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6255号 不快な人は読まないでください、マスクメーカーの株で利益を出し続けた話


■昨日、個別コンサルをさせて頂いた
 殿山さんより、

 以下のご感想を頂戴いたしました。


 続けて記す本文にも直接、
 関係するご感想ですので、

 ぜひお読みください。


 (ここから)
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 中断していた
 コンサルティングが再開して、

 久しぶりに鮒谷さんのお声を聞き、
 感激いたしました。


 コロナ禍の中でも、夏の間の移動は
 可能と思ったのですが、

 あにはからずや、8月の感染者が増え、
 さらに移動がままならなくなりました。


 そんな中、そろそろコンサルティングを
 受けたいと思っていたタイミングで、

 お声がけがあったことは、大変うれしく、
 ありがたく感じました。


 コンサルティングで得られた内容は
 大変有用でありますが、

 私が鮒谷さんのコンサルティングを
 受けているのは別の理由もあります。


 「出会った人によい痕跡を残す」

 というポリシーを持たれている通り、

 コンサルティングにおいても
 その通りにされています。

 つまり、その人柄によるところが
 大きいのです。


 その人に得あるいは、徳があるように
 話を持っていってくださる心情に
 とてもとても好感を持ちます。


 そのため、一般庶民では高額と感じる
 コンサルティング料金

 (失礼な言い方であったら
  お許しください)

 でも受講したいという衝動に
 かられるのです。


 実際、1月に受講した
 コンサルティングでは、

 来たるべきウイルスのパンデミックの
 話をうかがいました。

 そのコンサルティングの翌日、職員に
 マスクの大量発注を行うよう指示しました。


 職員は、何のことか分からない
 という風でしたが、

 1~2週間すると、
 その意味を理解して、

 自分たちの判断で、
 さらなる発注をかけていました。


 また、その話をヒントに自分で
 マスクを生産している企業を調べてみました。

 そして、そうした企業の株を
 購入した結果、

 1クールのコンサルティング料金にあたる
 利益を享受することができました。


 つまり、コンサルティングで得た情報で、

 コンサルティング料金をまかなうことが
 できたということです。


 この話には、もう少し余談があります。

 投資がヘタな私は、普段、
 株の売買で損を出しているのです。

 そういう私でも
 利益を出したということです。


 さらに、売却の時期を誤ったため、
 利益を減らしたにもかかわらず、

 コンサルティングフィーを
 捻出することができたのです。


 もし(過去あるいは歴史に、
 もしもはありませんが)、

 私が1日早く売却していたら
 (投資の上手な方はそうしているようです)、

 コンサルティング料金の3クール分の
 利益を出すことができたでしょう。

 そういう即物的な利益の恩恵も
 ありました。


 しかし、鮒谷さんのコンサルティングの
 本質は、中長期にわたって得られる
 ベネフィットの方が大きいことです。


 これは、鮒谷さんが短期的に得する、
 あるいは儲ける方法や情報にたけている、

 ということもありますが、

 時間をかけて複利で利益を得るという
 視点に常にフォーカスしておられることが
 大きな要因だと思われます。


 この度のコンサルティングで
 中長期的な課題をいただきました。


 このタスクによる収穫を得た際には、

 さらなる御礼を申し上げることになると
 思います(それは、確信しています)。


 コンサルティング後のメッセージも頂戴し、
 とても感謝しています。

 ありがとうございました。


 (殿山 勇次 さま)


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 (ここまで)


 殿山さん、
 昨日はありがとうございました。



■コロナの影響により、
 対面の叶わぬ期間が続きましたが、

 久しぶりに

 (Zoomを通してではありますが)

 お会いできて嬉しかったです!


 ぜひ対話を通して生まれてきた

 「中長期の目標」

 に向けて、日々取り組んで頂けましたら
 嬉しく思います!



■話は変わりますが、

 1月のコンサルのあと、
 マスクを購入されていたのですね。

 (さすがのフットワークです!)

