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6082号 たとえ嘲笑されても変化の時代にあっては「安全マージン」を取った生き方を


■先日来、

 「アフターコロナ音源」

 のご案内を行ってきましたが、
 今日で最後です。

 (お騒がせしてきました)



■当音源をお聴き下さった
 Nさんからご感想を頂戴したので、

 以下にご紹介いたします。


 (ここから)
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 今回音源購入を決めた目的は、

 コロナの影響下で、どう考え、
 どう行動をしたらよいのか、

 その指針を得たかったからです。


 実際に音源を聞いて、

 コロナの影響による
 変化対応というよりは、

 常におこるであろう世の中の変化に
 ついて語られた内容だと思いました。


 自分がどれほど未来の変化に対して
 行動をしていないか、
 準備をしていないかが分かりました。

 大変勉強になりました。


 すこし話が変わるのですが、
 それらに対し、どう考えて、

 being、having、doing目標

 に落とし込んでいけばよいかも、

 以前よりもスムーズに
 考えられるようになったと思います。

 これはピラミッド音源を聞いたおかげです。


 他の方の感想でもいわれていますが、
 ピラミッド音源を聞いたおかげで、

 今回の音源の価値もより理解できる
 ようになったと思います。


 このタイミングで、

 ピラミッド音源と今回の音源を聞けた
 ことはとてもありがたかったです。

 ありがとうございました。


 (Y・Nさま)


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 (ここまで)



■Nさん、ご感想をお送りくださり、
 ありがとうございました!

