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6220号 爾後、具体の人を対手とせず※鮒谷声明


■ご案内の通り、現在、


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 鮒谷周史の、圧巻!

 「『人生はシステム作り』と考えると
  うまくいく」

 放談会音源

 ~システム(秩序)とカオス(混沌)の
  狭間を適切にコントロールし、
  人生システムを継続アップデートする

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 音源のご案内をしております。



■当音源をお聴き下さった方からは
 陸続と(!)ご感想を頂戴しております。


 本日は、
 頂戴したご感想を紹介した後、

 その内容に基づき、
 本文に接続いたします。


 (ここから)
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 この度は素晴らしい音源をご提供くださり、
 誠に有難うございました。


 今回、一番の驚きは、
 鮒谷さんの内面のピラミッド構造は、

 極めて精緻化したシステムと
 適度なカオスによって、

 自在にコントロールされていて、
 そのレベルが圧巻であるということでした。


 人生は有限であることを
 知らされるほど、

 ムダを排してあらゆる分野での
 システム化を図るようになる。


 そうすることで、
 生活がシンプル化して、

 認知能力を削りとられず、
 悩む時間も減少する。


 できた時間により
 より堅固なシステムが構築でき、

 これを基盤として、
 さらに拡張進化させるには、

 意図的にカオスを創る必要が
 あることを教えていただきました。


 これまでの音源のポイントを
 別の視点や、

 8の字ダンスなどの
 秀逸な比喩で教えていただき

 よりらせん状に理解が深まり、
 OSの漆塗りをできたように感じました。


 今後、

 目線は高く、重心を低く
 複利を武器に勝つべくして勝つ、

 そんなシステムを
 構築してまいります。


 これからも、
 自身を鳥の目で俯瞰でき、

 思索を深められる音源を
 楽しみにしております。

 このたびは深い学びの宝を頂き、
 誠に有難うございました。


 (Y.F さま)


 -----------------------
 (ここまで)



■Fさん、

 いつも音源をお求め下さり、
 またこのたびはご感想のご送付も、

 ありがとうございます!



■今回、Fさんが
 言及してくださったことは

 「いずれも高い抽象レベルにある話」

 であることに、

 読者諸賢はお気づきになられたかも
 しれません。



■たとえば


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 鮒谷さんの内面のピラミッド構造は、

 極めて精緻化したシステムと
 適度なカオスによって、

 自在にコントロールされていて、
 そのレベルが圧巻であるということ

 -----------------------


 これだけ読んでも、

 音源を聴かれていない方には
 きっと訳のわからない話ですよね。



■あるいは


 -----------------------

 人生は有限であることを
 知らされるほど、

 ムダを排してあらゆる分野での
 システム化を図るようになる。


 そうすることで、
 生活がシンプル化して、

 認知能力を削りとられず、
 悩む時間も減少する。


 できた時間により
 より堅固なシステムが構築でき、

 これを基盤として、
 さらに拡張進化させるには、

 意図的にカオスを創る必要が
 あることを教えていただきました。

 -----------------------


 こちらの文も、

 なるほど意味は
 分かりそうではあるけれども、

 分かったようで分からない
 (具体的にイメージしにくい)、


 と思われるかもしれません。



■でもマニア(?)は

 「そういう話こそ、喜ばれる」

 のです。


 ここでいうマニア(?)は、

 「抽象概念の好きな方」

 つまり、知的水準の高い方のこと。



■私(鮒谷)における

 「頭の良い人」

 の定義としては


 「抽象と具体の距離が遠く、
  にもかかわらず高速で行き来できる人」

 という説明を充てたいのですが、

 (この際、自分のことは
  完全に棚上げしておきますが汗)


