毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

6113号 鮒谷がサウナで、ち○こを弄ばれた話


■いきなり下品な話で恐縮ですが、

 その昔、サウナでち○こを
 弄ばれたことがあります。

 もちろん(?)男から。



■それは私(鮒谷)が、

 紅顔の美少年ならぬ
 睾丸の美青年となっていた、

 20代半ばくらいだった
 頃のこと。

 福井県に先輩や友人たち5人ほどで
 遊びに行ったときの話。



■その日はサウナに到着したあと、

 大浴場の洗い場にて
 頭を洗いつつ、

 一緒に行った、
 かなり毛髪が薄くなった先輩に

 「頭を洗うときはシャンプーですか?
  それともボディソープ?」

 などと、


 今から考えたら
 (今から考えなくても)

 失礼極まりない質問を
 投げかけたりしておりました。



■延々とそんなやり取りをしながら、

 引き続き、髪の毛を
 洗い流している私の横に

 「皆さん楽しそうですね~、
  愉快ですね~」

 と、見知らぬ40歳くらいの男が
 座ったのです。



■その流れで(見知らぬ)彼も交えて、

 頭を下ろし、目をつむり、
 髪を洗いつつ談笑していたのですが、


 気配を感じたので
 ふと隣を見たら、

 彼が私のち○こを凝視している
 (ような気がした)

 のです。



■いやいやいやいや、

 さすがになにかの勘違いだろうと
 思っていたのですが、


 髪を洗いつつ、
 チラリと横を見ると目をそらす、

 髪を洗いつつ、
 チラリと横を見ると目をそらす、

 髪を洗いつつ、
 チラリと横を見ると目をそらす。


 こんなことを何度か繰り返し、

 あ、これは、ちょっといかんかも、
 と思ったので、

 挨拶もそこそこに、
 その場を立ち去りました。

 その場はそれで終わりました。



■さて。

 風呂から上がって
 体も温まったところで、

 夜はサウナ併設の宴会場みたいな
 ところで、皆と飲むことになりました。

 話は多いに盛り上がり結局、
 夜中の2時くらいまで痛飲。



■さすがにフラフラになって、

 そのまま仮眠室に入って
 眠りにつきました。

 (もちろん雑魚寝です)


 あまりに眠かったので
 すぐに眠りに落ちていったのですが、

 しばらくすると
 なんだか足元あたりに、

 もぞもぞ、といった感じの
 違和感を覚えます。



■酔っ払った状態のまま、
 見るともなく足元に目をやると、

 どういうわけか暗闇の中、

 男が私の足を
 さわさわしているのです。

 (男の顔は
  暗くて見えませんでした)



