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6229号 2020年10の月、マスターベーション大王が降りてきた


■ここしばらく

 「自尊心」

 をテーマにして
 お伝えしてきましたが、

 今日も続けます。



■ビジネスを成功させるには

 【関わる人からリスペクト】

 されなければなりません。


 とはいえ、もちろん

 「全人格的なリスペクト」

 を求めているわけでは
 ありません。



■そこまでハードルを上げたら、

 私(鮒谷)など、死ぬまで結果を
 残せぬことになってしまいます(汗)


 ここで言う「リスペクト」は、

 当人丸ごとに対しての尊敬を
 求めるものでは決してなく、


 あくまで

 【ある特定の能力や知見に対する
  リスペクト】

 という意味で用いています。



■極論いうと(あくまで極論ですが)
 たとえ人格が破綻していてさえ

 【ある特定の分野において
  他の追随を許さぬ、
  圧倒的な成果を出せる能力】

 があればいいのです。



■たとえ、


 他のあらゆる面について
 評価できるところはなくとも、

 こと、彼(彼女)の専門における
 知見だけは認めざるを得ない、


 と周囲の人が認識してくれれば、

 一定の成果を残すことは
 できるもの。



■性格や生活の破綻した、
 しかし大きな業績を上げた、

 そんな経営者や芸術家や小説家を
 幾人か、あるいは幾人も、

 あなたは挙げることができると
 思いますが、そういうこと。



■もちろん、

 それが幸せにつながるかどうかは
 まるで別物ではありますが、

 こと、成果、業績を上げる、
 という一点においては、


 決して全面的でなくてもいいので、

 【自身が専門とする分野における
  他者からのリスペクト獲得】

 は必須といえるでしょう。



■かくいう私(鮒谷)自身、
 もちろん

 【鮒谷という人間の丸ごとを
  尊敬してもらいたい!】

 などという欲求はゼロ
 (というか、マイナス)です。



■それこそ、人格的にも生活的にも
 半ば破綻をきたしているので、

 そこにおいて評価されるような
 ところはまるでないし、

 それを求めるつもりも一切ありませんが、


 ただ、上に記した通り、
 とはいえ

 【自身が専門とする分野に
  おける他者からのリスペクト】

 は、

 やはり勝ち得たいし、
 勝ち得るべきだし、

 そうであってこそビジネスにおいて
 一定の成果を残せる、

 と確信しています。



■ちなみに以下は余談ですが、


 情報発信の仕方を誤って

 「私(鮒谷)が真っ当な人間である」

 という大いなる勘違いをされると、

 どう考えても生きにくくなるのが
 目に見えているので、


 積極的に

 「こいつ、アホだよね、バカだよね」
 「イケてないよね」

 「調子に乗ってるよね」
 「くだらない奴だよね」

 「下品な男である」
 「いけ好かない人間だ」

 と思われるよう、

 発信する情報をきちんとマネジメント
 してきたつもりです。


 (つまり「ありのままの自分」を
  発信してきたということです)



