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6115号 人見知りこそ、発信せよ


■私(鮒谷)に言わせれば

 【人見知りこそ、発信せよ】

 です。


 「私は人見知りだから、
  発信なんて、とんでもない」

 なんて言っている人は、


 ただでさえ世界が閉じていく方向に
 向かってまっしぐらの人生なのに、

 ますます閉じていくに
 決まっているではないですか。



■それでいいのなら

 「私は人見知りだから、
  発信なんて、とんでもない」

 といいながら、殻に閉じこもるのも
 一つの選択です。

 (どんな選択をするのも
  各人の自由です)



■しかし

 「本当は、もっと多様な人と交わり、
  世界を広げていきたい」

 と思っているのに


 「人見知りだから、、、」

 といっているのは

 「単なる逃げ」

 であることを疑ったほうが
 良いかもしれません。



■私(鮒谷)自身、

 なにかの音源で話したことが
 ありますが、

 その昔、仲の良い友人たちから

 「ブルペンエース」

 と呼ばれておりました。



■どういうことかというと、


 ブルペン(投球練習場)では
 ビシビシといい球を投げるのに

 (=内輪では、それなりに面白い、
   あるいは役立つ話をできるのに)


 いざマウンドに立つと
 頭が真っ白になってメッタ打ちされる

 (=初対面の相手や不特定多数を
   前にして話をすると、

   頭は真っ白、顔は真っ赤、
   心拍数が上がり、
   手の平から汗がにじみ出て、

   自分でも何を言っているのか
   分からなくなる)


 その姿から

 「ブルペンエース」

 という有り難くない呼称を
 頂戴することと相成りました。



■私(鮒谷)が、
 その汚名を返上する契機となったのが、

 ブログという言葉もなかった当時の

 「楽天日記」

 という日記サイトを
 始めたことでした。



■当時、楽天日記において

 「60日間・メルマガ読者数
  1万人プロジェクト」

 と銘打って、

 プロジェクト達成に向けて毎日、
 猛然と日々の活動をアップするようになり、

 そこから人見知りであった私(鮒谷)の
 世界が開けていくこととなりました。



■それまでは初対面の際、

 「私(鮒谷)は相手のことを
  ほとんど知らず、

  相手もまた、
  私のことをほとんど知らず」

 という

 「暗中模索コミュニケーション」

 を余儀なくされていたのですが、


 自ら情報発信する中で
 連絡を下さる方が現れるようになると

 「私(鮒谷)は相手のことを
  ほとんど知らないけれども、

  相手は私のことをかなりの程度、
  知ってくれている」

 という状態を作れるようになりました。



■コミュニケーションに難のあることを
 自覚していた私(鮒谷)にとって、

 その状況は

 「とてつもなく有利な環境のもと、
  相互の意思疎通を行える」

 ことにすぐに気づきました。



■つまり

 「私(鮒谷)は相手のことを
  よく知らないけれども、

  相手は私のことを
  よく知ってくれている」

 という

 「情報ギャップ
  (所有情報の非対称)」

 が存在しているときには


 「情報を持っている側が、
  情報を持たぬ側(鮒谷)に
  話を合わせてくれる」

 という事実を発見したのです。



■最初期段階における
 コミュニケーションは、

 のちのちの、
 円滑なやり取りのための

 「両者の共通項探し」

 とほぼ同義となりますが、


 ある人が一方的に情報を渡している
 (そして他方は渡されている)

 そんな状態が作られているときの
 コミュニケーションは

 (あえて言ってしまうと)

 「情報を渡されている側が、
  情報を渡している側に気を遣う」

 という力学が、ほぼ不可避的に
 発生することとなります。



■先に、最初期段階における
 コミュニケーションとは

 「両者の共通項探し」

 とほぼ同義である、
 と記しましたが、


 初対面同士の人が対話を通して
 共通項を探そうとしてもよいのですが

 「より簡便な共通項探し」

 としては、

 事前に情報を与えられた側が
 情報を与えた側に対して

 「コミュニケーション上で譲歩する」

 つまり

 「相手に合わせる形で
  対話を進めていく」

 形態がスムーズです。



■こうしたコミュニケーションの
 進め方が、

 最も時間的にも精神的にも
 コストが掛からないので、


 初対面の者同士においては
 ほぼ百発百中で、

 こうした構造の中で
 対話が進行することとなります。



■よく考えてもらいたいのですが、
 これって

 「コミュニケーション弱者」

 が多様な人と、人間関係を
 取り結ぼうとしたときの、


 最高の、というよりも、

 これ以外に考えられない
 コミュニケーションスタイルである、

 と思われないでしょうか。



■なぜなら

 「ただ、発信しさえすれば
  相手が自分に合わせてくれる」

 わけですから!!


 だからこそ冒頭に

 【人見知りこそ、発信せよ】

 と記したわけです。



■ここまでに書いたことを
 理解された方であれば

 「私は人見知りだから、
  発信なんて、とんでもない」

 などという考えは
 ナンセンスである、

 とお分かりになるでしょう。



■この構造を理解頂ければ、

 内気、人見知り、
 コミュニケーションに難ある自覚を持つ、

 といった人ほど、
 むしろ発信すべきである、

 という結論に至るはず。



■そうなると次に

 「なるほど、分かった。

  では、具体的に私は何を、
  どのように発信すればよいのか」

 という、次なる問いが
 生まれてくるでしょう。



■これに対しても詳しく
 語りたいところではあるのですが、


 既に「アバター音源」において
 お伝えしている話であり、さらに

 「プロフィールセミナー(満員御礼)」

 にても詳述する予定ですので、
 いま、ここでお話はいたしません。



■ただ、こうした話が理解できれば

 「コミュニケーション弱者にとって
  情報発信しないなどナンセンス」

 だと、さすがに気づかれるに
 違いありません。



■でも、私(鮒谷)の感覚だと


 「コミュニケーションに苦手意識を
  持つ人の99パーセントは、

  にもかかわらず、

  真面目にコミュニケーションについて
  考えることも工夫することもなく、

  人と上手に関係性を
  取り結べないと嘆いている」


 ように思われます。



■そうなる理由は

 「コミュニケーションにおいて、

  知るべきことを知らず、
  学ぶべきことを学んでこなかったから」

 ではないかと考えています。


 もちろん世の中には

 「出たとこ勝負で、卓越した
  コミュニケーション能力を発揮」

 する人もゼロではないでしょう。



■しかし、もしあなたが

 「実はコミュニケーションに
  自信ない勢」

 の一員であるとするならば、
 この機会にぜひ

 「そもそもコミュニケーションって
  なんなんだっけ?」

 という本質的な問いに立ち返って
 頂きたいのです。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■人見知りこそ、発信すべきである。    なぜなら、発信した人に合わせる形で    受信者が会話を進めてくれるから。   ■コミュニケーションに苦手意識を持つ人    ほど、情報発信すべきである理由。

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