 また株で利益をあげられたとのこと、
 おめでとうございます。



■実は私(鮒谷)も
 15年以上も前から、

 とあるマスク銘柄の売買を通して、

 不定期ではあるけれども、
 数年、ないし5年に一度くらいの頻度で

 「落穂」

 を繰り返し、
 拾い続けてきました。


 ※こういうことを書くと、

  まだどこからか弾が飛んできそうで
  恐ろしくもあるのですが、、、



■以前からのメルマガ読者さんは
 よくご存じの通り、

 私(鮒谷)はおそらく
 平均的な人の何倍も怖がりで、


 人生におけるリスクとどのように
 向き合うべきかについては、

 起業する以前の
 20年以上も前から、考え続け、

 その時点において、出来る範囲で
 準備し続けてきたつもりです。

 (もちろん、それは今も)



■そんな情報収集の過程で、

 発生頻度は低いけれども、一旦、
 起こると甚大な被害が出るであろう

 「世界レベルの感染症」

 があることを知り、

 そのための備えもしておくべきと
 考えるようになりました。



■当時、主として想定していた
 感染症は、

 致死率が圧倒的に高いと恐れられる
 エボラ出血熱でしたが、


 エボラ関連のリサーチをしていると

 (小説(ホットゾーン)とか
  映画(アウトブレイク)とかも)

 調べれば調べるほど
 とんでもなく、

 こんなものが全世界的に流行したら
 大変なことになる、

 と恐怖に打ち震えたもの。



■万一、パンデミックが発生したら
 一市民にできることは

 「ひたすら自宅に閉じこもること」

 くらいしかなさそうだったので、


 数ヶ月、一歩も自宅から出ず、
 籠城できるくらいの準備はしておこう、

 と固く誓ったものでした。

 (今は既に準備完了しています)



■そんな取組みの一環として、

 まず第一にN95マスクの大量備蓄から
 開始することとなったのですが、


 このときに

 (今となっては常識となった?)

 どのマスクが防疫に良いのかとか、

 どんなメーカーが
 マスクを作っているのかとか、

 調べまくっていたら、だんだんと
 詳しくなっていったんですよね。



■もともと、

 ささやかながらも
 株式投資をしていたので、

 マスクメーカーの株価を
 よくよく見てみると、


 業績も財務体質も悪くなく、安定し、
 潰れそうになく、

 株価が上下したところで、

 株価の下限がおおむね定まっている
 ように見受けられる会社がありました。



■今すぐ使う当てのないお金が
 多少はありましたので、

 数年、場合によっては十数年、
 そのまま寝かしておくつもりで、

 その株を買っておいたら、


 豚インフルや、MARSが大きな脅威として
 メディアに取り上げられるたび、

 高騰することとなりました。

 (そして材料が出尽くし、
  あっという間に急落、を繰り返す)



■あるいは、

 そこまで大きく取り上げられなくても、

 西アフリカで
 エボラが猛威を奮っている、

 というニュースがベタ記事扱いで
 小さく報じられると、


 その拡散、あるいは収束の状況によって
 株価が上下に振れることが繰り返され、

 そのタイミングで売買するたびに、

 少額ではあれども利益は
 積み上がっていくことともなりました。



■コロナがこれだけ猛威を振るい、

 もうこの投資法は今後、
 通用しないと思うので、書きますが、


 単一の銘柄を十年単位で
 追いかけていると、

 「ここがだいたい底、
  (これ以上は底抜けしない)」

 そして

 「欲をかかなければ
  このあたりが売りどき」

 ということが見えてくるものです。



■これによって

 (長期に渡って、資金を寝かせておくという
  デメリットはあったにせよ)

 繰り返し、上がり・下がりの
 サヤを抜くことができました。



■もちろん、


 感染症が猛威を振るうと、

 当時、セミナー事業を中心に
 事業を組み立てていた、

 自社のビジネスが
 根底から覆されることとなるので


 (当時は(多分)Zoomは
  ありませんでしたから、

  パンデミックとか来たら、
  事業は一発で終わりだったでしょう)