■こうして

 全人格的な期待値を
 可能な限り引き下げておいて、


 同時に、こと、
 自身の専門分野においては

 【そういう奴だけれども、
  ここだけは認めざるを得ない】

 と言わしめる、


 すなわち、

 【ある特定部分だけは残念ながら
  リスペクトせざるを得ない】

 という状態を作ることには
 細心の注意を払ってきたつもり。



■こうした

 【二方面を意識した情報発信
  (人格は破綻、専門性は卓越)】

 のマネジメントがうまく機能すると、

 とても生きやすくなるし、
 同時に成果も出しやすくなる。



■こうした構造を理解せず、
 なぜか、

 【わざわざ人格円満な人物を演じて、
  全人格的なリスペクトを求める】

 人が時折あるわけですが、
 これは極めて危険です。



■なぜかというと、

 「最初から最後まで、
  リスペクトされ続けるような人間」

 でいられる人など
 百人に一人もいないから。



■村田清風の狂歌にある

 「来て見れば 聞くより低し 富士の山」

 ではありませんが、

 「近づくにしたがって
  なんじゃこりゃ」

 となることは往々にしてあるもの。

 それが人間という生き物。



■それゆえ、


 【誰かに近づく側としては
  過度な期待はせぬが吉、

  誰かに近づかれる可能性のある側は
  過度な期待を持たせぬが吉】


 ということですね。



■ふつう、人は、

 容易に他者を丸ごと
 リスペクトするものではないのに、


 そんな中、

 もし、過度の人格者演出を
 行ったりして、

 間違って尊敬の目線で近づかれたら
 大変な目に遭うのは、

 他でもない、
 人格者演出をした当人です。



■これまで大量の自伝(ならびに評伝)を
 読んできましたが、

 その過程で学んだのは
 まさにこういうこと。


 「裏切った、裏切られた」

 が出てこない自伝は、
 かつて一つもなかったのではないか、

 と思われるくらい、


 自伝を読んでいると

 「そろそろ来るぞ、
  やっぱり来た(笑)」

 という展開が、
 やたらと多いのです。



■両者に原因があると思うのですが、
 つまるところ


 【両者それぞれの側面からの、

 「期待させ過ぎ、期待し過ぎ」
  の相乗効果】


 から生まれるトラブルなのだと
 理解しています。



■やはり自伝は、
 生きた学びの宝庫ですね。


 こうしたことが分かったので、

 学び手の側になるときには
 先生に過度の期待をしない、

 それゆえ、期待を上回ることがあると
 逆説的にですが

 「大いにリスペクト」

 という心境になりますし、


 反対に、発信者や教える側の立場に
 立つときには、

 自分のQOLを
 高いものにキープするために、

 期待値を可能な限り、

 下限に近づけてもらうための
 あれこれ工夫する必要があるわけです。



■たとえば具体例をあげると
、
 私(鮒谷)はメルマガの件名で


 -----------------------

 【他人のマスターベーションを
  見させられる身にもなれ】

  【PDCAをサルの
  マスターベーション化する】

 【マスターベーション職人」と
  「本物の職人」の簡単な見分け方】

 【マスターベーションを知らない猿に
  強制的に教え込むとどうなるか】

 【起業に必要なことは全て
  「マスターベーション」から学んだ】

 【カネと時間を使い、遠くにまで
  マスターベーションしに行くくらいなら、
  自宅でやっとけばいいんじゃね!?w
  という話 】

 【オナニーやめたら10倍速】

 -----------------------


 などという下品な文言を
 ことさらに用いる習性があるのですが、

 (改めて眺めてみると、いずれも
  下劣極まりないですね、ひどすぎワロタ)


 実はそれもこれも
 上述のような深謀遠慮あってのこと。

 本当です。



■こんなことを書いていると、
 残念ながら(!?)

 「誰も私(鮒谷)のことを、
  全人格的にリスペクトしよう」

 なんて間違っても
 思うことはないでしょう。



■むしろ怒りの感情を爆発させつつ

 「メルマガ解除!」

 が通常の人の正常な反応では
 ないかとすら思います。



■でも、それでいいのです。

 そうであってもらわなければ
 なりません。


 人格的にリスペクトされたいなんて
 一切思っておりませんが、

 こと自分の専門においては
 リスペクトされたい、


 それだけを考えて、毎日、
 書き続けているのですから、

 人格的にはむしろネガティブ評価で、
 ダイスケ的にもオールオッケー!



■ただ、実際にこうした

 【二方面を意識した情報発信
  (人格は破綻、専門性は卓越)】

 を行うためには


 【圧倒的に高い
  自尊心や自己肯定感】

 がなければなりません。



■なぜなら、

 考えてみれば分かると思うのですが、
 十万人単位の読み手に対して

 「マスターベーション!」
 「オナニー!!」

 と連呼するのは、
 誰がどう考えても勇気がいりますよね。



■ただ、読んでいるだけであれば
 イメージ湧かないかもしれませんが、

 あなたがもし対外的に
 コンテンツやメッセージを配信する、

 というシチュエーションを考えれば、


 こんな件名で発信するのは
 かなりの精神力が要求されそうだ、

 と容易に想像がつくはずです。



■なお、実際に
 こうした発信を行うと、

 RPGでいうところのMEN(Mentality)、
 あるいはMND(Mind)が、

 著しく削られます。


 ちなみに今日のメルマガ件名も

 【2020年10の月、
  マスターベーション大王が降りてきた】

 だったので(以下略)



■でも、こうした発信を
 意図的に行うからこそ


 「各クライアントや読者との間で
  大人の距離感を保てるし、

 (発信者と受信者の間でよく見かける)

  いびつな上下関係や、忖度、
  謎の取り巻き?的な人の出現、

  といった、
  気持ち悪いことにはならない」


 のですから、
 肉を切らせて骨を断つ(違う)



■ここで大きく話を戻しますが、

 【圧倒的に高い
  自尊心や自己肯定感】

 があるからこそ、


 「人格面にまで及ぶ、他者からの
  過剰な承認を求める必要もなくなる」

 のです。



■適切な人間関係性づくりも

 「コミュニケーションの一環」

 としてきちんと
 マネジメントしなければなりませんが、


 何が言いたかったかというと、

 しかるべく管理された
 コミュニケーションを行うためには、

 繰り返しお伝えしてきた通り

 【圧倒的に高い
  自尊心や自己肯定感】

 が必要である、ということ。



■ここまでお読み下さり、

 【QOLを高めるためのコミュニケーションに
  必要な自尊心/自己肯定感の強化】

 を、

 したい、すべき、しよう、する!

 と思われた、

 そんなあなたにイチオシの教材が
 以下の音源となります。



■今日のメルマガ内容は、

 ふざけているように
 みえるかもしれませんが、

 至って真面目な話であり、


 コミュニケーションにおいて
 自在に振り幅を取れるのは

 【高い自尊心/自己肯定感】

 あってのこと、

 というのは本当です。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■他者から過度にリスペクトされるのは    考えもの(特に人格面において)。   ■人格面で尊敬されなくてもいいけれども    特定の強みについてはリスペクトされる、    これが居心地の良い人生、生活を    生み出す土壌と言えるのではないか。   ■そのためには振り幅の広い(時に崩した)    発信やコミュニケーションが必要となる。   ■低い自尊心/自己肯定感しかなければ    振り幅を大きく取れない。    それはコミュニケーション品質の高低に    直結する大問題。

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