に起因するものですね。



■家具なんかでも、

 ネジをどれだけぎっちりと締めても
 なぜか、いつとはなしに緩んでくる、

 ことがあるのと同様、

 人間関係においても、まさに
 同じことが起こるのです。



■こうして、あるとき、

 大事故や大事件が起こったり、
 そこまでいかなくとも

 「ヒヤリ、ハット」

 があったりするのは、
 日常のメンテナンスを怠っているから。



■では、そうならぬよう

 「人間関係を締め直す」

 ためには何を意識するべきかというと
 その前提となる

 「自己の規律を締め直す」

 ことに尽きますね。



■自分をきちんと律していれば

 「やるべきことをやれる」

 のですが、


 野放図、自堕落、怠慢の精神に
 身を任せていると

 「締めるべきところを締めることすら
  億劫になってくる」

 のです。



■その延長線上に

 【突然の人間関係や取引関係の破断】

 という大事故が起こることを
 知っておくと良いでしょう。



■以上、

 経営や営業に携わる人はもとより、
 それらに無関係な方であっても、

 危機を未然に防ぎつつ
 生きていくためには、

 注意を払っておいたほうが良いであろう、
 ちょっとした心がけ。



■ここまで本当に理解された方ならば

 「では、どうすれば自己を
  適切に律することができるのか」

 という問いが生まれてくるはずです。



■ここで有効になるのが

 「定量化された数値目標」

 ならびに

 「締切り」

 なのです。



■気持ちがが緩んでいるとか
 緩んでいないとか、

 気合いが入っているとか
 入っていないとか、

 これらは主観の問題であり
 客観指標ではありません。



■人間、どうしても自分のことは
 ひいき目に見る習性があるので、

 傍からみれば
 どれだけ怠けていても

 「自分はそれなりにやっている、
  頑張っている」

 と思ってしまう生き物。



■それが果たして本当であるかどうか、
 己の目の曇りを消して判断する指標は

 「数値」

 しかありません。


 自分では

 「結構、頑張っている」

 と思っていても、数字は正直です。
 嘘をつきません。



■数字を見れば、

 本当にやったのか、
 思っているほどやっていないのか、

 ガラス張りになりますから
 言い訳できませんからね。



■そんな

 「言い訳できない数字」

 を自らに与え、
 さらに締め切りまで設ける人は、


 (主観で生きている人が
  緩みがちであるところを)

 長期に渡って、
 締めるべきところを締め、

 自らが緩むことを許さないので
 安定して結果を出し続けられます。



■自分の話で恐縮ですが、

 私(鮒谷)は精神についても、
 業績についても、基本的に

 「落ちる」

 ことがありません。



■なぜかというと、つねに

 「締切りを設けた数字」

 による、セルフマネジメントを
 徹底しているからです。



■自分が頑張っているかどうかを全て、

 定量化された数値として
 計測しているから、

 言い訳のしようがありません。


 数字がついてきていないとすれば
 それは単に

 「サボっているから」

 であることが、一目瞭然となる
 仕組みを作っているのです。



■こうした数多くの稼働システムの
 たとえば一つとして、

 私(鮒谷)は

 「売上げ数字(目標)と進捗率」

 を朝から晩まで意識しています。

 (そのための仕掛けもあります)



■これがあるから緩まずに、

 出来る限り前倒しして
 お客さまに多くの付加価値を提供する、

 という基本姿勢が育まれます。



■もちろん、

 どこまでできているかというと
 足りないところはまだまだあるし、

 むしろ、至らぬところだらけで
 あるとは思います。



■ただし、

 盆正月はじめとする、世間一般で
 いわれるところの長期休暇を含めて

 「長期(たとえば数日にわたって)
  緩み続けることは決してなかった」

 ことだけは断言できます。


 それは徹底して

 「締切りと数字を意識して、
  自分を管理してきたから」

 なのです。



■きちんとセルフマネジメントできれば
 緩みようがありませんし、

 仮に緩むことがあったとしても、

 締切りを過ぎての数時間ないし、
 せいぜい半日くらい、

 少しホッとするくらいの話。



■でも、そのときには既に、

 次の数字と締め切りが
 走り始めていますから、

 ここで落ち着いてしまうと
 あとが大変、


 借金がどんどん膨らみますから、
 少し休息したら、

 再び、前倒しして
 数字を作りにいくのです。



■こんな話を聞くと、ほとんどの人は

 「そんな大変そうな生活、
  まっぴらゴメンだ」

 という反応を示すんですよね。


 私(鮒谷)からすると

 (言葉を選ばずにいうならば)