 プライベートであれ、
 お仕事の上であれ、

 お付き合いするならそういう人と、

 そんな思いは
 昔から常にあります。



■この思いを有名な、近衛声明の

 【爾後、国民政府を対手とせず】

 の言葉になぞらえて、


 音源販売においては

 【爾後、具体の人を対手とせず】

 などと言っていたことも
 ありました(鮒谷声明w)。


 ※文脈がわからない方は適宜、
  ググって下さい。



■どういうことかというと、


 たとえば私(鮒谷)が
 音源を通して本当にお伝えしたいのは

 「汎用性に乏しく、応用範囲の狭い
  具体・個別の話」

 ではなく、


 「汎用性に富み、応用が自在な
  抽象・全体の話」

 であるのに、


 音源の内容が抽象的で分かりくい
 (というか、分からない)、

 具体的な話「だけ」をして欲しい、


 と言われる方に遭遇したことが
 あるからです。



■だいたいにおいて、


 具体・個別の事例を
 語れば語るほど、

 聴かれた方が
 コンテンツを咀嚼するためには、


 いったん、その内容を
 抽象の世界に上げてから、

 もう一度、自分の文脈に
 降ろしてくる、


 そんな余計な知的負荷が
 かかるじゃないですか。



■聴く人が、

 一を聞いて十を知る、
 人ばかりであったり、


 あるいは、

 クイズか、パズルか、
 IQテストみたいな形で楽しみたい、

 といったニーズで
 お求め下さっているのなら

 そんな音源を提供しても
 いいのかもしれませんが、


 そもそも音源をお求めくださる方は
 そんなことを求めてられていません。



■音源に価値を見出してくださる
 大多数の方は


 【音源で語られている各種の具体事例、
  →抽象化→(各人への)具体展開】

 の

 【抽象化(抽象概念の言語化)】

 のところに、

 最も大きな喜びや楽しみを
 見いだされているわけですよ。



■けっして


 【音源で語られている各種の具体事例、
  →抽象化→(各人への)具体展開】


 の抽象化の部分を省いた

 「各種の具体事例」

 を求められているのでは
 ありません。


 理解を助けるために
 具体事例を必要に応じて、

 お伝えしているだけの話です。



■つまり、

 あくまで私(鮒谷)の
 提供コンテンツにおける価値の源泉は


 【(音源で語られている具体)
  →抽象化された言語】

 にあるわけであり、


 それはいらないから、

 「分かりやすい話
 (=音源で語られている各種の具体事例)」

 だけで完結してくれ、

 と言われても、

 それはできない相談です、
 としか言いようがありません。


 できたとしても、

 絶対にやりたくないし、
 何の意味もないこと。



■、、、といった事情ですので、

 こんなことをいうのは
 大変に失礼な話かもしれませんが、


 その方はそもそも顧客対象と
 異なるのでと丁重にお詫びしつつ、

 当方より
 ご返金のお申し出をするとともに、


 今後においても
 この姿勢を変えることはない、

 ともお伝えした次第。



■そのときに、
 ふと心の中に浮かんだのが、

 これまた誠に申し訳ない話では
 あるのですが

 【(爾後)具体の人を対手とせず】

 という言葉であったのです。



■具体思考の方は、

 頭の中でイメージが広がっているようで
 見えている世界しか見ないから、


 その実、硬直的な解釈しかできません。

 (解釈が広がらないし、
  アイデア(着想)にもつながらない)



■反対にFさんのような
 抽象思考の方においては、


 むしろ抽象世界を語ったほうが

 「各人の頭や心の中で、
  それぞれが持つ固有の背景や文脈に
  紐付いた豊穣な世界」

 を展開されるので、


 一見、無味乾燥な言葉の羅列
 (概念を抽象言語で語られた世界)

 に滋味を感じ取って
 下さったりするものです。



■どうせお付き合いするならば、
 そういう人とご一緒したいじゃないですか。

 (少なくとも私(鮒谷)はそう)


 「見えているものしか見えない」

 「見えていることについてしか
  語らない」

 「見えているものしか興味がない」


 そんな人と話をすることほど
 退屈なものはありません。



■だから(しつこいですが)

