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6141号 飛行機は落ちる前提で設計されている


■私(鮒谷)は

 「フィードバックループ」

 という言葉が大好きです。


 つねにこの言葉を意識しながら

 (人生や生活、ビジネスにおける)
 システム設計を心がけている、

 くらいには。



■この言葉の意味は

 「フィードバックを繰り返すことで、
  結果が増幅されていくこと
          (コトバンク)」

 というものです。


 例を挙げると、


 -----------------------

 温暖化が加速する

 →暑いから冷房を利用
 →電力消費量の増大
 →CO2排出量の増大
 →温暖化が加速

 -----------------------


 というサイクルが
 止められなくなったとき

 「(正の)フィードバックループ」

 が発動したといえるでしょう。



■ある現象が起こったとき、


 そこから生じる結果が
 さらにその現象を促進し、

 一方向への流れが
 止まらなくなったときに

 「(正の)フィードバックループ」

 が回っていると
 いわれるわけですが、


 こうした例はそこそこの頻度で
 見つけられるもの。



■温暖化は困りますが、

 できることならば
 私たちのモチベーションには

 「(正の)フィードバックループ
  =自己強化型ループ」

 を起こしたいところです。



■なかなかエンジンがかからない、
 かかってもすぐに止まってしまう、

 そんなあなたこそ、
 人生や生活、ビジネスや仕事に

 「フィードバックループ」

 の概念を組み込むべき。



■私(鮒谷)は、


 いちいち、やる気を出しては
 みたけれども続かない、

 ふたたび、やる気を出しては
 みたものの、やっぱり続かない、


 そんな経験を幾多も繰り返し、
 いい加減

 「二度あることを三度起こさない」

 ために、あるとき、

 人生システムの抜本的な見直しを
 図ろうと立ち上がりました。



■すなわち

 「一旦、やる気スイッチが入ったら
  できる限り長く、持続する仕組み」


 つまり

 「(正の)フィードバックループ
  =自己強化型ループ」

 を自分の生活にインストールする、

 そんな挑戦を行った、
 ということです。



■合わせて、

 こうしたシステムを
 単一回路で構築するのではなく、

 (単一回路だと回路が落ちたとき、
  そのまま転落していくから)


 そうなっても困らぬよう、

 意図的にバックアップ回路を
 幾重にも張り巡らせることに腐心して、

 設計&実装してきました。



■こうすることによって、


 一つや二つの回路が使用不能になっても
 別システムで制御できる

 (制御不能状態にならない
  =致命傷を負わない)


 そんな仕組みが作り上げられる
 こととなります。



■以上のような設計思想のもと、

 営々と築き上げてきたシステムによって
 ちょっとやそっとのことでは


 「モチベーションが上らない」
 「モチベーションが続かない」

 などといったことは
 起こらなくなりました。


 ※だからいつも元気です。



■モチベーションが上らない、
 モチベーションが下がる、

 などと言っている人は
 そもそも人間理解の浅い人。


 「もともと私たちには
  そんなものを持ち合わせていない」

 「あったとしても
  持続はさせられない」

 という認識からスタートして、


 「そんな私でも動かずには
  いられなくなるシステムを作る」

 という思想で生きたほうが
 はるかに生きやすくなる、


 と考えたからこその
 システム設計でありました。



■以下は飛躍した話かもしれませんが、


 飛行機もまた

 「飛ぶかもしれないけれども、
  そもそもは『落ちるもの』である」


 という前提での設計が採用されている
 のではないでしょうか。



■それゆえ、

 エンジンは複数基、搭載され、

 故障しても、他のエンジンのみで
 飛行継続できるようになっているし、


 それ以外の、電力系統、空気圧系統、
 燃料系統といった系についても、

 多重化されていることによって
 安全運行が実現されているわけです。



■そのための具体的な
 システム実装の思想として


 -----------------------

 「フールプルーフ」


 ※フールプルーフとは、

  機器の設計などについての
  考え方の一つで、

  利用者が操作や取り扱い方を
  誤っても危険が生じない、

  あるいは、そもそも誤った操作や
  危険な使い方ができないような
  構造や仕掛けを設計段階で組み込むこと。

  また、そのような仕組みや構造。

     ( IT用語辞典 e-Words より)

 -----------------------


 や


 -----------------------

 「フェイルセーフ」


 ※フェイルセーフとは、

  機器やシステムの設計などに
  ついての考え方の一つで、

  部品の故障や破損、操作ミス、
  誤作動などが発生した際に、

  なるべく安全な状態に移行するような
  仕組みにしておくこと。

     ( IT用語辞典 e-Words より)