 パンデミックが起きたときの
 自社事業への(負の)影響と、

 マスクメーカーの株価は、ほぼ
 「逆相関」であろうから、


 完全に相殺はできないだろうけれども、

 万一、激震が襲った際に
 ショックアブソーバー的な役割を持たせよう、

 という目論見に基づく、リスクヘッジの
 ための投資でもありました。



■現実に、

 具体的な銘柄名は控えますが、

 今回のコロナにおいても一瞬、
 事業にマイナス方向に直撃しましたが、

 株価の高騰で売上減少のダメージが
 ある程度、緩和されました。


 まさに想定通りのことが起こった、
 と言えるのかもしれません。



■こうして一息つきつつ、


 3月に開催したセミナー

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 【鮒谷周史 緊急放談】

 コロナ後の世界を見据え、
 奇禍を奇貨とし、

 「すでに起こった未来」を先取りするために
 必要な心構えと準備とは?放談会音源

 ~ 変化対応こそが人生であり、
  ビジネスであり、キャリア構築。

  社会が激変する只中にあって、
  今すぐ、あなたが行うべきこと

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 において話をしている通り、

 当社は一気にオンライン展開に
 シフトしていったわけですが、


 少なくとも、それが形になるまでの
 一ヶ月くらいの間の減収の、

 少なからぬ部分をマスクメーカー株の
 急騰が補ってくれたのです。



■殿山さんからのご感想を拝見して

 「考えてみれば
  マスクメーカーへの投資も、

  一種の落穂ひろいと言えぬことは
  なかったかもしれない」

 と気付かされました。


 この話も

 【落穂ひろい音源】

 に入れておけば良かったのですが、
 完全に忘れておりました、、、



■それはともかく、


 【落穂ひろい音源】

 において語っている、

 「最高の落穂ひろい」

 は(単発の落穂を拾うのみならず)、


 定期的、不定期に発生する落穂を、
 都度、

 抜け漏れなく
 拾い上げるシステムづくり、


 といった話もお伝えしています。



■まさに

 「これ以上、株価が下がりようがないと
  思われるマスクメーカー株の継続保持」

 などは、

 私(鮒谷)にとって、まさに

 「数多く作り上げてきた、典型的な
  落穂ひろいシステムの一つであった」

 と言えそうです



■さて、ここまでの話を通して、

 私(鮒谷)が何をお伝えしたかった
 のかというと、

 「あなたも今から、
  マスクメーカーの株を買いましょう!」

 などということでは
 もちろんありません。



■今となっては、
 そんなことをやっても

 (そして今後においても
  半永久的に)

 意味をなさないことでしょうし。



■今回のコロナの一件で投資家が皆、
 マスクメーカーに意識が向いてしまい、

 アービトラージ戦略が
 用いられなくなり、

 今後はほとんどサヤも
 抜けなくなりそうですから。


 (なので私は半年ほど前、大暴騰した
  タイミングですべてを手仕舞いましたが、

  今後、おそらく同社株は
  二度と買わないと思います)



■こんなことは一つの例であり、

 少し当事者意識を持って
 アンテナを立て、

 さらに人並み以上の時間をかけて
 リサーチしていけば、


 いたるところに、

 落穂(かがむだけで手が届くところに
 落ちているお金)が落ちている、

 と誰でも気づけるはず、

 そう、ここまでの話で
 お伝えしたかったのです。



■にもかかわらず、
 昨日のメルマガでも書きましたが、


 少なからぬ人は

 「わざわざ手元不如意な状態
  そのものにフォーカスするから、

  ますます貧すれば鈍する
  世界に入り込む」

 こととなるのです。

 (これを昨日は「米びつのたとえ」で
  お伝えしました)



■そんなことをしていると
 いつまで経っても落穂は拾えません。


 落穂を拾いたければ

 「落穂はどこに落ちているかなあ?」

 という問い(自問自答)を、

 人並み以上に猛烈な頻度で
 繰り返す必要があります。



■極論いうと、

 朝から晩まで、眼を血走らせ、
 目を皿のようにして

 「落穂、落穂、落穂、落穂、落穂、、、」

 と唱え続けながら、
 地面を凝視し続けている人と、


 「食い物がねえ、腹減った」

 といいながら、
 天を仰ぎ見ている人とでは、

 近未来、どちらが腹が膨れる状況に
 なりそうですかね、

 ということです。



■四六時中、

 気を紛らわせるために
 空を見上げつつ

 「腹が減った、腹が減った、腹が減った、
  腹が減った、腹が減った、腹が減った、、、」

 と言い続けている人は、

 本来見るべき(落穂が落ちている)
 地面を見ずに、

 反対方向を向いているのだから、


 せっかくの落穂を拾いあげるどころか
 踏みつけたり、足蹴にしながら

 「腹が減った、
  どこかに食い物はないものか」

 なんて言っているのですから
 まるで漫画です。



■こうした例えを用いれば

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 最速でビジネス無双を確実なものとする
 「重課金戦略」放談会音源

