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6204号 他の人が気づけぬことを気づけるようになる、それが真の学びである


■本日は本題に入る前に、

 先日、個別コンサルを
 させていただいた若柳諒さんから、

 以下のご感想を頂戴いたしましたので
 ご紹介。



■下記のご感想を通して
 今日のテーマに触れていきますので、

 まずはご一読下さい。


 (ここから)
 ------------------------


 鮒谷さま、
 セカンドステージの皆さま、


 今回もたいへんお世話になりました。

 前回から半年以上
 あいてしまいましたが、

 毎度ながらすばらしいアドバイスをくださり、
 本当にありがとうございます。


 今回の内容を一言でまとめれば、

 「排金主義から、拝金主義へ」

 という表現になるかと思います。


 決して意識しているわけではないものの、

 僕はどうしても「戦略」や「物語」に
 気が向いてしまい、

 肝心の「お金」や「売上」、
 もっと言えば「目先の利益」を、

 おろそかにしてしまう
 クセがありました。


 もしかするとこのクセは、

 コンサルを初めて受けた6年前から、
 あまり変わっていないかもしれず(汗)、

 それゆえ鮒谷さんには毎回のように、
 似たようなお話を頂くことになってしまい、

 たいへん恐縮しております。


 やはり今回も同じように、無意識に
 お金を「排除」してした僕の思考を、

 逆方向の「崇拝」に
 戻していただいたことが、

 コンサルの眼目であったと
 感じています。


 同じ「はいきん」であっても、
 「排」と「拝」ではやることが
 まるで変わるので、

 一事が万事ならぬ、
 一字が万事、を胸に刻んで、

 今後の活動に注力していく所存です。


 もちろん拝金主義とはいっても、
 目先の利益を信奉せよということではなく、

 「あくまでもそれが
  現状のボトルネックなのだから、

  変数を最小化するために
  そうするべき」

 という文脈で伝えていただいたので、

 驚くほど摩擦なくシームレスに、
 すんなりと受け入れることができています。


 また、コンサルを受ける前までは、
 自分のコンテンツの営業に際し、

 「囲碁は簡単、言葉は困難」

 という思いこみがありましたが

 (実際事前にお伝えしていたテーマも、
  新たな囲碁コンテンツに関するものでした)、

 鮒谷さんの研ぎ澄まされた
 ビジネス感覚に触れ、

 「言葉は簡単、囲碁は困難」

 という、

 またしても真逆の(汗)価値観に
 書き換えていただくことができました。


 とはいえ僕にとっては、

 「目先の利益」と「言葉」が結びつくならば、
 あえて囲碁の道を進むより話が早いですし、

 掲げていた目標も
 効率的に達成可能になりますし、


 何より、囲碁を販売しようとしていた
 当初の目的も、

 本当は言葉の方面にあったことを思いだし、
 気づかず落ち込んでいた思考の盲点に、

 適切な言葉の処方箋を出していただいた、

 と深く感謝しております。


 と、ここまでいろいろ書いてきましたが、
 より具体的かつシンプルな表現に直すならば、

 「商売は●●●●である」

 と刮目して事に当たれ、

 という叱咤激励であったかと
 理解しております。(笑)


 (この表現は伏せ字に
  なってしまうかもしれませんが...

  ※筆者注:伏せ字にしました笑)


 ただし本当に、

 いまの僕に必要なのは、そういう
 気概ないし覚悟であったと思うので、

 引き続き鮒谷さんのメルマガ等々から、
 ●●●●のお作法や具体論を学びつつ、

 「拝金主義」を実現していこうと思います。

 あらためてこのたびも、
 貴重な時間をありがとうございました。


 次回のコンサル時には、

 「●●●●がうまくなりましたね」

 と鮒谷さんに言ってもらえるよう、
 泥の中の行軍に勤しんでまいります!

 (若柳諒 さま)


 ------------------------
 (ここまで)



■若柳さん、
 先日はありがとうございました!

 また、ご感想の送付、
 ありがとうございました!


 ぜひ次回のコンサルにおいては
 より深い

 「●●●●談義」

 を行いたいところですね(笑)



