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6287号 繊細」でも「鈍感」でもなく「余裕」の精神で


先日来、「自尊心」について
 お伝えしてきましたが、

 【自尊心とは、
  否定や拒絶を恐れぬ心】

 といっても良いかもしれません。



■生きるということは、

 人生のある側面において
 否定されたり、拒絶されながら、

 日々の営みを行うことに
 他なりません。



■とするならば、

 否定を恐れたり、拒絶に傷つく、
 過度に繊細な心を持っていたら

 「毎日が苦痛で仕方がなくなる」

 のです。



■反対に、

 日常生活において、
 否定も拒絶もあることを前提として


 「まあ、そういうこともあるよね」

 「分かってくれる人とだけ
  付き合えばいいや」

 「全ての人と無理して
  付き合う必要もない」


 と思えたら、
 どれほど楽になることか、

 も想像がつくのではないでしょうか。



■前者の精神を一言で表すならば

 「繊細」

 と言えるでしょう。


 後者を一言で表す言葉には
 二種類あり、

 一つは「鈍感」、
 もう一つは「余裕」です。



■繊細な感情を持つ人は、

 周囲の人からの、ほんの小さな負の
 フィードバックを受けるたびに傷つき、

 ストレスを溜め続けることとなる。



■鈍感な人は、

 鈍感なるがゆえに、周囲の反応を
 気にすることはありません。


 それゆえ、

 やりたいことをやり散らかして、
 迷惑をかけたり、嫌われたりしつつ、

 ストレスの溜まらぬ日々を
 過ごすこととなるでしょう。



■ただし、弊害が一つあり、

 鈍感な人は
 人に疎まれる傾向があるので、

 長い時間をかけて人間関係がゆっくりと、
 しかし確実に破壊されていくのです。



■だからこそ、

 私たちは「繊細」でも「鈍感」でもない、
 「余裕」の精神を持ちたいもの。


 余裕の精神とは言葉を換えると

 「受け容れる素地を持つ」
 「多様性を認める」
 「あそびがある」

 といった、精神の状態。



■他者を受け入れるには、
 多様性を認めるには、
 心にあそびを持つためには、

 まず前提として

 【自己に対する絶対的な肯定感】

 が必要です。



■この感覚を常時、
 感じているからこそ、

 「寛容の精神」

 を持っていられるわけで、
 それは

 「自分と異なるものの存在を
  許すことができる精神的豊かさ」

 とも言えるでしょう。



■この世界に出る条件に、
 上述の通りの

 【自己に対する絶対的な肯定感】

 が求められるわけですが、


 これこそがまさに『自尊心音源』で
 丁寧にその引き上げ方を解説した

 【自尊感情】

 です。



■過度に繊細になって、
 日常的に傷ついたり、

 あるいはその逆に、

 鈍感に振れ過ぎて、
 自らの手で未来を閉ざしたり、

 といったことにならぬよう、


 いろんな出来事を平常心で受け止め、
 受け容れるための

 【適切な自尊感情】

 をお互いに育んでまいりましょう。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■繊細に過ぎると、過度に否定や拒絶を    恐れて毎日が辛くなる。   ■鈍感であると、当座は生きやすいけれども    時間の経過とともに世界が閉じていく。   ■目指すべき理想は「余裕」を持って    日々を生きられる状態。   ■他者を許容する心(寛容の精神)、    あるいは多様性を認めたり、    あそびのある状態、    それが「余裕」の状態であり、    高い自尊心からもたらされる世界。   ■否定や拒絶を恐れず、人間関係も円滑に、    そんな風に人生の満足度を底上げする    ためには自尊心の引き上げが欠かせない。

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