 Nさんがお書き下さいました通り
 当音源は、


 コロナの奇禍(災い)を
 題材としつつも、本質としては

 「変化や危機と向き合うための、
  あり方の再考を問う」

 お話をさせて頂いております。



■いつも書いてきたことですが、


 たとえば
 たくさんの自伝を読んでいれば、

 さらにある程度、

 生まれてくる前の時代を含めた
 歴史の変化に関心があれば


 「この世の中に絶対はない」

 「起こり得べからざることが
  起こるのが世の中であり、人生」

 ということが、

 たとえ危機に直面したことはなくても
 (体を通して)理解されるもの。



■ある時期からそのように考える
 (というか体で感じる)ようになり、

 結果として、

 危機管理について、おそらくは
 平均的な人よりは長い時間、

 考え続けてきたように
 思います。


 ※メルマガのバックナンバーを
  調べただけでも、

  関連する記事が222個も
  ありました。



■もとより私(鮒谷)は
 危機管理の専門家ではありませんが、

 それなりの期間、考え続け、
 準備をし続けてきたので


 「個人の人生、あるいは小規模事業に
  おける危機管理」

 について語る資格は
 あると思っています。



■以下に、後付けではない証拠
 (メルマガバックナンバー)の一部を。


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 <0246号 危機管理。常在戦場。>

 <0448号 最悪のシナリオを描いて、
  最善の行動をせよ>

 <1182号 人生は豪華客船のようなもの。
  タイタニックに学ぶ平成処世術>

 <1937号 100年に一度の不況にも
  全く動じない理由>

 <2092号 豚インフルエンザ騒動で考えたこと
 (1)現実主義に徹する>

 <2622号 藤原道長の望月>

 <2623号 こういうこともあろうかと>

 <2766号 危機管理の道楽化>

 <2796号 国はなんにもしてくれない>

 <3112号 「起きてほしくない、
  だから起きない」という思考停止>

 <3136号 「地獄の釜の底」を覗いておく>

 <3350号 「大サバイバル時代の到来」に備える>

 <3420号 あわてないあわてない。
  ひとやすみひとやすみ>

 <3435号 そのときに、一呼吸おける冷静さ>

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 などなど。



■ほかにも

 <3817号 恐怖の大王が舞い降りる!
  東京未来シナリオ2035豪雨シナリオ>

 などという、

 おどろおどろしい
 タイトルを付けた号もありました。



■その号で記したことを
 一部、抜粋すると以下の通り。


 (ここから)
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■上記は、

 2035年の東京の世界を
 政府系のシンクタンクが予測した内容、

 とのことですが、

 <東京未来シナリオ2035
 【豪雨シナリオ】>

 は、絶望的に恐ろしい、、、



■この間に

 「長雨シナリオ」「曇天シナリオ」

 が挟まり、

 <東京未来シナリオ2035
 【青空シナリオ】>

 という4パターンのシナリオが
 提示されています。



■4つのシナリオ全部に目を通しましたが、
 個人的には

 「豪雨シナリオ」

 だけ目を通しておけばいいのでは、
 とおもいました。


 なぜかというと、
 ちょうど10年前のメルマガ

 <0448号 最悪のシナリオを描いて、
  最善の行動をせよ>

 でも書いた通り、


 人生設計、経営戦略、
 キャリア構築において、

 「最悪を想定して、最善をつくす」

 のは、計画を立案する上での

 「基本中の基本」

 だと思っているからです。



■このような心構えで
 計画を立てていれば、

 万一、(不幸にも)最悪の事態が
 惹起したときにも

 「予期せぬ一撃による致命傷」

 によるダメージを
 軽減することができるはず。



■もちろん「ゼロ」にすることは
 できませんが、

 すんでのところで回避する、

 あるいは、

 ダメージを軽くすることができる
 確率は、

 備えのレベル次第でかなりの程度
 減少させることができるのでは、

 そんな風に思っているのです。



■最悪の事態がこなければ、
 もちろんそれが一番ハッピーで、

 「掛け捨ての保険」

 に入っていたとでも
 思えばいいのです。


 しかし、万一、あるいは
 不意打ちの一発が恐ろしいからこそ、

 「保険を用意しておく
  (準備しておく)」

 ことが大事です。



■メルマガのバックナンバーを

 「最悪の事態を想定」

 という言葉で検索してみたら、
 たくさん書いてきているのが分かります。

 (どれだけ怖がりなのか、、笑)



■全部は読まなくてもいいので、
 数本でも目を通し、

 「最悪を想定して、最善を尽くす」

 ことの重要性を
 ご理解いただければ幸いです。


 念のためもう一度、貼っておきます。

 <東京未来シナリオ2035【豪雨シナリオ】>

 備えておいて、
 来なければ一番いいのですが、

 どうなりますかね。

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 (ここまで)



■他にもこれも15年ほど前

 【治に居て乱を忘れず】

 というタイトルで記したことも。


 (ここから)
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■「治にいて乱を忘れず」という
 言葉があります。

 平時にあっても油断せず、
 怠りなく、準備せよ、

 ということですね。



■いまは大変ありがたいことには
 この日本において、

 久しく戦争のない時代を私たちは
 過ごさせてもらってきました。

 (とはいえ私は、100%、
  この状態が続くことが保証されていると
  確信しているわけではありません)



■60年間以上も、

 日本において戦争がなかったというのは
 本当に有りがたく、

 経済面においても

 「失われた15年」

 など、いろいろなことがありましたが、

 それでも戦中、あるいは戦後すぐの
 混乱期の時代に思いを致してみると、


 個別の視点では、
 数々の悲劇もありましたが、

 巨視的に眺めてみると、
 その15年でさえ、

 「平時の延長線上」

 にあったように思います。



■ただし、これからの時代においても、

 「平時」が続いてくれるのか、
 私は楽観視していません。


 いろんな動乱の予兆が感じられ、
 これから先、どのように展開していくのか、

 いまだ予断を許さない状態が続いていますが、
 ただ、これを平時の延長線上ととらえ、

 危機感を忘れ、備えを怠ったなら。



■いざ、万一、

 おおよその日本人(戦後世代)が
 経験したことのないような、

 大きな争乱、動乱の時代に
 突入したとき、

 想像もしたくないような、
 大変な状態になるかもしれません。



■危機感を煽るつもりはまったくありませんが、
 しかしながら、私個人として今こそ

 【 治にいて乱を忘れず 】

 の言葉を思い返したいと
 おもっているのです。


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 (ここまで)