■ご感想の中で

 「ボトルネック」

 という言葉を
 取り上げて下さいました。



■私(鮒谷)は、

 ビジネスをする際はもちろん、
 より快適な人生を過ごすためにも、


 つねに、前進や向上や
 快適さの追求を阻む

 「ボトルネック」

 がどこにあるか、を
 自問自答してきました。



■この言葉の意味を
 Wikipediaから引用すると


 -----------------------


 ボトルネック(英: bottleneck)とは、
 システム設計上の制約の概念。

 英語の「瓶の首」の意。

 一部(主に化学分野)においては律速

 (りっそく、(「速さ」を「律する(制御する)」
  要素を示すために使われる)、

 また、隘路(あいろ)という
 同意語も存在する。


 80-20の法則などが示すように、

 物事がスムーズに進行しない場合の遅延の
 原因は全体から見れば小さな部分が要因となり、

 他所をいくら向上させても状況改善が
 認められない場合が多い。

 このような部分を、
 ボトルネックという。


 瓶のサイズがどれほど大きくても、
 中身の流出量・速度(スループット)は、

 狭まった首のみに
 制約を受けることからの連想である。


 -----------------------


 と記載されています。



■『人生システム化音源』や、

 そのフォローアップを目的とした
 メルマガにおいて、

 人生やビジネスを一個の
 システムとして捉えましょう、

 という話をしてきました。



■ボトルネックという概念は
 まさに

 -----------------------

 ボトルネック(英: bottleneck)とは、
 システム設計上の制約の概念。

 -----------------------

 と記載されている通り、

 システム設計における制約に
 ついてのことですから、


 システムを改善、改良するためには
 避けて通れない概念です。



■若柳さんの人生、生活、
 さらにはビジネスを、

 「一個のシステム」

 として捉えたときのボトルネックが

 「稼ぎに対する執着のなさ」

 であることを
 対話を通して感じられたので、


 逆にいうと、

 そこをクリアできれば、
 一気に前に進められる、

 という確信を得られたので、
 まずは稼ぎにフォーカスしましょう、

 そんな話をいたしました。



■どんなビジネスにも言えることですが、

 (稼ぎ自体は目的でなくとも)

 目的を果たすためには
 重要な手段なので、


 そこから目をそらしたり、
 背中を向けるのではなく、

 真正面から当たるべきではないか、

 とご提案したわけです。



■たまたま、若柳さんの場合は
 そうした

 「認識」

 がボトルネックになっていたので
 そこを指摘したのですが、


 システムのスループットを
 効果的に増大させるためには

 「それぞれのシステム固有の
  ボトルネック」

 を一刻も早く見つけ出し、
 それを潰す必要があります。



■もし私(鮒谷)が、

 個別コンサルにおいて、少なからぬ方に
 お役に立てているとするならば、


 ここまでに記してきたように
 つねに

 「ボトルネック」

 という概念を意識し、

 お客さまご自身、あるいは
 お客さまのビジネスにおける

 「律速」「隘路」

 について深く考え、
 精度高く提示できるところにある、

 と考えています。



■それができるのは、

 もちろん私(鮒谷)が優秀だから、
 という話ではなく、単なる

 「岡目八目」

 に過ぎないわけですが、

 当事者の外から眺める、ということにも
 それはそれで大きな価値があるわけです。



■ただし、たとえ

 「岡目八目」

 であるとはいえ、
 もし私(鮒谷)の脳内辞書に

 「ボトルネック」
 「律速」「隘路」

 といった言葉がなければ、

 さらにはそうした「見出し語」に
 適切な説明が記述されていなければ、


 そもそもお客さまのボトルネックは
 どこか、

 という問いが生まれてきませんから
 制約条件を見出すことはできません。


 それゆえコンサルで
 お役に立てることはありません。



■以上は一つの例ですが、だからこそ

 「言葉を持っている」

 ことが大事になるのです。


 言葉を持たなければ
 アンテナが立っていないのと同じで

 「見ていても、見えない」

 ことになるのです。


 (私がボトルネックという言葉を
  知らなければ、

  若柳さんのボトルネックを
  発見することはできませんでした)



■これまでにも述べてきたように
 一人ひとりの頭の中に、

 各人それぞれの辞書が
 あるわけですが、


 見出し語の数、
 見出し語についての説明文の有無、
 用例や関連語のあるなし、

 によって、

 同じ世界を見ていても
 見える世界がまるで異なる、

 ということになることが
 お分かりいただけたでしょうか。



■生きていく上で、
 これほどまでに言葉は重要なのに、

 その重要性に気づいている人が
 あまりにも少ないように思われます。



■だからこそ、

 「(脳内)辞書を充実させると
  人生やビジネスにおいて結果を出せる」

 と気づいた人から順番に、
 大きな成果を上げていくのでしょう。



■スカスカで薄っぺらな辞書で
 適切な意思決定はできません。

 成り行き任せに
 適当に生きるしかなくなるので、

 大抵の場合、
 ろくな結果にならない、

 ように思われます。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■言葉をもっていなければ、    アンテナの立ちようがない。   ■結果、見えているのに、見えていない    (気づかない)ということが起きるのだ。   ■他の人が見えていない現象を捉えるために    必要なのは    「状況を客観視する(岡目八目)」    ことに加えて    「然るべき説明が記述された     見出し語」    を脳内に大量に格納することである。   ■これを理解している人は効果的に学びを    深め、加速させていくし、    理解していない人は    そもそも学ぼうとしないか、    たとえ学んだとしても、非効率な学びに    貴重な時間を浪費させてしまいがち。

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