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6328号 「現代における武力」それがコミュニケーション能力


■過日、年間プログラムで

 「コミュニケーションについての話」

 を4時間超の時間をかけて
 お話ししました。


 私(鮒谷)の、
 ど真ん中コンテンツということで、

 予定していた時間を
 大幅超過してしまいましたが、

 お伝えしたいことを伝え切れた、
 そんな達成感を感じました。



■その冒頭で

 「コミュニケーション能力は
  現代の武力である」

 という話をしました。


 戦国の世であれば

 「(リアルな)武力で国を切り取る」

 ことが可能でしたが、

 現代社会においては、実行に移しては
 ならぬこととなっています。



■もし、武力(腕力・暴力)を行使して
 得たいものを手に入れようとしたら、

 即座に後ろに手が回るのが
 今の時代ですから、

 まともな人であれば
 腕力を用いることはいたしません。



■代わりに得たいものを手に入れるに
 あたって求められるようになったのが

 「コミュニケーション能力」

 です。


 武力(腕力)を持たず
 非力であってでも、

 コミュニケーション能力一つあれば
 欲しい物を手に入れられる、

 そんな(有り難い)時代を
 私たちは生きている、


 と考えられると良いでしょう。



■戦国の世にあっては、

 武士は己の武芸を高めることに
 懸命に努めたわけですが、

 (そうでなければ殺される)


 今の世にあって私たちは、

 コミュニケーション能力の向上に
 昔の武士と同じくらい、

 意識を払い、力を尽くしてみたら
 どうだろう、

 なんて考えたらどうでしょう。



■なんといっても
 コミュニケーション能力は

 「今の時代における武力」

 に相当するものなのだから。



■であるならば、

 コミュニケーション技能の巧拙を
 所与のものと捉えるのではなく、

 あるいは、
 成り行きに任せるものでもなく、


 「意識して強化すべき対象」

 として捉えるべきではないか、と
 今日はご提案したいのです。



■対人関係の構築能力は、

 学習とトレーニングで
 後天的に鍛えられるものですが、


 にもかかわらず、

 積極的なトレーニングに励む人は
 ほとんどいないように見受けられます。



■どうやら多くの人は、

 時間の経過とともになんとなく
 レベルアップしていくものだろう、

 などと考えているフシがあるようですが
 ここにチャンスがあるのです。



■実際には、

 成り行き任せに適当に生きていて
 コミュニケーション能力が上がる、

 などということはないのに、


 多くの人がそう思っている
 (ように見受けられる)からこそ、

 「正しい負荷のかけ方を知り、
  継続的にトレーニングする」

 ことによって、

 相対的に、より生きやすくなる
 とも考えられそうです。



■こうした日常的な鍛錬によって、

 人から好かれる、愛される、
 感謝される、評価される、

 というところまでいければ、

 生きていく上での摩擦が
 大幅に軽減されますが、


 そこまでいかずとも、

 少なくとも無下に扱われない、
 ある程度は尊重される、

 という水準まで引き上げられれば、

 それだけでも、生きやすさは
 格段に向上するはずです。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■コミュニケーション能力は    「現代の武力」といえるだろう。   ■今の時代は戦国の世のように、    切った張ったで得たいものを獲得できる、    そんな時代ではないからだ。   ■武力(腕力、暴力)の代わりに    コミュニケーション能力を鍛え、    摩擦なく、エレガントに、機嫌よく、    欲しい物を頂戴したいもの。   ■コミュニケーション能力は    ただ、生きているだけで伸びはしないが、    正しくトレーニングされれば、    後天的にどんどん高めていけるもの。   ■まずは基本的な、コミュニケーション、    ならびにその力を上手に用いて構築する    プラットフォームの作り方、    について学んでおくことは後々、人生に    大きな好影響を及ぼすことに違いない。

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