■なにかおかしい、
 と思いながらも、

 あまりにも眠かったので、
 それ以上、思考も進められず、

 そのまま再び睡魔に襲われ
 眠りにつきました。



■しばらくして今度は、

 いわゆる下腹部に
 ただならぬ気配を感じました。


 さきほどと同じく、
 再び下の方を見てみたら、

 それはもう、
 びっくり仰天、

 サウナウェアをずらされ、
 ついでにパンツもずらされて、

 男が、我が愚息を
 弄んでいたのです。



■それはもう、
 腰が抜けるほど驚きましたよ。

 酔いも一瞬で覚めるとは
 このことかと。


 さすがにのけぞって

 「ほわ!うご!うげ!」

 とケンシロウにやられた
 雑魚キャラのような、

 声にならない叫び声をあげたら、


 彼は周りに聞こえるように

 「スミマセン!
  時計を落としたみたいで、
  探してました!」

 と叫ぶや否や、
 出口に向かって全力で逃走。



■暗闇の中でそういわれたら、

 たしかに周りの人も
 疑念を持たない、

 うまい言い訳だと
 今考えても思います。


 あらかじめ考えていたに違いない、
 よくできた言い訳。



■とはいえ、幸いなことには、

 1,2日、なんだか気分が
 アガらない感じでしたが、

 3日も経つと
 事案をネタに昇華できたので、

 メンタルにダメージを負うことは
 一切ありませんでした。



■以上、はるか昔のことですが、
 こんな経験をしたという思い出話でした。


 なぜあえて今日、
 こんな記述をしたかというと、

 この話を通して、昨日お伝えした

 「予断」「先入観」

 について思い出して
 いただきたかったから。



■私(鮒谷)と会ったことのない方は、
 それぞれ、

 これまで私がメルマガで
 発信してきた無数の情報によって、

 一定の印象を形成されている、
 といって良いでしょう。



■もちろん、

 その像は各人の脳の中で
 それぞれ異なっており、

 一つとして
 同一の像ではないはずです。



■それでも


 「相手(この場合は私、鮒谷)から
  情報を受け取ってしまった瞬間、

  なんからのイメージが形成され、
  その像はリアルタイムで更新され得る」


 ものであるとご理解頂けるはず。



■今回のメルマガも、
 特異な内容であったがゆえに、

 なおさら、なにかしら

 「鮒谷像に更新がかかった」

 のではないでしょうか。


 正確に言うと、私(鮒谷)が

 「更新をかけた」

 わけですが。



■読者歴が20年近くの方もあれば、

 10年、5年、3年、1年、
 半年、数ヶ月、1ヶ月、

 あるいは

 数週間、数日、、、

 という方もあるかもしれません。



■いずれにしても、

 これまでにあなたが触れてきた
 (=過去、私が発信した)情報により、

 印象形成が行われてきたことは
 否定しようのない事実でしょう。



■その延長線上において
 あえて本日

 「鮒谷がサウナでち○こを弄ばれた話」

 などをしたかというと、

 これまで一度も書いたことのない
 話だったから。



■そんな一度も触れたことのない
 情報に触れると、

 当然のことながら

 「あなたの、私(鮒谷)に対する
  イメージが上書きされる」

 こととなるでしょう。



■それは私(鮒谷)にとって、

 良い方向に向かっての
 上書きであったのか、

 悪い方向に向かっての
 上書きであったのかは分かりませんが、

 今日に限っては、
 そんなことはどうでもいいことです。




■今回は

 「印象は極めて容易に書き換わる」

 という事実をお伝えいたしたく、


 そのための適当な事例が
 ぱっと出てこなかったので、

 ちょっと極端な話かもしれませんが、
 ぶっこんでみた次第。



■ただ、いずれにしても

 こうした生々しい具体事例を
 あげることによって

 「私(鮒谷)からの情報発信」

 によって印象が形成され、


 さらにリアルタイムの発信によって
 印象が更新されることを、

 臨場感を持って
 ご理解頂けたのではないでしょうか。



■あえてこうした発信をすることで


 「ビジネス系の真面目な人だと思ったら、
  そうじゃなかったんだ」

 「そういう話をしてもいい
  (できる人)だったんだ」


 「そういう話をする人だったんだ
  (幻滅)」

 「もともと、そういう人間だと
  思っていたけれども、
  やっぱりそうだったんだ(強化)」


 とか、認識が変化したとしたら、

 「私(鮒谷)が発信した情報」

 に触れることで認識が変化した、

 と体感して頂きたいのです。



■ここまでお読み下さった方の中には
 昨日のメルマガで

 「コミュニケーション上においては
  圧倒的に先手が有利」

 と記したことをご記憶下さっている
 方があるかもしれません。



■まさにそういうことであり、
 ここにおいて


 「私(鮒谷)から見た
  あなたに対する印象は、

  あなたから情報を受け取っていない
  限りにおいて持ちようがありませんが、


  それに対して、

  あなたは私について
  既に何らかの印象をお持ちであり、

  時々刻々に更新がかかっている」


 そんな

 「非対称の状態」

 が生み出されていることに
 注意して下さい。



■つまり

 「情報のないところからの
  印象形成はできない」

 わけであり、裏返すと

 「受け取った情報からしか
  印象形成はできない」

 ということです。



■ここまで読まれると、

 情報発信する側の人間と
 情報を受け取る側の人間との間に

 「(目には見えない)
  情報空間の歪み」

 が生じていることを、

 勘の鋭い人であれば
 気づかれることでしょう。



■そういうことなのです。


 意図的な情報発信を行うとは

 「(複数の人間の間で行われる
   コミュニケーションの土台となる)

  情報空間を、
  人為的に歪ませる」

 ことにほかなりません。



■多分、こんなことを真面目に
 考えたことのあるる人は、

 ほとんどいないと思うし、
 ましてや、


 それを実践ベースで使いこなしている人は、
 いないわけではないと思いますが、

 人口比で見ると、

 ほぼ皆無、あるいは
 せいぜい捨象できるくらいの少数派、

 ではないかと思います。



■そんな中、

 私(鮒谷)がこんなことを
 徹底的に考えるようになったのは、

 初期設定として私が

 「コミュニケーション弱者であった」

 からだと言えるでしょう。


 弱者なりの人生戦略を
 必死に考えたとき

 「先手必勝」

 という解が浮かび上がってきた、と。



■そしてもう一つ、


 そんなコミュニケーション弱者が、

 メルマガという
 非対称の情報発信ツール

 (というか、情報発信ツールを使えば、
  情報の非対称性が生まれるのは当然)

 をたまたま使うようになり、


 しかもその部数が10万部単位になり、

 日々、高速でPDCAを回しては
 データを集積できる、

 という僥倖に恵まれたから。



■この二つの条件が揃って、

 「コミュニケーションにおける
  先手必勝理論と、その具体的方法」

 についての知見が圧倒的に
 蓄積されていくこととなりました。



■もともとが

 「コミュニケーション強者」

 であれば、そんなことを突き詰めて
 考えることはなかったでしょう。


 さらに、

 一方向かつ、それなりの規模感で
 長期間にわたり情報発信を行う、

 といった経験がなければ
 やっぱり、

 こうしたことを来る日も来る日も
 考え続ける、

 なんていうことはなかったかと
 思います。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■情報発信者と受信者の間では    「情報の非対称性」が必然的に生じる。   ■発信者は一方的に、そして恣意的に、    自身についての印象形成を行え、    対する、受信者はつねに受動的にしか、    印象形成のために意図された、あるいは、    ときに意図されぬ形で発信された、    情報に触れることはできない。   ■コミュニケーションで苦しめられることの    多い人は特に、深く知っておくべきこと。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。