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6109号 使われてこそ生きるもの、それが言葉


■言葉は

 「人生に生かすために
  用いられてこそ、生きる」

 ものです。


 先日のメルマガでも、

 「言葉をストックしていても、

  ストックしているだけでは
  なんの意味もない」

 と記しましたが、
 そういうこと。



■いまは、

 得ようと思ったら無数の「言葉」を
 得ることができる時代。


 玉石混交ですが、なかには

 「こんな言葉をタダでもらっても
  いいんでしょうか?」

 と言いたくなる言葉が大量に、

 (特に)ネット上に落ちていたり、
 ばら撒かれていたりするものです。



■それらに価値があるのかどうか、
 と問われれば、もちろんあります。

 (ただし「石」を取り除いた、
  「玉」言葉に限る)


 でも、それらの言葉は、

 人生や実生活において用いられ、
 良くすることに生かされてこそ、

 価値がある(役に立つ)、

 といえるのではないでしょうか。



■大量に言葉を集めていても、

 それが日頃の意思決定や行動、ひいては
 人生、生活に反映されていなければ、

 なんの意味もないどころか、


 むしろ、

 言葉を集めていることに
 満足したり、自惚れたりして、

 前に向かって進む行動とは
 真逆の意思決定につながる、

 ことすらあるように思います。



■また、

 目的を明確化することなく

 「将来、役に立つかも」

 と思って、漫然と集めてきた言葉は、


 集積されるほどに(精神的な)
 重さを伴うようになり、

 かえって身動きが取れなくなります。



■本当は、精度の高い行動を取れる
 ようにと集めていたはずなのに。


 かくいう私(鮒谷)も
 その陥穽にはまったことがあるので、

 気持ちは、
 よく分かるのですが。



■こうした症状から抜け出すためには
 まず、

 「無軌道なインプットではなく、
  入れる言葉の方向性を絞ること」


 つまり

 「(ずっとでなくてもいいので、
   さしあたっては)

  明確な目標を設定して、

  目標達成に資すると思われる
  インプット以外は遮断する」

 ことです。



■なにも、

 ずーっとその姿勢を貫きましょう、
 という話をしているのではなく、

 (むしろ、ある局面においては
  無軌道なインプットを優先すべき
  フェーズがあるものです)


 しかし「目標設定音源」をお聴き下さった
 方であればお分かりの通り、

 「学び地蔵」
 「学び塚」

 化した泥沼状態のまま、
 インプットを重ねると、

 そのまま泥沼に生き埋めになって
 二度と返って来られなくなります。



■たくさんの

 「いい言葉や情報を持っている、
  何も成果を生み出せていない人」

 は、このメカニズムによって
 まさに今、この瞬間も、

 「量産されている」

 のです。



■そうならぬために、

 行動の流れを作り出すためには
 入れる言葉を(あえて)厳選し、

 その言葉を何度も反復、反芻して
 自動的に行動に落ちるところまで、

 学び続ける必要があります。



■言葉を換えれば、

 「浅い学びを広範に、ではなく、
  深い学びを徹底的に」

 こそが、

 大量行動モードに入るまでの
 大切な学びの姿勢です。



■あなたもお分かりの通り、

 「人生、結局、
  やるか、やらないか」

 です。

 どれだけ頭に知識を
 パンパンに詰め込んだところで、

 知識を生かして行動しなければ
 なんの意味もありません。



■そうではなく

 「行動しまくりながら、
  足りない知識を走りつつ補完する」

 のが正しい姿勢です。


 その状態に入るためには

 「そういえば知っている」

 といった浅いレベルの知識を
 広げようとするのはやめて、


 「一つの対象を徹底的に深堀りして
  学習し、無意識に行動できる」

 くらいまで我が身に定着させること。



■その姿勢が常態になってから、
 広範な学びを求める、

 そんな順番を意識するべきです。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■言葉や知識は使われてこそ、価値を生む。   ■たくさん「お勉強」していても使われず、    死蔵されていては意味がない。   ■正しく行動するための「勉強方法」と、    その方法に従うと、どのように行動が    書き換わっていくのか、    そんな事例を知ることで、自身の学びと    行動を変化させられるようになるだろう。   ■我流で学び、行動しても、そこから    生まれる成果は、所詮そこまでのもの...。

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