 ~知っている人だけがフル活用、
  表立っては言いにくい、
  人生/ビジネスにおける不都合な真実とは

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 でもお伝えしたとおり、


 私たちは、たとえ本当にカネがなくても
 口が裂けても

 「カネがない」

 などと言ってはならない理由について、

 よりイメージしやすく
 なるのではないでしょうか。



■こうした

 「自らを縄で縛る言葉」

 は今後、死ぬまで封印し、
 代わりに

 【落穂はどこに落ちているか】

 を口癖にすると、


 自ずから最初は
 小遣い稼ぎのレベルから、

 徐々に本格的な副業へ、

 やがてはガチのビジネスへと
 発展させるための勘どころを掴める、

 ようになるでしょう。


 ※実際に副業、起業を行うかどうかは
  別として、

  そういうセンスを養えるようになる、
  ということです。



■だいたい、

 いたるところに落ちている
 落穂すら拾えないのに

 (=小遣い稼ぎ銭程度のカネも
   拾えない人が)

 十数万から数十万程度の利益を
 副業であげられるようになる、


 さらにはそれ以上の利益を
 生み出すことを目論んで、

 起業、独立を目指す、
 なんてことができるはずがありません。



■「落穂」なんていうと

 「どうせ、
  しょぼい小遣い銭稼ぎだろう」

 とバカにする人がありますが、


 数多くの個別コンサルを通して
 分かったことは、

 ビジネスセンスのある人は、

 要領の良いお金の稼ぎ方を
 身につけているから、

 金額の大小に関わらず、
 もらえるものはもらう、拾えるものは拾う、

 そんな姿勢が徹底していること。



■お金が欲しいとかではなく、
 (それもあるのでしょうけれども)

 どちらかというと

 「習い性になっている」
 「それが習慣化されている」

 とか

 「純粋な知的好奇心を発動したら
  結果として儲かってしまう」

 とか、こういう感じ。



■反対に、

 (あえていいますが)

 ビジネスセンスを鍛えなければ
 ならないと思われる人ほど

 「カネの匂いが一切しない」

 のです。



■はっきりいいますが、

 「カネの匂いがしない人」

 が稼げるようになることは
 ありません。


 カネ儲けの上手な人は、
 カネの匂いをプンプンさせています。

 ただし、
 それが下品ではないんですよね。



■詳しくは

 【落穂ひろい音源】

 をお聴きいただきたいのですが、


 「落穂を拾う」

 ことは

 「制度を知っている、
  システムを理解している、

  構造を把握している、
  パターンを認識している」

 ことが大前提ですから、


 バカにはできないことだし、
 知的好奇心に乏しい人も無理、

 なのです。



■逆に言うと、

 「制度を知る、システムを理解し、
  その構造をハックする」

 というゲームを楽める人は、

 お金儲けが好きでなくとも、結果として
 お金が儲かってしまうでしょう。



■それゆえ、詳しくは述べませんが、


 知的体力に乏しく、欲深い、
 知的に怠惰な、単なるお金好きな人は

 「合法的にいろんな人に騙され続ける
  (搾取され続ける)」

 しかも騙されていることにも
 気づかない、

 わけですね。



■反対に、

 構造、パターン、背景、文脈の理解と、
 そのハックに喜びを覚える人は、


 高度な知的遊戯の一環として
 構造を把握し、その空隙を縫おうと試み、

 その仮説が的確であったかどうか、
 数字(拾えたお金)で判断する、

 という順序になっているのです。



■前者と順序が逆なんですね。

 だからカネ儲けに興味がなくてすら、

 結果としていくらでも儲かるように
 なっているということです。



■こんな余計なことを書くほど
 音源が売れなくなる

 (単に、小遣い稼ぎをいたしましょう、
  とだけ伝えたほうが音源はたくさん売れる)

 ことは分かっているのですが、


 分かっていても、
 ついつい書いてしまい、

 自らの売上を減少させてしまうのが、

 私(鮒谷)の悪い癖であり、
 悲しい性(サガ)、

 といえるのかもしれません。

 またやってしまいました、、、




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■落穂ひろいの上手な人は、それはそのまま    高いビジネスセンスを持った人。   ■落穂ひろいをバカにする人は、    制度や構造、システムや文脈を    ないがしろにする知的に怠惰な人であり、    そうした人は自覚なく、永久かつ合法的に    搾取され続けることとなるだろう。   ■落穂を拾える人は攻め(カネ儲け全般)も    守り(財産管理)もうまい人。   ■落穂を拾うことをバカにする人はカネも    儲からず、財産を守ることもできぬ人。

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