 「そう思ってくれる人が多いほど、
  楽に勝てるからそのままでいて下さい」

 という心境。

 性格の悪さが如実に出ていますが(笑)



■でも、本当のところを言うと、

 (大変な生活、どころか)

 こうしてセルフマネジメントすれば
 自分の未来に対して、

 いっさい緩むことなく、いろんなものを
 プレゼントし続けられるのですから、


 毎日、床に就くときには

 「今日もやりきった!
  ますます未来が楽しみだ」

 という充実感、充足感しか、
 感じられなくなるので、

 やらない手はないと
 思っているんですけどね。



■追われるための数字や締切りではなく

 【より良い未来を追いかけるための
  数字や締切り】

 だから、楽しいに
 決まっているじゃないですか。



■リアルタイムで人生ゲームを
 プレイを愉しむまんまが、

 同時に自分の将来に知識やら能力やら
 人間関係やら健康やらカネやら、

 を大量プレゼントし続けることに
 なるのですから、


 (言葉を選ばずに言っちゃいますが)

 【数字と締め切りの魔術を
  使いこなせぬ人はご愁傷さま、、】

 という感じ。



■おかげさまで、本日も数多くの

 「受注」

 を頂きました。


 各種音源のみならず、

 遠くカナダの地からも42万円(+税)の
 コンサル追加発注も頂戴いたしました。

 (Hさん、今日はありがとうございました!
  引き続き、よろしくお願いいたします)



■連日、休むことなく
 呼吸するがごとくに、

 最低でも数十万から100万単位の
 受注を頂き続けていますが、


 なぜ、こうしたことが可能になるかと
 いえばこれもまた、

 私(鮒谷)が

 【数字と締め切りの魔術】

 を使いこなしているからです。



■これがなければ、

 普通の生活をする分には
 困りませんから、

 とっくの昔に緩んでますよ。

 いや緩みきっているはずです。



■そうならずに

 【数字と締め切りの魔術】

 を使いこなして、
 全力投球していると。

 自分の能力が
 最高レベルに引き出されます。


 自分にギリギリまで負荷をかける
 ことができるようになりますからね。

 そのためのツールなんですよ。



■きちんと自分を躾け、
 負荷をかけることによって、

 できることがどんどん増えていき、

 かつ、お客さまをはじめとする
 関わる人に評価頂ける喜びは、


 特段、やることもない
 自由な時間が潤沢にあるより、

 はるかに充実感を感じるもの。


 (分かる人には分かる一方で、

  分からない人には永遠に
  分からないのかもしれませんが)




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■人間、相手をしてもらえるうちが華、    なのである。   ■相手にされなくなったらおしまいだが、    その兆しとなる人間関係や商取引の    ほころびは甘えや惰性や怠惰から生じる。   ■ほころびは当人の気づかぬところで    どんどん広がり、大きくなっていく。   ■やがてあるとき、予期せぬタイミングで    戦力外通告を受けることとなるのである。    経営者や営業に携わる人であれば    一度や二度は体験したことがあるだろう。   ■こうした事故は主観を排し、    数字と締切りで自身を管理することで、    つねに気を張ることによって    相当程度まで減少させられるだろう。   ■この生活は大変どころか、自分の将来に    プレゼントを贈っているのと同じだから、    充実感や充足感しか感じられない、    とても幸せな日々なのである。   ■分かる人には分かるし、分からない人には    金輪際分からない、愉悦の世界がある。

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