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6097号 「既に起こった未来」からの要請に応えられる準備を


■人生を豊かにする秘訣は、

 「今」ではなく、ひたすらに
 「未来」を見続けること。

 そして「未来」に対して
 できる限りのリソースを投下する。


 こうして未来のために
 今を犠牲にできる人だけが、

 豊かな未来を生きていける、
 そう信じています。



■そんな考えのもと、

 私(鮒谷)は20代のある時期から
 ほぼすべての

 「目先の楽しみ」

 を捨ててきました。



■楽しい20代を過ごしている
 (あるいは過ごされてきた)

 方々から見られたら、


 私のその時代の話は
 おそらくは

 「真っ暗闇の、
  聞くも涙、語るも涙の物語」

 ですよ、、、



■ときおり
 (というか、ごくまれに)

 私の生活を羨んでくれる人が
 あるのですが、


 確かに私(鮒谷)はいま、
 毎日、毎日、


 「本当に幸せだなあ、
  恵まれているなあ、

  楽しいなあ、
  充実しているなあ、

  これからますます楽しみだ、
  未来は希望に満ち溢れている」


 という気持ちと共にあります。



■日常生活を過ごしているだけで、

 深いところから幸福感が
 湧き上がってくるのです。


 ただ、この幸福感の源流を
 探求していくと


 「過去に本当に厳しい時代があり、

  しかし人生を投げずに前だけを向き
  必死に頑張って生き抜いてきて、


  ギリギリ一杯だったところを
  ようやく抜け出せた安堵や、

  昔の自分に対する、
  よく頑張ってきたなあという
  労(ねぎら)いの感情」


 に行き着きます。



■それに加えて、


 「ようやく生涯かけて
  取り組むべきことを見つけられ、

  その分野で一人前になり、なんとか
  人さまのお役に立てるくらいにはなれた、

  ように思われる」


 という喜び。


 その幸福感には、

 物質的な側面での喜びの追求や、
 虚栄心が満たされる悦楽などは、

 一切ありません。



■もちろん、ここに至るまでには、


 現状を打ち破ろうとする気持ちと、

 不安と恐怖で投げ出したくなる
 気持ちの狭間で、

 つねに葛藤がありました。


 しかし、ときに楽に流されることが
 あったとしても、

 最終的には、自らを叱咤し、より厳しいと
 思われる道を選び続けてきました。



■自分をいじめ抜くほど
 未来は開けていく、

 当時は、そんな物語だけが
 私にとっての拠り所だったから。



■もしその物語に一定の妥当性が
 あるのだとするならば、


 「(自覚の有無に関わらず)
  今と未来がつねに綱引きをしている」

 のが人生であるように
 思われます。


 この事実に自覚していてさえ、

 容易に「未来」は
 「今」に打ち勝てないのだから、

 自覚がなければほぼ確実に、
 「未来」は「今」に打ち負かされる、、、



■だからこそ

 「強く未来に意識を向け続ける」

 ことが重要だということです。

 だからこその

 「目標設定」

 であるということです。



■補足すると、できることならば、

 「設定する目標は
  未来を先取りしたもの」

 であるほうが良いでしょう。


 時代に逆行する方向を目指して
 全力を尽くしても、

 下りエスカレーターを
 全力で駆け上るようなものですから、

 次のフロアに上る前に
 力尽きてしまいます。



■そうではなく、


 どうせ未来に向けて
 チャンレジするのなら、

 どうせ人生をかけた
 大博打をするのなら、


 やがて確実に来ると思われる未来に
 全リソースを張る、

 そんな思い切りの良さを持つべきでは
 ないでしょうか。



■私(鮒谷)であれば、


 サラリーマン時代にあっては
 たとえば印象深い本としては

 ダニエル・ピンクの
 『フリーエージェント社会の到来』

 トム・ピーターズの
 『ブランド人になれ』


 起業して5年目くらいであれば

 ジャック・アタリの
 『21世紀の歴史
  ──未来の人類から見た世界』

 オリ・ブラフマン/ロッド・ベックストの
 『ヒトではクモよりなぜ強い』


 などを読んで
 未来に対するイメージを付けて、

 そこから逆算して
 その世界に適応するために、


 目先の楽しみよりも
 未来を先取りすることを優先、

 という姿勢を
 意識してとってきたつもりです。



■こうして

 「未来 >>> 今(現在)」

 の姿勢をひたすらに貫くことで、

 だんだんと目指す世界に近づいて
 こられたように思います。



■それこそ私(鮒谷)は
 物心ついたときから父親から

 「自助努力」
 「自助努力」
 「自助努力」

 という言葉を散々、聞かされて
 育ってきたのですが(父親の座右の銘?)、


 いつしか、そんな私(鮒谷)の

 「自助努力」

 の定義は

 「未来 > 今(現在)」

 の姿勢を貫くこと、
 となりました。



■そういう意味では今でも

 「自助努力」

 を怠っていないつもりです。


 つまり目先の誘惑に負けずに
 未来にリソースを投資し続けている、

 つもり。



■特に

 「オンライン上のアバターを
  より一層強化していく」

 「オンライン上のアバターを
  より一層、上手に操れるように」

 という方向への取り組みは、


 「やがて確実に来ると思われる未来に
  全リソースを張る」

 という信念から来ています。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■今を生きるのか、未来を生きるのか、    その姿勢が将来の姿を決定づける。   ■未来を生きると決意するのであれば、    できることならば未来を先取りし、    未来に最適化させる形で、    人生を逆算して設計&進化させたいもの。   ■今の時代であれば、さしあたっては、    オンライン上にアバター(分身)を    展開すること、    ならびに、アバターを適切にマネジメント    するための能力を身につけること、    などが投資対象に該当するのではないか。   ■オンライン上に「もう一人の自分」を    持つことは、    既に起こった未来からの要請、といえる    のではないだろうか。

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