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6196号 一生モノの財産である「システム化習慣」を身につけるための3つのプロセス


■社会の役に立ち、かつ、
 安定して利益を生み出し続ける企業は、

 例外なく

 【優良なシステム】

 に基づいて経営されています。



■反対に

 社会に役に立とうとしているけれども、

 なかなか浸透せず、
 購入もしてもらえず、


 売上げが上がらず、
 利益もついてこない

 (ひどい場合には恒常的な赤字)

 そんな企業は、
 たとえ素晴らしい志があったとしてさえ

 【機能不全のシステム】

 を一生懸命、
 稼働させているのです。



■こうした場合、

 システムの抜本的な入れ替え、
 あるいは更新、上書き

 を行わない限り、
 現状が変更されることはありません。



■人生もまた同じと言えるでしょう。


 機嫌よく、楽しく、充実した日々を
 過ごしたいのは万人の願いですが、

 こうした生活を実現してくれる
 システムの上に乗って生きているのか、


 それがままならぬ不安定な
 システムの上に生活を組み立てている、

 あるいは、

 そもそも安定的な生活を約束してくれる
 システム自体がない、

 という状態を生きているのか、

 によって人生や生活の質は
 大きく異なることでしょう。



■企業経営であれ、
 人生経営(?)であれ、


 1、継続安定システムの上に乗っている

 のか、

 2、機能不全で不安定な
   システムの上に乗っている

 のか、あるいは、

 3、そもそも依るべき
   システム自体が存在しないのか


 によって、

 経営や人生の運命は

 特に時間軸を長く取れば取るほど、
 大きな差がついてくるでのです。



■このことが理解できれば、
 できるだけ前倒しをして

 「安定した未来をもたらしてくれる
  システム」

 を作り始める必要があると
 気づくはずですが、

 ここで一つ、問題があります。



■それは、こうした話を通して

 「システム」

 と聞くと、なんとなく
 分かった気にはなるけれども、


 実際に作ろうと思うと

 「はて、ところでシステムって、
  なんなんだっけ?」

 と思考停止してしまう可能性が
 高いこと。

 (深いところの構造から理解しなければ、
  真に稼働するシステムを作れない)



■そしてもう一つは、たとえ

 「システムの概念」

 を理解できたとしてさえ、


 理解と実践は別物であり、

 理解したからといって、
 その勢いのままに、

 現実に体を動かして
 システムづくりに邁進する、

 ということにはならないところに
 問題があるのです。



■たとえば健康を維持するために
 トレーニングが必要である、

 と理解したからといって

 「では今から早速、運動だ!」

 といって、

 即座にトレーニングを開始出来る人は
 百人に一人もいないのと一緒のこと。



■理解することと実践することの間には
 これほどまでの距離がありますが、

 その距離を受けるための
 大きな力となるのが

 「きっかけ」

 です。



■運動に限らず、あらゆることに対して
 なかなか動けない人は

 【理解 → きっかけ → 行動】

 この順序を強く意識すると
 良いでしょう。



■たとえばシステム化の話を聞いて、
 その意味を理解して

 「確かにそうだなあ、
  俺も(私も)システムを作ろう!」

 と決意したならば、


 その思いが揮発する前に
 即座に前倒しして、

 「行動を起こすためのきっかけ」

 を探す必要があるでしょう。



■一例を上げれば、

 どれだけ運動嫌いの人であっても
、突然、運動しようという気持ちになった、

 ということは、数年に一度、
 くらいはあるのではないでしょうか。



■ただ、せっかくのこの気持ちも
 放置していれば

 せいぜい数時間から数日の間に
 雲散霧消してしまいます。


 こうして次の運動の機会が

 「数年後に延びる」

 こととなるわけです。

 (思い当たる節のある方もあるのでは)



■なにかにつけて
 先送りする人は、


 こうしてあらゆる学びや向上の
 機会を先送りして、

 習慣化のチャンスを
 失い続けるわけですが、


 このメカニズムを理解している人は

 (この現象が普遍的なものであると
  俯瞰的に捉えている人は)

 先送りを打破するために

 「理解し、その気になったら、
  即座に機会を掴みに行く」

 ことを自らに課しているものです。



■これが

 「きっかけを自身に提供する」

 ということです。


 運動すると決めたのであれば
 その勢いで、

 パーソナルトレーニングを
 申し込むとか、

 オンライントレーニング
 を試してみる、とか。



■これは一つの例ですが
 こうして自身に提供した

 「きっかけ」

 によって、

 事態が前に向かって動き始め、
 やがて行動習慣が身につく、

 こととなるわけです。

 (先の例でいえば、
  運動習慣が身につく)



■運動に限らず、

 【理解 → きっかけ → 行動】

 を一連の、シームレスな(継ぎ目なき)
 流れとすることを強く意識している人は、

 良い習慣を一つ、また一つと
 増やすこと自体が習慣化されるでしょう。



■いつか詳しく話をしたいと
 思っているのですが、

 実は習慣とは

 「最強のシステム」

 ですから、この状態に入れば

 「人生やビジネスは、自ずから
  良い方向に向かって転がり始める」

 ようになるでしょう。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■安定稼働するシステムの上で人生、    あるいはビジネスを乗せるのか、    機能不全のシステムの上で生きるのか、    はたまた、そもそもシステムなく、    行きあたりばったりで生きるのか、    それが問題だ。   ■もしシステムに乗って安定・継続した    成果を享受したいと思うのなら、    まずシステムの【理解】を深めることが    前提ではあるが、    その次に【(行動に移す)きっかけ】を    自らに意図的に提供し、    返す刀で、実際に【行動】するところまで    一気呵成に進むべきであろう。   ■こうして身につけた「システムを作り、    さらには継続更新していく習慣」は、    あなたにとって、一生モノの財産と    なるのは間違いない。

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