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6251号 「流せる」ようになってからが、本当の修行


■先日来、ご案内してきた

 【気を入れる&感動音源】

 ですが、

 音源をお聴きくださった中野さんより
 ご感想を頂戴いたしましたので、

 以下に紹介いたします。


 ※ご感想の後、
  メインコンテンツをお届けしますが

  深い学びが得られますので、
  ぜひ感想から、ご熟読ください。


 (ここから)
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 鮒谷さん、


 この度の音源におきましても、

 多大なる気づきの数々を
 ありがとうございました。


 「気を入れる」ことにせよ、
 「感動する」ことにせよ、

 今の私にはとっては
 非常にタイムリーな案件でした。


 もともとパーソナルトレーナーとして
 活動していた私は、

 トレーナーとしての指導キャリアにおいて
 10000時間以上を費やしてきています。


 それゆえにパーソナルセッションを
 (言葉悪いですが)流してやってしまうことも
 可能です。


 特に全盛期は月間200セッション、

 1日平均10セッションを
 こなしていた時期があり、

 最後の2、3セッションは(今から思えば)
 ほとんど気を入れずにこなしていたところも
 あったでしょう。

 (今思い返すと反省しきり。)


 ただしそれをしていると、
 余計に指導時間を長く感じてしまったり、

 クライアントさまがそれで心から
 満足をされているかどうかは、

 (今から思うと)
 「?」な部分がありました。


 最近はそこまでセッションを
 詰め込んでいないので、

 図らずとも1本1本の気の入りようが違い、
 自ずと指導に集中している(気が入っている)、

 自分がいるのを感じることが
 できています。


 結果的にその方が同じ1時間でも早く感じ、
 クライアントさまの満足度も高く、
 なおかつ指導効果も上がります。


 今は意識して普段よりも
 気を入れることに努めていますが、

 これが無意識にできるようになると、
 セッション以外にも様々なことにおいて常に

 「気が入った」

 状態でいることができ、

 およそコミュニケーションにおいては
 無双領域に入ることができると確信しています。


 後半のパートにおいては、

 ともすれば最近は感動することが
 少なくなりつつあり、

 これは致し方ないものと
 半ば諦めてしまっていたところ、

 そのようなマインドでいかなる感動を求めても
 始まらないことをご指摘いただきました。


 いきなり大きな感動を求めるのではなく、

 ちょっとした「!」や「!?」を
 求めて行動することで、

 それらの事柄がお互いにリンクし、
 感動のコンボが生まれること、
 心震えることにつながる、

 ということをお聞きして、
 ハタと身に覚えがあることを思い出しました。


 そもそも感動する(心震える)ことは
 偶然の産物であり、

 意図してそうなることはないと
 思っていました。


 それ故に直接自分の仕事と
 関わりのないことは切り捨て、

 それらに気をかまけることに
 罪悪感を感じていたのですが、


 この度の音源をお聞きして、

 むしろそういったことを求めて
 行動しない限り何も始まらないこと、

 それを続けると様々な事柄に
 関心が及ぶようになり、

 「無用の用」を尊ぶ精神ができ、
 感動体質になれることが分かりました。


 また鮒谷さんがおっしゃった

 「感動し続ける奴が勝つ」

 「感動するやつとしないやつと
  どっちと関わりたい?
  どっちと仕事がしたい?」

 という質問が痛く心に刺さりました。


 自分が逆の立場だと、

 やはりいつも感動している人、
 心震えている人と関わりたいし、

 そういった人とビジネスをしたいと
 即答するはずです。


 であれば自らもそういった、
 常に心震えている人になる必要があるし、

 そのためにはある種、訓練も必要である
 ことを改めて感じた次第です。


 気を入れるということと、
 感動するということは、

 一見それぞれ別の分野であるような
 気がしますが、

 これも共にリンクし合っており、

 気を入れて接するから感動する、
 感動するから気が入る、

 ということも再確認できました。


 この度も深いところでの気づきを
 与えていただき、ありがとうございました。


 (パーソナルトレーナー兼
  トレーナー育成コンサルタント
  中野茂徳さま)


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 (ここまで)


 中野さん、いつも音源のお求めを
 ありがとうございます!

 また、長文のご感想も
 ありがとうございました!



■中野さんが記して下さったように、

 流して仕事をしていて、
 なにかが起こることはありません。


 音源でもお伝えしましたが、

 とはいえ、仕事において
 ある程度のレベルに到達すると、

 「流そうと思えば流せてしまう」

 のです。

 (そこが恐ろしいところ)



■なので、その段階に入ってからが

 「ほんとうの意味で、
  修行が始まる」

 と言えるでしょう。


 多くの人は能力が高まって、

 「流せるようになったから、
  流そう」

 と【無意識に】考えるわけですが
 全く逆で、


 「流せるようになったからこそ、
  気を緩めずに、流さない」

 そんな姿勢を身につける必要が
 あるのです。



■感動についても同じですね。


 子どもの頃や大人になりたての頃は、
 いつも感動していたにも関わらず、

 ある程度の年齢になったら

 「感動しなくなったから
  しょうがない」

 と【無意識に】考えるわけですが
 全く逆で、


 「感動しにくくなったからこそ、
  気を緩めずに、感動を追い求める」

 そんな姿勢を身につける必要が
 あるのです。



■音源を聴くと
 お分かりいただけると思いますが、

 「気を入れる」

 のと

 「感動」

 は距離の遠い概念に見えて、

 じつは「地続きの世界」です。



■これまた、
 中野さんも記して下さったように

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 気を入れて接するから感動するし、
 感動するから気が入る

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 のです。


 このサイクルが正の方向に回り続けると

 「覇気」も「活気」も「元気」も「根気」も
 生まれてくると思いませんか?


 気を入れるから、
 感動するから、

 これらが拡大サイクルに入って
 永久機関化されていく、

 こととなるのです。



■流した生き方

 (覇気もなければ、
  活気も、元気も、根気もない、

  テキトーな、
  成り行き任せの生き方)

 では

 「気は生まれないし、
  気も入らないし、

  感動も生まれないし、
  感動も提供できない」

 のです。

 (負のサイクルから
  永遠に抜け出せません)




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■仕事を「流せる」ようになってからが    本当の修行なのである。   ■流せるようになるまでは、皆、    専門性を身につけるのに精一杯。   ■しかし、無意識レベルで仕事ができるよう    になると、そこからさらに    「気を入れる」    ことはなかなかに難しく、    それゆえ、それを行い続けると    抜きん出た存在になれるのだ。   ■感動もまた同じ。人生経験が浅いうちは    何を見ても聞いても感動する。   ■徐々に感動が薄れていく中で、更に感動を    追い求めるのはなかなかに大変で、    それゆえそれを行い続けると、他の人の    心をも震わせられる存在になれるのだ。

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