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6172号 頭の中が不鮮明なら、不本意な生き方にならざるを得ない


■言葉を適切に操れるようになるほど
 人生は安定していきます。


 私(鮒谷)は人生の半分以上、
 一日も欠かさず

 (このメルマガもそうですが、
  手元にある未公開のものも含め)

 日記を書いてきました。



■そのおかげで
 この数十年の間で、顕著に


 「目指した世界には
  かなりの確度で到達できる」

 という感触を得られるとともに、


 「心の振れ幅が小さくなり、
  安定していくとともに、

  ほんのささいなことで
  幸せを感じられる」

 ようにもなりました。



■別にそのような効果効能を狙って
 日記を書いていたわけではありません。


 ただ、振り返ってみると
 結果として、

 毎日の日記執筆が、

 目指す世界に近づけてくれたことや
 幸福感に大きく寄与してくれたのは、

 今や明らかです。



■たとえば

 「日記を書くことによって
  目指す世界に近づけるようになった」

 実例を以下に記します。



■今、自分が味わっている世界に
 到達するまでに、

 私(鮒谷)が頭の中で頻繁に
 回しつづけてきた言葉を紹介すると、

 以下のようなものがあります。


 (日記を書き続け、明確化され、
  やがて実現に近づけてきた世界)


 (ここから)
 -----------------------


 ▼他者と競わない

 ▼ありのまま

 ▼等身大

 ▼無理をしない

 ▼見栄を張らない

 ▼見栄を張るのは痛々しい

 ▼格好つけない(のが格好いい)

 ▼適性を見極める

 ▼適性を見極められる人が優秀な人

 ▼適材適所

 ▼強みに立脚

 ▼弱みは認める

 ▼一隅を照らす

 ▼随所に主となる

 ▼土着、地味、地べた、重心が低い

 ▼広げるのではなく、深く掘る

 ▼広く、深く、ひたすらに根を張る

 ▼時間をかけて独自の場所を

 ▼誰もいない土地を見つけて、
  時間をかけて開墾する

 ▼原野の中に未来の要衝を捉える力

 ▼バカにされる勇気と誇り

 ▼バカにされたもの勝ち

 ▼自分で自分を信用する

 ▼自分が自分を信用せずして
  他の誰が信用してくれるのか

 ▼先見の明を信じ切る

 ▼未来を先取りし、将来、必要となる
  能力を見極める

 ▼(未来の)有能性を強化するから
  時期が至りて超一流に

 ▼無能分野を強化しても有能性は
  手に入れられず、一流にもなれない

 ▼未来における不毛の大地を
  開墾しても意味はない

 ▼専門以外はド底辺(の自覚)

 ▼専門外の無知蒙昧を恥じない、
  誇りとする

 ▼特定分野に対する圧倒的自信と、
  その他99.9%の文やにおける
  圧倒的無能の自覚

 ▼無能の自覚は謙虚さとなって顕現

 ▼圧倒的に無能である、
  と素直に負けを認められる潔さと勇気は
  他者との比較概念(とそこで生まれる負の感情)を
  溶かして無くす

 ▼世界は分業でできているという
  世界認識

 ▼特定分野における希少性の追求

 ▼根を張るべき特定分野は将来、
  高騰する大地であるべき

 ▼誰も気づいていないうちに
  将来高騰する土地を大人買い

 ▼希少性は高く買われる

 ▼希少性は重宝される

 ▼希少資源を大量に持つ

 ▼希少性は報われる

 ▼希少性は評価される

 ▼希少性は価値を認められる

 ▼代替不可能な希少性が最高
  (絶対安全、安心、安定の境地)


 -----------------------
 (ここまで)


 などといった言葉群。

 (私(鮒谷)が大切に育ててきた
  子どもたち、ならぬ、語どもたち)


 ※以上はその言葉の正しさについて
  言及するつもりで記載したものではなく、

  あくまで私の脳内で回り続けている
  語群(の一部)紹介に過ぎません。

  念の為。



■以上の言葉はメルマガの文中において
 一回や二回、

 言葉によっては、
 十数回、数十回、

 さらには数百回、
 目にされてきた言葉のはず。



■私(鮒谷)は、毎日、
 お届けしているメルマガを

 「アウトプットの場という
  体裁を取りつつ、

  自身の脳内辞書を
  拡充、深化させる場所」

 と規定しているわけですが、


 その思いで発信してきたものを
 ご覧になられていた、

 ということにもなるでしょう。



■この過程において、あなたは、

 私(鮒谷)が脳内辞書に採録するための
 言葉集めの現場をご覧になるとともに、


 その言葉を鮒谷の脳内辞書内で
 どのように組み合わせてきたのか、

 の悪戦苦闘ぶりもまた、
 リアルタイムでご覧になられていた、


 ということになりますね。



■私(鮒谷)は、ピンときた言葉を
 都度、採取するとともに、


 意味を曖昧なままに
 しておくのではなく、

 きちんと自身の世界認識
 (=言語で構築している世界認識=文脈)

 を拡張&深化させるために、


 積極的に他の言葉を用いつつ、
 しっくりと来る言葉の定義付けを、

 一つ、また一つ、

 メルマガ上で
 (ならびに、もちろん手元に日記でも)

 行い続けてきたわけです。



■長らくこうした営みを続けると、

 辞書内に収録されている
 それぞれの言葉が、

 他の言葉との間に重厚な相互リンクを
 張られるようになるでしょう。

 (さらにいうと、意識して
  「比喩」「造語」という飛び道具も使い、
  辞書内リンクを厚いものにした)



