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6238号 ヘビー級のボクサーと拳を交えなければ、永遠に知ることができないことがある


■当メルマガの読者さんには、

 中小企業経営者、個人事業主、
 起業志望者(副業実践者)、

 といった方が
 大勢いらっしゃるようです。



■今日はその中でも特に、

 「個人事業主、
  起業志望者(副業実践者)」

 といった方々に向けての
 メッセージ(アドバイス)。


 さらにいうと、

 コンサルタントや士業(志望者)の方に
 ぜひいろいろと考えて頂きたい。



■ビジネスについて、いつも思うのが

 【お金儲けは簡単だけれども、
  お金儲けは難しい】

 ということ。


 どういうことかというと、

 商売において、
 ひとたび勘どころを掴めば

 (コツを掴んで、
  安定的に稼げるようになると)


 そこから先、本当に楽に、簡単に
 お金を手に入れられるのですが、

 そこに至るまではかなり大変、
 ということ。



■ある水準まで
 到達できた人にとっては、

 呼吸するようにお金を増やして
 いけるようになるものです。


 しかし、

 独立したはいいけれども、
 あるいは独立準備中で、

 いまだ、そこに至っていない人は、


 会社員時代にはそこまで稼ぐのに
 大変ではないと思っていた、

 (わずか、とあえて言っておく)
 1万、3万、5万、10万、、

 といった金額を手に入れるにも
 四苦八苦することも珍しくありません。



■そして、

 後者から前者に乗り移るための
 ハードルを超えられる人は、

 (もちろん、いないわけでは
  ないけれども)

 かなり少数派。



■既に自分で商売を
 始められている人であれば、

 お金儲けが
 いかに難しいことであるか、

 嫌というほど体感されてきた
 (もしくは現在進行系)、

 という方も少なくないでしょう。



■典型的な例としては、

 (クラウドソーシングの)
 ラン●ーズとかクラ●●ワークス、

 といったサービスに登録して、

 自分の力で仕事を
 獲得しようとしたけれども、

 そのあまりの単価の安さに唖然、呆然、
 愕然とする、といったような。



■会社員としての立場であれば
 かなりの高給取りの人ですら、

 いろんな人と対等の世界で殴り合う
 バトルロイヤルすることになると

 「カネ儲けの勘どころ」

 を掴みきれぬまま、


 時給ベースで見ると

 「数百円くらい」

 で買い叩かれてしまうことも
 珍しくはありません。

 (その現実に、自信を打ち砕かれて、
  大ダメージを受ける人も)



■いいとか悪いではなく、

 需給(需要と供給)のバランスの結果、
 そうなってしまう人が圧倒的多数、

 というのが、今の現状。



■こうしたサービスにおいては、

 双方納得済みで、相対の契約によって
 決まった発注単価なのだから、

 誰に文句を言うこともできません。


 良くも悪くも、
 それが世間相場である、

 そんな事実を直視するところから
 全ては始まります。



■一方で、あらゆる職種において、

 そうしたサービスにおける
 平均単価など無関係に、

 10倍、100倍の請求をしながら
 仕事をしている人も、

 現実に存在しています。


 分野としては同じような
 仕事をしているのにもかかわらず。

 こうした違いが現れるのは
 不思議だと思わないでしょうか。



■こうなってしまう理由は

 「カネ儲けは総合格闘技」

 であるにもかかわらず、
 そのことを理解できず、


 単に知識があれば、
 スキルがあれば、

 能力があれば、
 学歴があれば、

 職歴があれば、
 資格があれば、


 簡単に仕事が取れる、
 と勘違いしているところにあります。



■ぶっちゃけ、

 そうしたものは
 無関係ではないけれども、

 それだけで商売が取れたり、
 高額チャージできるほど、

 世の中、甘くはできておりません。



■総合格闘技であるがゆえに、

 この部分だけ強化したら
 簡単に儲けられるようになる、

 という話ではなく、


 あちらの能力を高め、
 こちらの技術を磨き、

 多方面にわたって技量を引き上げつつ、
 チューニングを重ねることで、ようやく

 「ぶらぶら歩いているだけで、
  高額受注をし続けられる」

 世界に始めて出られるのです。



■実はこの世界に出るには

 「商売の世界における身体技法」

 を身につけることが
 必須であるわけですが、


 独立して、あるいは副業して
 いくら頑張っても数万円とか、

 せいぜい十数万円とかしか
 稼げない人は、カネ儲けを

 「身体技法」

 ではなく、なにか

 「暗記科目」

 のように捉えている人が
 多いように思われます。



■いくらお勉強して、
 専門知を身につけたところで、

 先に記したように
 商売は総合格闘技ですから、

 そんなもので
 勝てるようにはなりません。



■お勉強(座学)を行いつつも、

 強い人間にぶち当たり、目の当たりにし、
 その強さを体感し、ときに畏怖して、

 はじめて

 「ああ、商売とは
  身体を通して学ぶものなのだ」

 と真に理解されるのです。



■たとえば私(鮒谷)でいえば、

 起業する前から、安いセミナーには
 一切、行きませんでした。

 カネと時間のムダだと思ったから。



■なぜそう思ったかというと
 私(鮒谷)は起業前から、

 いずれどういう形でかで、ビジネスパーソン
 向けの教育ビジネスを展開する、

 と決めていたのですが、


 そのときに

 「変な型(誤った型)」

 が身につくことを
 極度に恐れたから。



■既にその頃から、真の学びは、

 「知識ではなく、身体技法である」

 と気づいていたからです。


 身体技法であるがゆえに、

 自身のミラーニューロンが
 稚拙なビジネス展開をしている人

 (高い精度で高額チャージできない人)

