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6187号 「早期リタイア」実現についての鮒谷の考え


■最近、個別コンサルその他で

 「早期リタイア」

 の話が、何件か立て続けに出ました。



■不確実性に満ちた世の中、
 ならびに未来において、

 早期リタイアについて

 「こうするべき」
 「これこそが正解」

 などという確実な答えは
 誰も言えないでしょう。


 (断言している人があれば、
  あからさまなポジショントークか、
  単なる想像力の欠如を疑うべき)



■もちろん私(鮒谷)も、

 この件についての自分なりの
 説や論を立ててはいますが、

 自説が正しいとか、
 こうすべき、

 というつもりもありません。



■ただ、あくまで私個人の
 考えではありますが、


 【自ら望むときや必要に迫られたとき、
  いつでもリタイアできる】

 というオプション(選択肢)は
 確保した上で、


 「やりたいことをやりたいように
  やれるのが一番、心地よい」

 という状態を作ることを目指して
 仕事をしてきたつもりです。


 (もともとの固定費が極小であることが
  最大の理由ではありますが、

  おおむね、その状態は実現できたと
  考えています)



■私(鮒谷)の実際のところの、

 手元資金や固定費等の
 具体的な金額について、

 ここで記述することは控えます。

 (あまりにもしょぼい生活がバレるので
  記述するのが恥ずかしい)



■さはさりながら、
 以下もあくまで個人的な意見として、

 これから不確実性に満ちた、
 世の中ならびに未来が訪れる、

 という前提に立ったとき、


 世間一般で言われる

 「老後におおよそこれくらいは
  あるといいですよ」

 という金額は、


 足りないも足りない、
 まるで足りない、

 ということは、今から20年も前から
 強く感じておりました。



■そんな風に感じたのは
 単に私(鮒谷)が、

 極度の心配性であったからなのは
 間違いありませんが、

 混迷の度をますます深めているように
 思われる今の時代にあって、

 より一層、備えは厚くしておくに
 越したことはないように思われます。



■そんな危険な世界を生きているのに、
 世間一般で推奨?されがちな、


 顕示的消費(見栄消費)、

 あるいは

 癒やしがどうとか、


 はたまた、

 (褒美をやるほどのことをやった後での
  褒美であればOKだと思いますが
  大したことを何もやっていないのに)