 【爾後、具体の人を対手とせず】

 の姿勢を鮮明に打ち出すことに
 決めたのです。



■ビジネス的には、

 残念ながら(?)世の中に
 具体思考の人のほうが圧倒的に多いので、


 つまりは

 「鮒谷声明」

 などを発してしまうと


 「見込みのお客さまが、
  圧倒的に少なくなる=売上激減」

 ことは百も千も
 承知してはおりましたが

 「イヤなものはイヤ」

 なので、仕方がない。



■とはいえ、


 音源については
 (そしてメルマガにおいても)

 抽象世界をお伝えすることを
 本義としながらも、


 その世界をお伝えするための
 具体の世界はふんだんに伝達する、

 という

 「トーク(放談)構造」

 はつねに意識して、分かりやすい話を
 心がけてきたつもりです。

 (それはそれで職人芸である、
  という自負もあります)


 ただし、本職はどこまでいっても

 【抽象化(抽象概念の言語化)】

 のお仕事です。



■私(鮒谷)が喜びを覚えるのは、


 「目には見えない、
  あるいは捉えることが極めて難しい、
  構造やパターン、パラダイム、

  を言語化できたとき」


 ですから、当然の話です。



■何度でも繰り返しますが、

 したがって私(鮒谷)の提供価値の
 源泉はどこまでいっても、

 【抽象化(抽象概念の言語化)】

 の部分にあります。



■その話を聴いて下さったお客さまの
 頭の中に一本の補助線が引かれ、

 見えなかったものが
 見えるようになり、


 ご自身の具体的な文脈(状況)に
 応じて「展開」して頂けたとき、

 あるいは、

 一橋大学元教授の伊丹敬之先生の
 言葉をお借りするならば、

 「解凍」して頂けたとき、
 といっても良いかもしれませんが、

 (参考図書『日本の経営を創る』)


 それが何よりの私(鮒谷)の喜びです。



■そのレベルの抽象度のコンテンツを
 お届けしているから

 「長期のご利用(視聴)に
  堪えられるクオリティ」

 であるという自負もあるのです。


 一度、聴いておしまい、

 そんな陳腐なコンテンツを
 お届けしたことはかつてない、

 そう確信しております。



■ここしばらくご案内している

 【システム&カオス音源】

 などは

 「陳腐化しないコンテンツの最右翼」

 とでもいうべきものであると
 私(鮒谷)自身は認識しており、


 正直に内面を吐露すると

 「ってか、このコンテンツを
  たかが数万円でお渡しするとか、
  ありえんだろ」

 と思っています。



■もちろん、

 勢い余って、
 歯に衣着せずに言ってしまいますが、


 「とはいえ、

  その価値を分からない人は
  分からないだろうし、

  使いこなすことも
  できないんだろうな」


 とも思います。



■だから聴く人を選ぶ音源といえば
 そうなのかもしれませんし、

 逆に聴くべき人(頭のいい人)が
 聴かれたら、

 永続的に驚くべき価値を
 生涯に渡って積み上げていかれるだろう、

 とも思っています。



■まあ、

 別に無理に売り込むつもりも
 ありませんし、

 いつものことながらでありますが、


 売り手として出来うる限り、
 最大限度の

 「説明責任」

 は果たしているつもりですので、

 あとは皆々様のご判断に
 お任せするだけです。



■私(鮒谷)の役割は、

 「販売しているコンテンツについて、

  質問しようと思っても、
  これ以上、質問が出てこない」

 くらい、


 完膚なきまでに(?)

 潜在的な質問まで含めて、
 回答しきって、

 その上で自由な判断
 (つまりは、あとはどうぞ、ご勝手に)

 の状況を作るところまで。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■人生やビジネスにおいて、    真に価値を生むのは    【具体・個別の話ではなく、     汎用性、応用性に富む抽象・全体の話】    である。   ■それは、分かる人には分かるし、    分からない人にはもう分からない世界。   ■もちろん伝える側は、聴かれる側に対して    【具体事例→抽象概念】    を違和感なく、知的負荷をかけることなく    エレガントに伝達する努力が必要。   ■ただし、あくまで価値の源泉は    【お伝えする質の高い抽象概念】    であることを認識すべきであり、    片時も忘れてはならぬこと。

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