毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

6316号 人生は「2階建て」で考えるとうまくいく


■今後、久しぶりに本を出すとすれば
 (当面、その予定はありませんが笑)、

 タイトルは

 【人生は2階建てで考えるとうまくいく】

 なんてのは悪くないかも、と、
 ふと思いました。



■この(仮?)タイトルの
 意味するところは


 -----------------------

 【ベース部分(1階部分)は
  過剰に感情を動かすことなく淡々と】

 の行動習慣に身を委ね、


 【その上の部分(2階部分)は
  ある程度、感情の力を借りる】

 ことによって、
 新しいチャレンジを行う

 -----------------------


 という「2階建て発想」が
 精神や肉体に大きな負荷をかけず、

 それでいて、安定的かつ納得のいく
 成果を積み上げていきつつ、

 新しいことに挑戦する楽しみや
 興奮も味わえる、


 ということを表しています。



■朝晩、歯磨きするのに、

 その都度、いちいち感情を
 動かしている人はいないように


 「習慣は私たちの感情を殺して(消して)
  行動させることを可能にする」

 わけですが、


 それだけ感情に負荷をかけずに
 (スムーズに)行えるから、

 私たちは負担を感じることなく
 面倒な作業(=歯磨き)を続けられます。



■これはあまり意識されないことかも
 しれませんが、

 感情の変化は、その都度、限りある
 認知資源の消費を要求しますから、


 行うと良いと思われる行動は、

 一つづつ習慣化させてしまうことで
 認知消費を最小限度に抑えられると、

 その分を新しい取り組みに
 回せるようになるはずです。



■ここまでの話をまとめると、


 【良い習慣 → 望ましい結果】

 を、貴重な認知コストをほとんど
 用いることなく積み上げていきつつ、


 【浮かせた認知資源
  &時間の経過とともに積み重なる成果】

 を、新しい未来を生み出すための
 チャレンジに投資、


 というサイクルを永続的に
 回していくと、

 人生はどんどん楽に、
 楽しくなっていきますよ、

 とお伝えしたいのです。



■ここまでの話を振り返りつつ、
 冒頭に記した

 -----------------------

 【ベース部分(1階部分)は
  過剰に感情を動かすことなく淡々と】

 の行動習慣に身を委ね、


 【その上の部分(2階部分)は
  ある程度、感情の力を借りる】

 ことによって、
 新しいチャレンジを行う

 -----------------------

 という文章をお読みいただくと、

 より一層、理解を深めて頂けるのでは
 ないかと思います。



■ここまで目を通してきた方で

 【システム&カオス音源】

 をお聴き下さった方であれば、

 【7:3】

 という数字を思い出されるかも
 しれませんが、まさにそう。



■「7(習慣)」を積み上げることで、

 人間の根源的な欲求である
 安定のニーズを満たすとともに、


 そこから生まれる余剰の認知資源と
 有名無形のその他資源を

 「3(新しい挑戦)」

 に振り向けることで、

 同じく根源的欲求であるところの
 変化や冒険、興奮のニーズも満たせる、

 ということになるのです。



■こうした話を、

 映像化できるイメージとともに
 想起できそうなメタファーとして、


 基礎習慣を

 【建物の1階部分(7割)】

 に、そして新しいチャレンジを

 【2階部分(3割)】

 に例えました。



■これが

 【人生は2階建てで考えるとうまくいく】

 ということです。


 深いところでは
 感情を動かすことなく淡々と、

 それでいて、同時に、
 日々の感情変化も楽しもう、


 そんな

 【「欲張りセット」としての人生】

 を味わうための一つの人生戦略として
 参考にして頂けましたら幸いです。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■人生は「2階建て」で考えると    うまくいくだろう。   ■土台たる1階に「習慣」を配置し、    その上(2階)に「新しいチャレンジ」を    置くのである。   ■これによって人の2大欲求であるところの    安定と変化の両方を味わえる。   ■前者(習慣部分)が大きくなり過ぎると    変化の喜びが味わえなくなる。    後者(新しいチャレンジ)が大きくなると    そのまま家(人生)ごと倒れかねない。   ■程よいバランスが重要であるが、    いずれにしても習慣が先、    新しいチャレンジは後であるべき、    という順序が覆ることはない。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。