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6224号 迷彩服を着た兵士が匍匐前進を繰り返すように


■昨日は、

 私(鮒谷)がいかにして
 運動習慣を身につけ

 「運動せずにはいられない身体」

 になったのか、

 そのプロセスについて
 お伝えいたしました。



■今日も続けます。


 思うのですが

 【習慣化とは、
  脳を騙(だま)すプロセス】

 と捉えればよいように思われます。



■ちょっとづつ、

 【脳にバレないように】

 負荷をかけていき、

 つまり、いきなり過激に
 新習慣をインストールしよう、

 などとは思わず、


 気づいたときには、

 【脳の、現状を維持しようとする
  機能をすり抜けていた】

 という状態の実現を目指すと
 良いでしょう。



■この過程を自覚的に行うことにより、
 変化した現実を

 【あとから脳に気づかせる】

 ところが、一番のポイントです。



■脳が恒常性を保とうとする
 (=変化を拒もうとする)のは、

 もう抗うことができない
 脳自体の特性ですから、

 そこに正面から立ち向かっても
 勝ち目はありません。



■それゆえ、正面からではなく、

 【バックドア(裏口)から
  こっそりと】

 が習慣化の決め手となるわけですね。



■別の言葉で例えるならば、

 【ダルマさんが転んだ、方式】

 です。


 小さな積み重ねによって
 脳を惑わせて、


 「あれ?変化してる?
  いやいや、何も変わってないよな」

 「いや、やっぱりちょっとおかしいよ。
  何かが変わっている気がする」

 「でも、よく観察したけど、
  やっぱり何も変わってなさそうだ」


 といった自問自答を脳に起こさせつつ、
 少しづつ、ほんの少しづつ、

 【陣地を拡大
  =習慣化の橋頭堡を築く】

 のです。



■橋頭堡を築いたら、
 そこを拠点として次の橋頭堡へ。

 その橋頭堡を盤石に固めたら、
 また敵(脳)に見つからぬよう、

 こっそりと次の橋頭堡へと
 移動する。



■その際、

 【迷彩服を着た兵士が
  匍匐前進を繰り返すように】

 という感覚を意識すると
 実践しやすいかもしれませんね。



■こうして時間をかけつつ、
 脳を騙しきり、

 なんなら脳と友だちになる、
 くらいにまで、

 密着、密接、密集(三密!)
 できるようにまでなると、


 最後は

 「あれ、自分が維持するべき
  恒常性ってこっちだったっけ??」

 と脳が混乱しつつ、
 受け入れてくれるようになるのです。


 ここにおいて

 【晴れて習慣化完了!!】

 となるわけですね。



■ところで、

 【脳を騙してでも身につけたい
  良い習慣】

 は(良い習慣であればあるほどに)、


 その習慣の結果がすぐに
 人生や仕事に反映されるのではなく、

 遅効性
 (一般には数週間から数ヶ月のち)

 に初めて成果を
 体感できるようになるものです。



■運動だけではなく、

 語学とか、
 資格試験の勉強とか、

 食生活とか、
 人間関係改善とか、

 先送り打破とか、
 スマホや動画依存からの脱却とか、

 全部そうですね。



■今日、初めて取り組んで、
 いきなり


 「英語が口をついて
  出るようになった!」

 「成績の向上を実感した!」

 「食生活を変えて、
  身体が疲れにくくなった!」

 「前倒し習慣で人生が変わった!」


 などということはありえません。



■つまり、

 習慣化に取り組んで、
 即座に効果を実感できるようになる、

 のではなく、


 いずれもやっぱり
 それなりの時間が経過した後で、

 【やっててよかった習慣化!】

 となるのは、
 およそ想像がつきますよね。



■習慣化のプロセスは、

 確かにこうした
 遅効性の側面はありますが、


 逆に言うと相応の時間が経つと、

 【「必ず」結果を体感できる
  =脳に快楽が打ち込まれる】

 ものなので、

 そこまで脳を騙しきり、
 引っ張りきれば、

 あとはもう、こっちのもの。



■脳に、


 「おかしいなあ、

  以前の(自分が守るべきと考えていた)
  領域からはどうも逸脱しているような、

  でも、これで良い結果(快感)を
  得られているのだから、

  これでいいっか、というか、
  これが常態なんだったんだっけ!?」


 と勘違いさせられれば
 そこで勝負あった、

 なのです。



■あとは、

 慌てず、ペースを崩さず、緩やかに、
 さらに強度を増していき、

 騙し騙し、
 さらにその奥の世界へと導いていく。



■気がついたら、

 昔、生きていた世界とは
 まるで変わっていた、

 と脳が驚き、喜び、感動し、
 随喜の涙を流すところまで、


 上手に、摩擦なく、丁寧に、
 導いていくのが


 【習慣化マスター】
 【習慣化プロフェッショナル】
 【習慣化の匠】
 【習慣化マイスター】
 【習慣化を習慣化する達人】


 と言えるでしょう。



■達人は、このプロセスを

 【無意識的有能】

 のレベルで運用している、

 つまり、

 自ら自覚しなくてすら、
 自動的にこれが出来るわけですが、


 その世界に達していない人は、

 言葉の力を借りつつ
 自らを躾るより他、ありません。



■そういう方は、まずは

 【意識的無能を経て、
  意識的有能領域に至る】

 ことを目指しましょう。



■意識的無能、
 からの意識的有能、への躾けには、

 これまでも何度も書いてきたとおり

 【詳細に言語化された形での、
  緻密なプロセス理解】

 が必須です。



■昨日、今日と、

 そのために有効であると
 思われる言葉を、

 メルマガを通して
 お届けいたしました。


 あなたの習慣化のお供として、
 ぜひご活用ください。



■明日からご案内する

 【自尊心引き上げのための方法】

 を実践するにおいても、


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 意識的無能、
 からの意識的有能、への躾けには、

 これまでも何度も書いてきたとおり

 【詳細に言語化された形での、
  緻密なプロセス理解】

 が必須です。

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 という部分は
 本質的に全く同じで、


 その詳細な言語化を実現させて
 お届けするのが、

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 「あなたが何をやっても上手くいかない
  理由は自尊心が低いから」放談会音源

 ~行動力の源泉たる自尊感情の強制上書き
  &じわじわ引き上げ、を実現させる二方面作戦とは

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 の音源であるということですね。

 リリースをご期待ください!




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■習慣化とは脳を騙すことにほかならない。   ■現状維持を金科玉条とする脳に真正面から    向き合ったところで勝ち目はない。   ■だからこそバックドアから侵入する、    あるいはだるまさんが転んだ、風な形で、    「バレずにこっそり、いつとはなしに」    と唱えつつ、脳との直接対決を避け、    「迷彩服を着た兵士が     匍匐前進を繰り返す」    ことを意識すると良いだろう。   ■やがて騙された脳が、    新しい世界に馴染んで    「あれ?なにかおかしい?     でも気持ちいいから、これでいいっか」    となってくれたときが、新習慣が    インストールされたとき(新常態)。

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