 自分へのご褒美がどうとか、


 無責任な言説に引きずられて
 後悔することのないよう、

 「自分の頭で考えて」

 世の常識や同調圧力には徹底的に
 背中を向け、抵抗してきたつもりです。



■他の人が節制しているときには
 私も節約し(浮いたお金は学びに投資)、

 他の人が浪費を楽しんでいるときには
 なお厳しく節制し(さらに学びに投資し)、

 (外から見れば)
 実に退屈でつまらない生活を、

 長らく送ってまいりました。



■結構、バカにもされてきましたよ。


 もう今から十数年も前の話ですが、

 全身、ジョルジオ・アルマーニで
 身を固め、

 アルマーニに1,000万円以上、
 金を使ったと豪語し、

 贅の限りを尽くしていた某O氏には、
 私の貧相ライフを鼻で笑われたりしましたが、


 当の本人はその数年後、
 事業が行き詰まり、

 当社の売掛金(数百万くらいですが)を
 バックレて、現在に至るまで、

 姿をくらまして逃亡中。
 二度と表舞台に上がってこれないでしょう。


 世の中、そういうものですね。



■まあ、そんなことは
 どうだっていい話ですが、

 ただ、

 ボロは着てても心は錦、
 ではありませんが、


 何十年も借家住まいで
 人さまに誇れるようなところは
 なにもない生活を続け、

 高価な車にも乗らず、
 たまに(まれに)買う服もユニクロ限定、

 みたいな毎日を過ごしてきましたが、
 心はいつでも豊かでした。



■そんな生活を続けられたのは

 「節約し、浮かせたお金は
  限界まで学びに投資」

 という意思決定基準を確立し、


 さらにその基準を、おそらくは
 他の人よりもはるかに多い回数、

 脳内で回し続けてきたからです。



■これによって

 「普通の人が行う、一般的な学びの
  質・量をはるかに上回る学習」

 を自らに施せたことは
 間違いありません。



■もちろん多大な犠牲は払いました。


 多くの人が欲望を満たそうと
 消費に走っている時期に、

 ひたすら派手めな人たちから
 バカにされるような

 「貧乏暮らし」

 を過ごしてきたわけですからね。



■でもそれで良かったと思っています。
 羨ましいとも一切、思いませんでした。

 「あとで100倍返しにして回収」

 してやるつもりでしたから。


 それをやりきることができたのは

 【質の高い自問自答】

 を繰り返してきたからだと
 考えています。



■さらに補足すると、

 こうして節約し、浮かせたお金を
 学びに投資するだけではなく、


 「節約だけではリタイア可能状態を
  作ることは不可能である。

  それゆえ自ら積極的に打って出て、
  稼ぎに行かなければならない」


 という意思決定基準も
 頻回に回し続けてきました。



■もちろん先に「節約」、
 次に「稼ぎ」、

 の順であったことは
 改めて言うまでもありませんが。



■ただ、節約だけでは絶対に


 (私のイメージする水準での)

 「早期リタイアの選択肢を
  可能とする状態には絶対に出られない」

 と理解していたので、


 【何年以内に、いくら稼ぐ必要がある】

 と考え、さらには


 【すべてを税・その他負担を考えた
  「税引き後の金額」で試算し、

  それに加えて、各種投資の
  運用利回りを保守的に見積もり、

  毎年の目標積み上げ額を確定させ、
  それを四半期、月次、日次に落として、

  日々、モチベーションを保つために
  ゲーム感覚を持ちつつ全力を傾注する】


 という内容での内的言語を
 回し続けてきました。



■正直にいいますが、


 倦まず弛まず、こうしたことを
 一日に何回も重ねて自問自答する人と、

 年に幾度も考えない人と、
 同じ結果になるはずがない


 (というか、
  同じ結果になってもらったら困る)

 と思っています。



■ここまでお読み下さった
 あなたであれば、

 上記の話に、そこまで大きな
 ツッコミどころはない、

 (というか、言われてみれば、
  それはそうだよね)

 と思われるのではないでしょうか。


 もし、ツッコめるところが
 あったら教えて下さい。



■それほど重要な


 【内的言語の質と量と、
  それを回す頻度

  =自問自答の質と量と頻度】


 ですが、

 すべては頭の内で完結する話で、
 可視化されることがないので、

 皆、目に見える成果ばかりに
 注目し、言及するのです。



■でも実際のところは

 「目に見える成果」

 は副産物に過ぎず、


 人生や生活、仕事やキャリアにおいて
 最も本質的なところは

 【目に見えない脳内言語
  (の質・量・頻度)】

 にしかないのです。



■この水準を引き上げない限り

 「目に見える成果」

 が生み出されることは
 ありません。



■以上はあくまで【自問自答】についての
 ごくごく一部の例に過ぎませんが、


 こんな風に、
 人生や生活に決定的な影響を与える


 【内的言語の質と量と、
  それを回す頻度

  =自問自答の質と量と頻度】


 のことばかり考えてきた
 私(鮒谷)が、


 思う存分、この不可視の概念を

 「出来る限り、イメージしやすく、
  手触り感のある形で言語化」

 してお伝えしている放談会音源、


 それが先日来、ご案内してきた

 【自問自答音源】

 となります。


 当音源を聴き

 【(質の高い&頻回な問いから生まれる)
  質の高い、大量行動】

 によって、

 あなたの人生、生活が埋め尽くされ、
 あなたの人生が大変革される、

 そのきっかけとして活用頂けることを
 願っております。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■たとえば、いつでも早期リタイアできる    状態を作りたいと思ったならば、    その状態をイメージし、そこに至る道筋が    明確に言語化されている必要がある。   ■その精度が高く、精緻で、かつ頻回に    脳内で繰り返されていると    「理想の状態ならびに、そこに     至る道筋(意思決定基準)」    と    「現在の状態ならびに、現在、     行っている行動」    との間を何度も    頭の中で行き来することとなるだろう。   ■その繰り返しがギャップの認識に繋がり、    ギャップをどうすれば埋められるかの    【自問自答】    となっていく。   ■この「自問自答」が質の高い行動の    原動力となるのである。    別に「早期リタイア」の話に限らず、    すべての目標実現はこのプロセスに従う。   ■とするならば、自らの頭の中を回っている    【自問自答の質と量】    に無関心な人があったとするならば、    その人は自分の人生に無関心な人、    とすら言えると理解できるだろう。

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