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6336号 何ごとによらず、理由と具体的な方法論の両方を学ぶべし


■私たちは自覚なく、

 人を不快にさせるメッセージを
 発信することがあるものです。


 特に(私もそうですが)不特定多数の
 方々に発信する立場にある人は、

 たとえそんなつもりは
 一切なかったとしても、


 不用意な発言で無自覚に
 人を傷つけたり、怒らせたり、

 ということが少なくありません。



■長年、発信を続けてきた結論としては、

 不特定多数の人と
 コミュニケーションを取っている限り、

 各人の履歴、背景、文脈が異なるので
 こうしたことをゼロにはできない、

 ということ。



■しかし、なかなか難しいことでは
 ありますが、

 心がけ&工夫次第で
 その確率を下げることは可能、

 とも考えています。



■こうしたコミュニケーションを通して
 自身に対して

 (ほんの少しでいいので)

 プラス方向の感情を
 持ってくださる方を一人づつ増やし、

 反対に、

 マイナス方向の感情を
 持たれる方を一人づつ減らしていく、


 これが各人が人間関係の
 プラットフォームを築くにあたっての

 「極意」

 ではないかと思います。



■以上は、これまで長期にわたって
 「発信」を通して、

 人のつながりを広げ、
 深めようとしてきた、

 私(鮒谷)なりの考えですが、


 不特定多数の人への発信のみならず、

 日々、出会い、関わる人との
 接し方においても有効です。



■日々、人とのやり取りを行う際に

 「プラスの痕跡を残す」

 ことを意識して生きていれば、


 自ずからプラス方向の感情を
 持ってくださる方が増え、

 マイナス方向の感情を
 持たれる方が少なくなる、


 おおむね、そbの方向に人生は
 進んでいくに違いありません。



■とはいえ、

 もちろん上述のように各人の履歴、
 背景、文脈はバラバラなわけですから

 「一定割合での行き違い」

 はあるものです。



■そこで重要なのは


 -----------------------

 1、そうしたことが起こり得ることを
   あらかじめ織り込んで(想定して)おく

 2、もし行き違いが起こっても
   その被害を最小限に抑えるために

  「ダメコン(ダメージコントロール)」
   を行い、適切な事後処置を施す

 -----------------------


 こと。



■以上のようなことを心がけながら
 日々を生きていくと、

 時間が味方についてくれて
 やがて豊穣な人間関係が広がっていく、

 ようになるでしょう。



■ここで一つ、あなたに

 「今、連絡し合える人が何人いて、

  それがどのような人であり、
  どんな関係を結べていますか?」

 という質問を投げかけたとして、


 その答えについて、あなたが
 自分なりに満足がいくようであれば、

 周囲の人と良好な人間関係を
 構築してこられてきた、

 ということになりますね



■反対に、

 あまり連絡できる人がおらず、

 そのつながりも
 多様性を欠いていたり、


 ただ連絡先を知っているだけで、

 連絡しても快く応じてくれるか
 どうかは分からない、

 という状態であるならば、


 周囲の人との人間関係を
 意識して作り上げてこなかった、

 ということになるでしょう。



■別にどちらがいいとか悪いとか、
 正しい、正しくない、

 などというつもりはありません。

 それぞれの意思決定の結果に
 過ぎませんから。



■ただ、

 (以下はあくまで個人的な考えですが)

 前者のような豊かな人間関係を
 結べている人のほうが、

 後者の人よりも相対的に
 充実した人生を過ごせるし、


 人生から「想定外の一撃」を
 食らったときの復元力も高いだろう、

 と、私(鮒谷)は考えています。



■長らく、世の中では

 「コミュニケーション能力を
  高めましょう」

 の大合唱が続いていますが、


 最も大事なのは、

 コミュニケーション能力を
 強化することよりも、

 なぜあなたや私がコミュニケーション
 能力を高める必要があるのか、

 の理由を明確化すること。



■人間、理由が明確になればやるんです。

 やっていないのは、やるべき理由が
 明確でない(あるいは、ない)、

 からです。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■どれほどコミュニケーション能力を    高める方法が流通していても、    肝心の本人が、高める必要性を    感じていなければ、    学ぼうとしないし、学んだところで    定着せず、実践もしないから、    その果実を手に入れることはない。   ■何ごとによらず    「なぜ私はそれを行う必要があるのか」    を理解することが重要だ。   ■この思いを起点としつつ、    具体的な方法論を学び、取り組むことで、    飛躍的な行動量アップと成果の享受を    自分のものできるようになるのである。

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