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6363号 多様な感情のハーモニー(調和)を手に入れる


■私たちは、ついつい

 「さて、私は何をやるべきか」

 という問いを立ててしまいがち。


 そうではなく、
 一歩立ち止まって

 「こんな感情を味わいたいのだけれども
  何から手を付けるとよいだろう」

 という問いから入るべき。



■いきなり具体的なアクションに
 焦点を合わせるのではなく、

 まず先に、手に入れたい感情を
 妄想空想によって大いに膨らませ、


 次にその感情を味わうためには

 「○○を形にする必要がある」
 「ならば、最初に行うべきは○○」

 という順序で
 思考すると良いでしょう。



■目標達成力、という言葉があるのか
 どうかは知りませんが、

 この力が弱い人はおそらく
 いきなり

 「具体的なアクション
 (さて、何をしようか)」

 から考え、
 すぐに取り掛かってしまう人。



■たしかに

 「思い立ったが吉日」

 という言葉もありますが、


 行動する前に、一度、

 「溜めの時間を持つ」

 ことを心がけるべきなのです。



■ある行動を行うことによって、

 環境、立場、能力、知識、
 ネットワーク、評価、評判、信用、

 などが手に入り、

 それらの資源は私に
 「○○な感情」をもたらしてくれる、

 と心の深いところで感じられると
 自然と身体が動き始めます。



■分かりやすく言えば

 「盛り上がったら
  勝手に体が動くよね」

 という話。

 身体が動かないのは、
 単に盛り上がっていないだけの話。



■ここでいう

 「○○な感情」

 は、好きなものを自由に入れると
 良いでしょう。


 たとえば

 「楽しい感情」
 「嬉しい感情」
 「誇らしい感情」

 「盛り上がる感情」
 「感傷にふけることができる感情」
 「リラックスの感情」

 「感慨にふける感情」
 「満足の感情」
 「高い自尊感情」

 「好奇心が満たされた喜びの感情」
 「豊かさの感情」
 「成長を味わう感情」

 「貢献心が満たされる感情」
 「高く評価される喜びの感情」
 「人と繋がっている安心の感情」

 「何かを達成する興奮の感情」
 「自由を堪能する感情」

 などなどなど。


 以上はあくまで一つの例で
 なんでもいいのです。



■未来に手に入れたい感情が
 リアルに想像できるほど、

 どうしてもその感情が
 欲しくなってくるものです。



■そこまでいくと

 「では、その感情はどうしたら
  手にすることができるのか」

 考えるなと言われても、
 考え続けるようになるでしょう。



■例を挙げると、

 あなたが未来に
 不安を覚えているのなら

 「安心という感情」

 が欲しくなりますね。



■この安心という感情をただ頭で考え、
 理解するだけではなく、

 ゆったりと安心感に満たされた世界に
 包まれて平穏な毎日を過ごしている、

 そんなイメージを膨らませつつ、


 では、その世界はどんな資源によって
 構成されているのかを、

 一つ、また一つ、考えていくのです。



■言葉を換えると

 「まずは抽象世界をイメージし、
  そこから超絶具体の世界に降りていく」

 と言ってもよいかもしれません。


 先の「安心」の例でいうならば、
 こんな風に思考を展開させるのです。

 (これもあくまで一つの例)



 -----------------------


 【安心(という感情)が欲しい】


 ⇒安心するにはまず、
  経済的な安定を手に入れたい

 ⇒フロー(日々の収入)と
  ストック(貯蓄)の両方が必要だ

 ⇒月に○○円あったら安心できそうだ


 ⇒不安定だと困るから、確実に
  入ってくるものでなければならぬ

 ⇒そのためにはいつでも同条件以上で
  転職できる能力と人のつながりが必要

 ⇒あるいは収入を複線化するというのも
  視野に入れておこう


 ⇒経営者としてそれを実現させるのか
  フリーランスとして形にするのか
  会社員+副業で実現させるのか

 ⇒貯蓄は○○円は欲しいところ

 ⇒○○歳までに○○円は欲しい

 ⇒そこまでにあと○年あるから
  中間地点の○○歳には
  これくらい貯めておきたいもの


 ⇒そういえば安心感は
  カネだけの問題ではないな

 ⇒健康管理も重要だ

 ⇒運動と栄養とストレス管理に
  意識を向けよう


 ⇒運動は○○を一日○分しよう

 ⇒食事はこのルールに則って
  撮ることにしよう
  (あるいは○○は撮らないようにしよう)