 -----------------------


 あるいは


 -----------------------

 「フォールトトレランス」


 ※フォールトトレランスとは、

  機器やシステムの設計などについての
  考え方の一つで、

  構成要素の一部が故障、停止などしても
  予備の系統に切り替えるなどして機能を保ち、

  正常に稼動させ続けること。

     ( IT用語辞典 e-Words より)

 -----------------------


 といった概念に基づいて、

 設計、開発なされているのだろうと
 思います。



■飛行機の他にも、特に、


 大規模かつ、止まると
 致命的な損害が生じる可能性のある、

 電力システム、交通システム、
 通信システム、金融システムなど、


 みな、こうした思想で設計されて
 いるに違いありません。

 (専門外なので
  違っていたら教えて下さい)



■ここまでの話をまとめると
 私たちは


 -----------------------

 1、「フールプルーフ」や「フェイルセーフ」
   「フォールトトレランス」、

   といった思想で設計されたシステムを
   運用し、生活や仕事を行いつつ

 -----------------------


 同時に

 -----------------------

 2、一定以上のモチベーションが
   正のフィードバックループの駆動によって
   保証されているシステムを保守する

 -----------------------

 ことを意識してみてはどうでしょう。



■飛行機が

 「落ちる前提で設計されている」

 ように、


 私たちの人生や生活も

 「モチベーションが存在しない、あるいは
  あっても続かない前提で設計する」

 ことを心がけることが大事です。



■(本当は、むしろ、ここからの話が
  面白く、役に立つのですが)

 今日は長くなったので
 これ以上、詳細は語りませんが、


 私(鮒谷)は上に記したような
 設計思想を掲げて、

 実際に人生やビジネスにおける
 システムを組み上げてきました。



■実際に長い間、

 そのシステムを保守、運用しながら
 毎日の生活や仕事を行ってきましたが、

 おかげさまで至って快適です。


 それゆえ、しつこいですが、
 いつも元気なのです。



■この仕組みの概要を
 お伝えするだけでも、

 3日くらいのお時間を頂戴する必要が
 あるくらいのボリュームがあります。


 (また機会があれば、どこかで

  「新・3日間セミナー」

  として話ができればとは
  思っていますが)


 今日、お話ししたいのは、
 その中身の詳細ではなく


 まずはこうした

 【人生や生活、ビジネスや仕事を
  一個のシステムと見立てる】

 ところから始めてみられては、

 というご提案。



■こうした「見立て」なくして、

 細かな部分をどれだけ一生懸命になって
 ちょこちょこといじってみたところで

 「価値をもたらし、かつ、冗長で強靭な
  システムが生まれるはずがない」

 わけですし、


 仮に現在、たまたま(原始的な)
 システムが稼働していたとしても

 「適当に触っていたら
  システムが劇的に進化した」

 なんてことが
 起こるはずもありません。



■いつもいう

 「第一ボタンを正しく留める重要性

 (ここをきちんと行うから、
  第二ボタン以下も正しく留められる)」

 という法則はここでも有効です。



■人生やビジネス、仕事においても
 細かな改善なんかよりも

 「根本的なパラダイム、認識、思想、
  原理、原則に対する理解」

 のほうが100倍重要、

 ということですね。



■もしあなたが、

 モチベーションが上らない、
 続かない、


 それゆえ、長い間、

 こんなはずではないのにと
 くすぶり続けている、

 と思われるのであるならば、


 あるいは、

 それなりに高いモチベーションがあり、
 ある程度、持続させられているけれども、

 もっと改善、向上する余地があるのでは、
 と思われる方であるならば、


 ひょっとしたら、これまであなたが
 触れたことのなかったかもしれない

 「新しいパラダイム、認識、思想、
  原理、原則」

 をお伝えしている、
 以下の音源が役立つかもしれません。



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 次はあなたの番です。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■飛行機が落ちる前提で設計されているのと    同じように、    モチベーションも落ちる前提で    設計すると良いだろう。   ■人生、生活、ビジネス、仕事を一つの    システムと見立てて   「フィードバックループ、フールプルーフ    フェイルセーフ、フォールトトレランス」    といった概念を自分自身に    適用することによって、    抜本的な改革、改善を図ることができる    ようになるだろう。   ■ちょろちょろとツギハギだらけの仕組みを    作る前に根本の設計思想を固めるべき、    ということだ。

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