 を見て、

 それを模倣し、自動学習を
 始めてしまったら大変だ、

 と思ったのです。


 ※ミラーニューロンをご存じない方は
  適当にググってください。



■どうせなら最高峰を探し求めて、
 その世界の人を模倣したい。


 たとえば教育の世界であれば、

 その世界で圧倒的に
 実績を出している人から学びたい、

 と思っていたから、

 サラリーマン時代から、何十万、何百万と
 いうお金を学びに投じてきました。



■もちろん、

 金額が金額ですから、
 吟味することなく投資する、

 などといったことを行うはずが
 ありません。


 吟味を重ねて、それでもなお、

 十数万、数十万、数百万という単位の
 カネを払うに足る、

 さらには払わずにはいられない、
 と思わせられた対象に対して、

 どこどこまでも
 突っ込んでいったわけです。



■これによって、

 「実地、殴られながら(課金されながら)
  殴り方(課金の仕方)を学ぶ」

 ことを着々と行っていきました。


 このプロセスを通して
 私(鮒谷)のミラーニューロンは、

 きちんと学ぶべきことを
 学んでくれていたようです。



■ヘビー級の世界ランカークラスの
 ボクサーにさんざんに殴打されながら、

 それでも逃げず、
 両目を見開き、


 どんなステップを踏んで、
 どんな順序でパンチを繰り出すことで、

 的確に、ことごとく、
 私にパンチを当て続けている

 (=課金し続けている)のだろう、

 と丁寧に観察してきたわけですね。


 そしてそこでの学びを言語で
 いちいち記述し続けてもきました。



■こうした

 「身体を通した学び
  (と、その言語化)」

 を重ねてきたからこそ、


 誤解を恐れずに言えば、
 私(鮒谷)もまた、

 的確に、ことごとく、

 (かどうかは分かりませんが、
  ある程度の確度で)

 お客さまにパンチを当て続けることが
 できるようになったと思っています。



■なんといっても重課金し続けて、
 自らが

 「複数の世界ランカー(腕利きの商売人)の
  重要顧客、あるいは最重要顧客」

 の立場をキープすることに
 心を砕いてきたからこそ、


 翻って自分がボクサーとして
 殴りつける(課金する)側にたったとき、

 お客さま以上にお客さまのニーズも
 心理も理解、把握できるようになりました。

 (だからピンポイントで、
  自在にパンチを当てられる)



■実は上述の

 【お金儲けは簡単だけれども、
  お金儲けは難しい】

 という話は、
 これに関連しています。



■前者(お金儲けを簡単だと思い、
 実際に簡単に稼いでいる人)は、


 かつて、自らが顧客の立場に立ち、
 先に殴られる側の経験をしてきて、

 その上で殴る側に回っているので

 「ある商品を高額で販売する感覚を
  身体を通して理解している」

 のです。



■こうした身体感覚をトレーニングによって
 身体技法に落とすのですから、

 そりゃ、必然的に

 「お金儲けが簡単」

 になりますよね。



■対して、

 お利口、小利口に立ち回ろうと、

 課金をしない、
 あるいは最小限に留める、

 (つまり、可能な限り、
  自らが顧客になることを忌避する)

 ことに意識を向けている人は、


 一見、コスト極小化、という賢い選択を
 しているように見えながら、

 これ以上ない貴重な機会、

 (=ヘビー級ボクサーのパンチを、
   リアルに受け止めるという機会)

 を放棄するという、

 とんでもなく愚かなことを
 行っているのです。



■これでは

 「高額の課金をする人の気持ち」

 など永遠に分かりませんから、


 結果、的はずれなことばかりを行い、
 しかも自覚もないので、

 いつまで経っても

 「その他大勢との、
  血で血を洗うレッドオーシャン」

 から逃れることはできません。

 そして時給数百円。

 (そうなるのは当たり前)



■稼げる人と稼げない人の差は、
 これ一つである、

 とまではいうつもりも
 ありませんが、少なくとも

 「多分に関係がある」

 くらいのことは言ってもよいのでは
 ないかと思います。



■私(鮒谷)がこうした話をすると、
 どこまでいっても

 「ポジショントーク」

 にしか聞こえないわけですが、

 そのように思われて
 一向に構いません。


 実際にある側面から見れば

 「ポジショントーク」

 以外の何ものでもありませんからね。



■もしそうであったとしても、

 「こいつ(鮒谷)は完全なる
  ポジショントークモードで語っている」

 という前提で、

 上記のロジックを論破するつもりで
 思索いただきたいのです。



■ロジックもそうですし、
 実際に、傾向として、

 「重課金してきた人ほど短い期間で
  どんどん重課金する側に回っていく」

 そんな現実を私(鮒谷)自身が
 体験したし、

 友人・知人・お客さまの人生を通して
 目の当たりにもしてきたので、


 【かなりの確度で、ここまでに
  語ってきたことは真実】

 であると思っています。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■ビジネスの世界においては、    重課金者にしか見えない世界がある。   ■ヘビー級ボクサーのパンチの威力と    精度の高さは、    ヘビー級のボクサーと拳を交えた人間に    しか理解することはできないのだ。   ■そうした対戦を経て、自らも針の穴を通す    ほどの精密、かつ、強烈な威力を持つ、    正確無比な重いパンチを自在に繰り出し、    KOの山を築くボクサーになれるのだ。   ■4回戦ボーイと幾度、戦ったところで、    世界チャンピオンを目指せるほどの    能力が身につけられることはない。    (むしろ誤った型が身についてしまい、     そこが上限となることを恐れるべし)   ■学ぶなら、圧倒的精度で圧倒的高収益を    上げている人間から学習すべきであろう。

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