 ⇒ストレス管理のためには
  仕事で評価される必要がある

 ⇒そのためには強みを伸ばす必要がある

 ⇒追うのではなく追われる存在に
  ならなければならぬ


 ⇒そのためにはマーケティングが必要

 ⇒そこからのセールスも必要

 ⇒マーケティング能力とセールス能力を
  座学&実践で身につけよう


 ⇒そこからのマネタイズ能力(事業化能力)
  も必要になってきそうだ

 ⇒でも、それで時間に追われるのは
  本末転倒、かえってストレスが増す

 ⇒タイムマネジメントも大切だ


 ⇒クリティカル・シンキングを
  マスターし、
  本当に大切なことに大事な時間を
  投下していかなければならない

 ⇒クリシンを大前提として、
  行動できなければ意味がないから
  即断即決の躾けを行う必要がある


 ⇒他にも安心といえば、
  いろんな難題に巻き込まれても
  質問したり、頼れる、
  気心のしれた仲間も欲しいところ

 ⇒どうやって人間関係を広げるか

 ⇒どうやって人間関係を深めるか


 ⇒限られた時間しかないのに
  広げるのと深めるのは二律背反
  この矛盾を克服するためにはどうすれば

 ⇒SNSを適切に活用することによって
  ある程度まで実現可能なのではないか


 ⇒人の紹介は短時間で他者に貢献し
  つながりを広げ深める有効な方策では

 ⇒上手に人を紹介する人と、
  ダメな紹介の仕方がありそうだ

 ⇒上手に紹介する人はティーアップの
  仕方がうまいなあ

 ⇒○○さんのティーアップの仕方を
  完全模倣しよう

 ⇒こうして自分を核とする
  プラットフォームを構築しよう

 ⇒プラットフォーム内でみんなが得をする
  経済圏を作るためにはどうすれば

 ⇒プラットフォームそのものに
  価値が生まれれば
  より一層の安心感が増すのではないか


 (以下、略)


 -----------------------


 数多くある、
 未来に手に入れたい感情の中の

 「安心」

 という、わずか一つを取り上げて
 思索を進めるだけで、

 あっという間に
 これくらいの広がりが生まれます。



■きりがないので途中で止めましたが、

 これをより一層、
 具体のレベルまで広げていくのです。


 その作業に大いなる効果を
 発揮してくれるのが

  -----------------------

 【日記放談会音源】

  -----------------------

 となります。



■ちなみにここまでの考えを
 完全にマスターされたい方があれば

 -----------------------

 【思考のピラミッド音源】
 https://shinkaron.buyshop.jp/items/27514161

 -----------------------

 をお聴きいただくのが早いですね。

 もっともっと深いことを、
 実践可能なレベルで学べます。



■もうお分かりだと思いますが、

 「安心という感情が欲しい」

 この気持ちが切実になればなるほど
 その感情に突き動かされて


 -----------------------

 ⇒経済的な安心が欲しい

 ⇒フロー(日々の収入)と
  ストック(貯蓄)の両方が必要だ

 ⇒月に○○円あったら安心できそうだ

 ⇒不安定だと困るから、確実に
  入ってくるものでなければならぬ

 (以下略)

 -----------------------


 の行動レパートリーも
 無限に広がっていくのです。



■大量に行動したくなってくるけれども
 時間の制約があるので

 「取捨選択の基準や優先順位」

 をつけなければならなくなり、


 重要度の高い順にやっていくこととなり
 そこから初めて

 「ゆっくりと、しかし確実に、
  欲しい感情を手に入れる方向に向けて
  人生の舵が切られる」

 こととなるのです。



■ここまでは「安心」という一つの感情の
 手に入れ方について記しましたが、

 私たちは
 ただ安心したいだけではなく、

 もっと多様な感情を
 味わいたいですよね。



■食事と一緒で、

 どれだけ美味しいものでも
 来る日も来る日も同じものだと、

 いい加減、飽きてきますよね。

 それと同じこと。



■安定から生まれる安心感を手に入れると
 今度は

 「変化の刺激を楽しむ感情
 (不安定を求める感情)」

 が欲しくなるのですから、
 人間、勝手な生き物です。



■「安心」以外にも
 無數の欲しい感情がありますから、

 まず最初に(あなたにとっての)

 【幸せを構成する感情】

 がどのようなものなのか、

 一度、書き出してみると
 良いでしょう。



■それを一目で閲覧できるように記述し、
 日々、妄想をたくましくして、

 やがて、その世界
 (多様な感情のハーモニー)

 を本当に実現させたいと
 心が震えるようになったら、

 その心自体が人生を強烈に前に
 駆動させるエネルギーになりますから、


 あとはその状態に入るために
 必要な資源を、

 ことさらに頑張らなくても
 自動的に猛然と集めずにはいられなくなる、

 こととなるはずです。



■つまり

 【感情が先、行動が後だからこそ
  願った世界にたどり着ける】

 のです。


 これが逆だったらどうでしょう。

 感情が動いていないのに、頭で考え
 無理に身体を動かそうとしたって、

 途中でエンストしてしまうに
 決まっていますよね。



■多くの人が願う世界に
 到達できない理由は、

 ここまでの話でおおむね
 ご理解頂けたのではないでしょうか。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■感情が先、行動が後、だからこそ    願った世界にたどり着ける。   ■この反対、つまり頭で行動すべきことを    どれほどリストアップしても、    肝心の感情が微動だにしていないようなら    駆動力が生まれないから、    継続も、試行錯誤もできずに    あっという間に失速してしまう。   ■これが三日坊主の正体であり、多くの人が    夢を形にできない最大の理由である。   ■まずは「幸せを構成する感情」にどんな    ものがあるのかを書き出し、    次に日記(時々刻々の記)を記して、    それらの感情を手に入れるためには    どんな世界に出る必要があるか考え、    さらにはどんな具体的資源が必要かまで    徹底してブレイクダウンするのである。   ■あとは時間を味方につけつつ、一つづつ    粛々と行動しては必要資源を手に入れて、    を繰り返していく中で、望む感情の世界に    どんどん近づいていけることとなる。   ■以上、逓増人生の作り方。

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