■こうしたことを
 地味に、地道に、行っていくと、


 やがて、一つの(あるいは複数の)

 「基本語的存在の言葉」

 を中心にした、

 数多くの被リンクを獲得している
 ハブ的な言葉が生まれるとともに、

 その界隈に(言葉の)クラスターが
 生まれることとなります。



■こうした特定界隈における
 クラスター化された言語群は、

 その界隈の世界認識に
 (身体感覚を伴った)重みを、

 私に感じさせるようになるでしょう。



■先に私(鮒谷)が記した
 語、ならびに文章群はまさに

 「一つのクラスターを形成」

 していると言えますね。



■たとえば先の例でいえば

 「競わない」

 という言葉にビビッ!ときたら、

 (脳内辞書に採録しつつ)

 誰と、何を、競わないのかを、

 自分の言葉でより深く
 説明していく(定義づけする)ことで、


 その言葉が表す生き方に

 「重み」

 をつけていくことになります。



■「競わない」という説明を
 別の言葉で置き換えて行い、

 その別の言葉を、
 さらに別の言葉で説明していくと、


 より「そのあたり」の世界認識に
 クラスターが発生し、重さが与えられ、

 高い解像度で捉えられるようにもなり、
 映像が鮮明になっていくのです。



■別の言葉でいうと、

 リアルにその世界を
 体感できるようになる、

 臨場感を感じられるようになる、

 ということですね。



■どんどんクリアになり、臨場感を
 感じられるようになった脳内イメージを、

 自身が目指す(一つの)ゴールだと
 認識できるようになるほどに、


 その世界の実現に向けて

 「では、どうすれば、
  その世界に近づいていけるだろう」

 という

 【自問自答】

 も同時に生まれます。

 この問いが自らを内面から突き動かす
 原動力となるわけです。

 (今風の言葉でいえば
  「内発的」というやつですね)



■もし、あなたの脳内辞書に

 「言葉自体が
  そもそも記述されていない」

 (先の例でいえば、

  「競わないという言葉を持たず、
   それゆえ、その概念が存在しない」

  という状態)


 あるいは、

 単語は記述されていても
 言葉同士の相互リンクが張られていない、

 (=定義の記述がなされていない)

 とするならば、


 いつまでたっても
 認識がクリアにならず、

 漠然とした、ボケた像のまま、
 世界を捉え続けることとなる。



■そんな曖昧な世界認識で生きていて、

 自問自答が起きるはずがなく、
 感情が動くはずもありませんし、

 感情は行動に先立つものですから、
 行動につながることもありません。




■つまり、もしあなたが

 「不本意な生き方をしている
 (コレジャナイ、と思う生き方になってる)」

 という自覚があるとするならば、


 あえて強い言い方をすると

 (言葉を適切に操っておらず)

 【あなたの頭の中が不鮮明だから】

 と言って間違いないでしょう。



■世界の像が不鮮明である理由は


 -----------------------

 1、言葉自体に関心を持っていない

 2、言葉に関心はあっても、
   脳内辞書に言葉が採録されていない

 3、数多くの言葉は採録されていても
   いずれも単体で存在していて、
   相互にリンクが張られていない

  (明確な定義づけがなされておらず、
   クラスター形成なされず、
   文脈も生まれていない)

 -----------------------


 のいずれかに尽きます。



■言葉に関心を示すことなく、
 それゆえ言葉を集めようとも思わず、

 言葉を相互につなぎ、
 新しい世界が立ち現れる喜びも知らず、

 目指す世界も曖昧で、
 感情を掻き立てる何もない、


 それで行動できず、
 毎日を惰性で生きてしまう、

 という人があったら

 「それはそうなるよね」

 としか言いようがないのでは
 ないでしょうか。


 少なくとも私(鮒谷)には、
 そのように思えます。



■以下の音源は、

 こんな地味な話に関心を持たれる、
 地味な方向けに向けた音源です。


 ただ、

 (派手さはないけれども)

 こういう地味で辛気臭い話に
 関心を示す人のほうが、

 一定時間が経過した後、

 「圧倒的に大きな成果を上げられる」

 というのは、


 これまでおそらく、

 (もう既に数え切れないくらいの数に
  なりましたが)

 のべ8,000回?ほどの
 個別コンサルを通して、

 間違いのない現実であった、

 ということだけは
 お伝えしておきます。


 ※それゆえ私(鮒谷)も好んで、

  こんな流行らないし、売れそうにもない
  地味な話ばかりしているのです。

  本当は、

  【鮒谷周史の、圧巻! 
  「あなたもたった一週間で百万円
   稼げるようになる」音源】

  でも売ったほうが、
  はるかに儲かるんですけどね(笑)



■それはさておき、
 有り体にいって、

 こうした話に
 一ミリも関心を示さない人は、


 (人生は、とまで大上段に振りかざして
  説くつもりはありませんし、
  そこまでの自信もありませんが)

 少なくとも、
 こと仕事においては、


 大きな成果を残すことは
 まずないと言って良いだろう、

 くらいの確信はあります。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                             ■現状の生活を不本意に感じるならば    それはひとえに、言葉を適切に操れず、      脳内が不鮮明であるからに尽きるだろう。     ■言葉に関心を持ち、言葉を集めることで、    それらが相互に連関し、      新たな世界が立ち上がり、    目指す世界がより鮮明に見えてくる。     ■この営みをなさずしては、    仕事、さらには人生は茫漠たるものとなり、      気がつけば齢(よわい)ばかり重なっている、    といったことにもなりかねない。

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