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6368号 恋人へのプレゼントを苦行と捉える人はない


■現在、ご案内中の音源を
 お聴きくださったTさんより、

 ご感想を頂戴いたしましたので、
 本文に入る前にご紹介。


 その後、続けて関連する話をしますので、
 まずはご熟読下さい。


 (ここから)
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 鮒谷様
 いつも大変お世話になっております。


 まずは遅ればせながら、
 京都大学大学院へのご入学、
 おめでとうございます!


 かれこれ15年ほど平成進化論を
 読ませていただいてますが、

 いつもながら鮒谷さんの駆動力、
 軽快なフットワークには、
 ただただ脱帽です。


 私自身も今、新たなカオス
 (異業種での新規事業の立ち上げ)を
 取り入れている最中だったこともあり、

 この度の鮒谷さんの意思決定に、
 (誠に勝手ながら)
 大きな刺激をいただきました。


 そして、今回の音源のテーマは、

 「未来にプレゼント」

 ということですが、
 まさに言い得て妙だと思いました。


 今の自分が日々積み重ねる行いが、
 未来の自分へのプレゼントだと考えれば、

 どんなプレゼントを渡したいのか?

 という自問自答が湧いてきます。


 人に贈るプレゼントは、相手が喜ぶものを
 選ぶのが基本だと思うので、

 自分へのプレゼントを選ぶ際も
 同じだとするならば、

 自分はどんなものをもらったら喜ぶだろう?

 と自然と、自分自身への感情に
 フォーカスできる、と感じました。


 これまで、

 過去の経験の解釈を書き換えて、自分に
 とってプラスのストーリーを紡いでいく、

 という取り組みは
 色々とやってはきていたのですが、

 未来については、

 「プレゼントを贈る」

 という言葉の方が、
 とてもしっくりきます。


 今事業の立ち上げを進めており、
 個人的にワクワクしている時期でしたので、

 未来の自分にプレゼントを贈る視点で、
 さらに妄想を膨らましていきたいと思います。


 今回も非常に貴重な音源を
 ありがとうございました。

 今後ともよろしくお願いいたします。


 (WEB広告業 N・T さま)


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 (ここまで)


 Tさん、いつも音源のお求めならびに
 ご感想の送付をありがとうございます!



■毎度のことですが、
 今回も感想を頂くことで

 話をしているはずの私自身、
 新しい気づきや復讐の機会を、

 たくさん頂戴しております。



■たとえばTさんが記してくださった


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 今の自分が日々積み重ねる行いが、
 未来の自分へのプレゼントだと考えれば、

 どんなプレゼントを渡したいのか?

 という自問自答が湧いてきます。

 -----------------------

 人に贈るプレゼントは、相手が喜ぶものを
 選ぶのが基本だと思うので、

 自分へのプレゼントを選ぶ際も
 同じだとするならば、

 自分はどんなものをもらったら
 喜ぶだろう?

 と自然と、自分自身への感情に
 フォーカスできる、と感じました。

 -----------------------


 という箇所なども、
 まさにそうでした。



■誰しも恋人にプレゼントするときには
 真剣に

 「どんなニーズがあるのかを考え、
  ニーズを満たすものを贈りたい」

 と考えるはず。



■まして(!?)
 自分自身にプレゼントするわけですから

 恋人に贈り物をするのと同じくらいの
 (いや、それ以上の!?)想いを込めて


 「将来の自分の欲求(感情)を
  満たしてくれる、

  そんなプレゼントは何かを考え、
  最善のものを贈りたい」

 と考えるのは
 自然な感情の発露でしょう。



■せっかくの

 「将来の自分に向けてのプレゼント」

 と考えたら、いい加減なものは
 贈りたくないですよね


 今、真剣にならずにはいられなくなる
 のも当然です。



■また、

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 これまで、

 過去の経験の解釈を書き換えて、
 自分にとってプラスのストーリーを
 紡いでいく、

 という取り組みは
 色々とやってはきていたのですが、

 未来については、

 「プレゼントを贈る」

 という言葉の方が、とてもしっくりきます。

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 と記してくださっているのも、

 そのような文脈で捉えれば
 たしかにその通りですね。



■恋人に何を贈ろうかと考えるときに

 「苦行」

 だと捉える人は
 (多分)いないでしょう。


 それと同じように、

 愛する未来の自分へのプレゼント、
 と思うと

 「苦行感」

 は消えてなくなるもの。



■実際には、

 未来の自分に対する贈答品選定において
 多少大変なことはあっても、

 その大変さは

 【プレゼント選びの喜び】

 へと昇華されるに違いないのは、

 彼氏、彼女に対して贈り物するときと
 何ら変わりはないのです。



■こうしてみると、

 言葉の使い方をちょっと変えるだけで、
 大きくイメージが変わるものですね。


 たとえば

 「将来に向けて、取り組む」

 という表現を取ると

 「修養、修行、精進、努力」

 といった言葉が想起されるでしょう。



■実は私(鮒谷)は、

 こうした言葉も嫌いではないし、
 盛り上がるし、

 それゆえこれまで、けっこう頻繁に
 使ってきた自覚もあるのですが、


 多くの方にとっては、
 こうした言葉よりもやっぱり

 「将来の自分に向けた贈り物」

 という言い回しを用いたほうが
 やる気も喚起されるように思われます。



■どちらが正しいということではなく

 「しっくり来る方を使う」

 そんな形でよいでしょう。


 ただ、もしあなたが

 「修養、修行、精進、努力」

 系の言葉に忌避反応や拒絶反応を
 示される、

 あるいはそこまでいかなくても
 どうも気乗りしない、

 そんな感情が生まれるようでしたら、


 代替する形で

 「将来の自分に向けた贈り物」

 という系の言語体系を回すための
 各種素材(関連する言い回しや表現)を、

 たくさん揃えておかれれば、

 積極的にその種の言葉遣いをするたび、
 がぜん、やる気が湧いてくるでしょう。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「未来に向けた取り組み」といった表現に    触れて「苦行感」を見出してしまう人は、    代替表現として「将来の自分に対する    贈り物」と言い換えてみてはどうか。   ■贈り物と言い換えた瞬間、愛する恋人への    プレゼントを考えるような気持ちで    「未来の自分に対する贈り物は     どんなものが適当だろうか」    真剣に考え、    さらには準備するに違いない。   ■言葉遣い一つで、かくほどまでに認識も    行動も書き換わるもの。

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