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6317号 高い勝率の行動を、意志に頼らず、頻回に


■ここしばらく「習慣」について
 伝えてきましたが、

 習慣を別の角度から
 説明するならば


 【一日の間に「人生の勝率を高める」と
  思われる行動を、

  大きな負荷をかけることなく、
  できる限り多く繰り返せるシステム】


 とも言えますね。



■たとえば私(鮒谷)は、

 こうして一日、一通(ときに
 二通も三通も四通も)

 メルマガを配信していますが、


 メルマガを執筆しては配信し、
 という行為は、基本的に

 「人生の勝率を高める」

 ことにつながっていると
 考えています。



■人生の勝率を高める、
 という言葉は、

 便宜上、
 用いている言葉に過ぎませんが、


 違う言葉で表すなら

 「(それを行うと)未来、幸せな方向に
  向かっていく高い公算が見込める」

 という行動のこと。



■ただし、あくまで

 「高い公算」

 であって、マイナスに作用することも
 ときにあったりするものです。


 たとえばこうしてメルマガを
 書いているといろんな人と出会えるし、

 それがそのままビジネスに
 直結しているという側面もある。



■あるいは、

 自分の思考を整理するための
 道具として機能しているし、


 発信しているからこそ
 多方面にアンテナが立ち、

 情報収集の範囲が広がり、
 歩留まりも高くなる、

 ということもありますね。



■また、配信を継続し、それを読み続けて
 もらっている限りにおいて、

 人間関係が完全に
 途切れるということはなく、

 数年、あるいは10年といった期間、
 間が空いても復活の可能性が残されます。



■そんな風に、

 「毎日、メルマガを書いているからこそ
  未来が広がる可能性が高くなる」

 わけですが、


 とはいえ、

 思わぬところで読み手を不快な気持ちに
 させたことに後で気づいたり、

 そんなつもりはなかったけれども
 あらぬ誤解を受けたり、


 ときには心ない、傷つけるための
 誹謗中傷を受けることだって、

 あったりするものです。



■そういう風に基本的には

 「毎日、将来に向けて
  積み上げていっている」

 という感覚を味わいつつも、


 ときに

 「あー、配信さえしなければ
  こんなことは起こらなかった」

 というネガティブなリターンも
 あるわけですが、


 でも時間軸を長く取り、
 全体で見たときには

 「人生の勝率を高める」

 方向に一日、最低一通、
 ときに複数回

 (すなわち年間でみたら、
  約600ないし700のアクション)

 を行っているから、

 結局、未来は良い方向に収斂していく
 ようになっているのです。



■個別コンサルを毎日、
 行っているのだって同じです。


 ビジネスを完全に抜きにしても

 「(それを行うと)未来、幸せな方向に
  向かっていく高い公算が見込める」

 すなわち、

 いろんな人と出会える、
 新しい世界について知れる、


 対話を通して
 新しい発想が生まれる、

 話をしている中で新たな概念が生まれたり、
 言語化が進む、

 といったこともある。



■これらはいずれも

 「人生の勝率を高める」

 ことに寄与してくれることと
 なるでしょう。



■しかし、

 絶対に100%、
 そういう事が起こるかというと、

 確率的には100%、
 ということにはなりません。



■クライアントに対して
 うっかり気に障ることを言って

 「二度と俺(私)の前に
  現れるな」

 と言われる可能性だって
 無きにしもあらず、

 なのです。


 (幸いなことに、いまだかつて、そのように
  言われたことは一度もありませんが)

 でも、確率はゼロではないですよね。



■ただし、

 仮にそういうことが
 あったとしたところで、

 トータルで見ると、人生にとって
 間違いなく良い方向に導いてくれる行動、

 と言えるでしょう。



■運動だってそうです。

 運動をやっていると、
 基本的に良いことしか起こりませんが、

 でもうっかりと過剰な負荷をかけて
 一時的に膝や腰に痛みを覚えたり、

 ダンベルを落っことして
 足の指の骨を折る、

 なんて可能性もゼロではありません。



■でも同じく、万一、
 そんなマイナスのことが起きてすら、

 何年も継続して運動していたら
 トータルで見て、

 間違いなくプラスの回収率に
 なるのは目に見えています。



■こうした

 「一つ一つの行動はプラス方向の
 『微差』を生み出すに過ぎない」

 「ときにうまくいかないこともある」

 ことを織り込んだ上で、


 しかし長期で継続していく限り、

 最終的には人生が良い方向に向かって
 収斂していかざるを得ない、


 そんな行動(=良い習慣)のみで
 日々の生活を埋め尽くせれば、

 【人生は勝手に逓増していく】

 こととなるでしょう。



■ただし(これが習慣ではなく)、

 気合いや根性で毎日、メルマガを書く、
 コンサルする、運動する、

 なんてことを繰り返していると、


 微差が積み重なり、
 結果が見えてくる前に、

 認知能力(意志力)を使い果たして
 数日ないし一週間ほどで疲労困憊、

 結局、持続できずに折れてしまうのは
 目に見えています。



■ここまでお読み下さったあなたは、

 人生における方向性を規定する
 大きなポイントとなるのが

 【意志力に頼らず、毎日、勝率の高い
  行動をどれほど頻回に、こなせるか】

 であるということを
 ご理解下さったことでしょう。



■だからこそ、本稿の冒頭で


 【一日の間に「人生の勝率を高める」と
  思われる行動を、

  大きな負荷をかけることなく、
  できる限り多く繰り返せるシステム】


 を取り入れたいですよね、

 と記したのです。


 既にお分かりの通り、ここでいう

 【システム=習慣】

 のこと。



■「人生の勝率を高める」
 と思われる習慣を、

 一つ、また一つと、日々の生活に
 インストールする技術を手に入れて、

 【一切の努力なく、高い勝率の行動の
  回数をマックスレベルで実践できる】

 ようになれば、


 人生はより良い方向に進んでいくと
 思われますか?

 あるいは、その反対に、悪い方向に
 進んでいくと思われますか?


 と問題提起したいのです。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■習慣とは、    一日の間に「人生の勝率を高める」と    思われる行動を、    大きな負荷をかけることなく、    できる限り多く繰り返せるシステム。   ■このシステムが稼働し始めると、    ルーティンを繰り返しているだけで、    勝手に人生が逓増、好転し始め、    それ以降、生まれる余剰時間や、    その他資源を活用して、    やりたいことを自由にやれば良い。   ■まずはその生活の土台作りを優先する。    急がば回れとは、正に習慣づくりのこと。

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