毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

6240号 鉄火場(賭場)のような場所、それが人生だ


■時代や世代も関係あるのでしょうが
 私(鮒谷)は

 「頑張る、さらには
  常軌を逸するほどに頑張る」

 ことは美徳だと思っています。



■もちろん正しい方向に向かって、
 という前提ではありますが、

 努力は裏切らないし、
 勉強するのも裏切らない、

 と信じていますから。



■正しくない方向に頑張るのは、

 美徳、どころではなく悪徳、
 と言えるかもしれませんが、


 やったらやっただけ成果が出ることが
 分かっていることに対して

 「頑張る、さらには
  常軌を逸するほどに頑張る」

 のは、

 (ほぼ)必ず勝てる博打に
 資源を全投入するようなものですから、

 博打打ちとしては
 適切な戦略です。



■なんで博打打ちなんだよ、という
 声なき声も聞こえてきそうですが、


 そもそも人生という名の、

 不確実性に満ち満ちた世界で
 生活している時点で、

 鉄火場(賭場)にいるのと
 変わりないわけですから、

 「生きている=博打をしている」

 のと変わりません。

 (と、私(鮒谷)は認識しています)



■たとえば、

 受験(進学)も受かるかどうかの
 博打みたいなものですし、

 その結果いかんで
 将来の運命が大きく変わります。



■しかも、どれだけ模擬試験で
 A判定を連続でもらっていても、

 当日、インフルエンザに罹って
 受験できなくなったら、

 少なくとも受験においては
 それで終わりです。



■就職だって、転職だって、結婚だって、
 博打みたいなものでしょう。


 入ってみなければ
 本当のところは分からない。

 結婚してみなければ
 本当のところは分からない。



■世の中に怨嗟の声が
 満ち溢れているのは

 「こんなはずではなかった」

 と博打に失敗した人たちが
 呪いの声をあげているに過ぎません。



■あるいは、私たちは、

 明日も明後日も、明々後日も
 生きていると思って、

 予定を立てて生きているわけですが、


 交通事故、
 その他不慮の事故によって

 「あると思っていた明日」

 がなくなってしまうことも
 あるわけです。



■これはたとえれば、

 99.999%、勝てると思っている
 勝負に全財産を投入していて、

 「まさか、ここで、それが」

 の親の総取りで
 すべてを失うようなもの。



■こんな風に考えると、

 人生において完全に信じ切ることが
 できるものなど、何一つとしてなく、


 ということは、それはそのまま、

 「鉄火場での博打

 (どれだけ高い確率で勝てそうに見えても
  まさか、が起こることがある)」

 に例えられるのではないかと
 思われます。



■とはいえ、

 どのみち博打を打たずには済まない
 環境であるのであれば、

 可能な限り、確度の高い、すなわち
 勝算の見込める博打を打ちたいよね、

 となるのは当然です。

 真っ当なギャンブラーであるならば。



■そして、上述の通り、
 この世に生きている人は

 「すべからくみな、ギャンブラー」

 であるわけですから、


 自覚の有無に関わらず、
 人はみな、

 「確率を高めるために
  あれこれ戦略を立てて、張っている」

 のです。

 あなたも、私(鮒谷)も。



■そして、数ある戦略がある中でも

 「教育投資戦略」

 は悪くない(期待値の高い)戦略で
 あることは言をまちません。


 教育とは、
 少なくともある地点までは

 「巨人の肩に乗る」
 「先人の知恵を拝借する」

 という、合理の世界の営みだからです。



■反対に、すべてを自分一人で
 学ぼうとするのは愚かです。

 それでは時間が
 いくらあっても足りません。



■この戦略や投資効果を否定すれば、
 世の中にある

 「教育」

 と名の付くものは、すべて
 無意味なものとなってしまいます。



■少なからぬ人(そして往々にして
 日々を機嫌よく過ごしている人)が、

 それなりの時間やカネをかけて、

 自分や子どもに教育投資をしてきた、
 あるいはしようとするのは、

 投下した資源以上のものが
 返ってくるに違いないと信じているから。



■しかし、

 それをあからさまに語るのは
 いろいろ都合が悪いこともあるものです。

 (何が起こるのか、
  あえて詳しくは述べませんが)



■また表立って、
 こうしたことを語ると

 「お金のある人はいいけれども
  ない人は、、、」

 という議論に発展することが
 目に見えており、


 その議論に正面からぶつかると
 分が悪い、

 ということも
 頭のいい人は分かっているので、

 ギリギリのところで
 回避しようとする。



■私(鮒谷)はバカなので

 「まあ、いっか」

 とばかりに、真正面から


 -----------------------

 最速でビジネス無双を確実なものとする
 「重課金戦略」放談会音源

 ~知っている人だけがフル活用、
  表立っては言いにくい、

  人生/ビジネスにおける
  不都合な真実とは

 -----------------------


 なんてことを語って、

 多くの人を不快にさせたり、
 作らずともよい敵を作ったり、

 といったことをしてしまうのですが、
 仕方ない。

 これも性分ですから。



■とはいえ、

 いちおう、言い訳らしきものを
 しておくと、


 たとえば同音源では、

 カネのなかった時代に
 私(鮒谷)が何をやっていたのか、

 を語ってみたり、


 カネのない人は、では何を思って
 今を生きればよいのか、

 といったことについても
 お伝えしています。



■つまり

 「カネのない奴は諦めろ」

 なんてことは
 一言も言っておりません。

 私(鮒谷)自身、あるときまで、
 とにかくカネがなかったですからね。



■カネのないときに、どのような
 習慣づけをしているかが大事、

 という話はしこそすれ、

 「カネのない奴は諦めろ」

 なんてことは、言ったことも
 書いたこともありません。


 この一点だけは強調しすぎるくらいに
 強調しておきます。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■不確実性に満ち満ちた世界、という意味に    おいて、この世は鉄火場と変わりない。   ■博打においては一人ひとりが戦略を立てて    張るわけだが、    その巧拙により大勝利を得たり、ケツの    毛までむしられたりする。   ■人生がそんな鉄火場と同じだとするならば    どんな戦略で資源を張るか、真剣に考える    べきだろう。   ■教育投資は、ベストかどうかはともかく、    最低限、投資資源以上のリターンを    確度高くもたらしてくれる、    悪くない鉄火場戦略といえるのではない    だろうか。   ■それなりに機嫌よく生きている人間が、    現在、あるいは過去に、多大な教育投資を    自らに施していたり、    あるいはその子どもに行っているのは    そんな一つの証左といえまいか。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。