■他にも

 【有事の備えは平時から】

 と題した、こんなバックナンバーが。


 (ここから)
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■歯医者さんに行きました、

 という話を冒頭でいたしましたが、
 せっかくなので今日は

 「予防」

 というテーマから
 お話したいとおもいます。



■このメルマガを長く読み続けて
 下さっている方であれば

 私がいかに「予防好きか」を
 よくご存じのこととおもいます。


 自宅、事務所とも

 一般的な防犯、防災への備えは
 もちろんのこと、

 鳥インフルエンザの対策なども行い、
 万全の防衛体制を整えておりますし、


 費用対効果の見合いではありますが、

 各種のリスクに対して
 かけられるぎりぎりのレベルまで、

 コストをかけて
 備えているつもりです。



■個人レベルでも、

 病気を未然に発見し、対処できるよう
 定期的に人間ドック入りもしていますし、

 血液を採取し、定期的に送付し、
 各種数値やガンの兆候などについての
 検査結果を改めて送り返してもらう、

 ということも行っています。

 歯のクリーニングも
 3ヶ月に一度、行っています。



■法人レベルでは、先日も

 企業のリスクマネジメントの
 勉強会に入会し、

 リスク管理のプロフェッショナルとの
 ネットワークを築くための投資も行いました。


 もちろん、

 そういった勉強会以外でも、
 いざというときのための、

 お医者さんや歯医者さん、弁護士さん、
 会計士さん、税理士さん、社労士さん、

 などなど、

 ここに書きれないくらい、

 各分野の専門家の方々との連携を
 意識して持つように心がけています。



■とまあ、それだけやってても、

 対応しきれない問題も往々にしてあるのは
 よく理解しているつもりですが、

 それであっても、

 【 備えあれば憂いなし 】

 ではありませんが、人生においては
 100%有事がくることを念頭において、

 【 有事の備えは平時から 】

 行っておくことを習慣づけることが、

 まずは重要なのでは
 ないかと考えているのです。



■起きてしまってから後悔する、
 すなわち「後で悔いる」よりも

 「先に準備しておく」

 ことでリスクを減少させたり、

 万一、緊急事態が発生しても
 ダメージを最小限度にとどめるための方策を、

 余裕のある平時の時にこそ行っておく
 ことこそが大事ではないでしょうか。



■なかでもとくに、

 「起きてしまったときには手遅れ」

 となる最たるものが
 我が身の健康であり、

 だからこそ、貴重な時間コストをかけてでも、
 節制もするし、予防もする、検査も受ける。

 そういう習慣を持つようになりました。



■そして、じつは、

 こういった習慣は仕事においても
 そのまま当てはまるのではないかと思います。


 つまり、

 「なにが起るか分からない
  (だから準備しない)」

 ではなく、

 「なにが起るか分からない
  (だから準備しよう)」

 が正解なのではないかと。



■そういう意味で、
 冒頭からずっと書いてきた

 【 予防発想 】

 と

 【 準備発想 】

 はまったく同じなのではないかと、
 ふとおもったわけでありました。


 以上の話がなにかの
 ご参考になりましたら幸いです。

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 (ここまで)



■挙げ始めるときりがないので
 このくらいにしておきますが、

 結論を言うと
 私たちが生きている社会や人生は

 「決して(比喩的な意味で)
  無菌室のようなところではない」

 ということを深く理解しておく
 必要があるのではないか、

 ということ。



■何も起こらないし、ゼロリスクの

 「無菌室のような世界」

 で生きていたいのは
 やまやまですが、

 現実はそんな場所ではない、
 ということですね。



■ですから、

 私(鮒谷)が以前にリリースした
 起業放談会音源のタイトルも


 「極小リスク・ミドルリターン

 (決してゼロリスク・ミドルリターン
  とは言っていない)」

 というものでした。



■どれだけ準備したところで
 リスクをゼロにすることは不可能。


 つねに大小さまざまなリスクを
 抱えているのが我々であり、

 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

 ではなく、


 今、まさに
 危機の渦中にあるからこそ、

 「この世も人生も、
  危機の連続である」

 という認識を持ち、
 その前提に立って

 「全てを見直し、組み直す」

 必要があるのではないでしょうか。



■あまり書きたくないのですが、
 その昔、こんなことがありました。


 私(鮒谷)は上述の通り

 「石橋を叩いて渡る、
  過剰なまでの危機管理意識」

 を持って、

 人生を生きてきたし、
 商売も行ってきました。



■その姿勢に対して、
 言葉には出さないけれども

 「あざ笑う」

 感覚で接する、

 複数の(それぞれ異なる)知人が
 あったのです。

 態度とか口調で分かりますよね、
 そういう向き合い方をされているって。



■彼らは、

 リスクを過小に見積もり
 (あるいはゼロリスクだと思い)

 自社のビジネスに
 過大なレバレッジをかけて、

 一時的な成功を収めました。


 そりゃ、リスクを取って突っ込んで、
 博打が当たれば、

 一時的にすごい売り上げ、
 利益が上がることもあるものです。

 (それが永続するかは
  ともかくとして)



■その立場から、

 全くレバレッジを掛けていない
 (過大なリスクは背負い込まない)

 私(鮒谷)の姿勢が
 臆病に見えたり、

 しょぼいビジネスに
 見えたのでしょう。


 ※まあ、しょぼいビジネスであるという
  自覚は十二分にありますが(笑)



■けれども、

 表面的に見える事業の成功(数字の伸長)
 よりも私(鮒谷)は、

 自身のQOL(人生や生活の質)を
 高めることのほうが遥かに大事、

 と思っていたので、


 目に見える数字を過度に追いかけ、

 QOLを犠牲にすることは
 したくありませんでした



■既にその頃には

 「この世の中に絶対はない」

 「起こり得べからざることが
  起こるのが世の中であり、人生」

 だと、認識もしていましたので、


 どれだけしみったれたビジネスだと
 嘲笑されても、方向性を変えることなく、

 頑なに過度のリスクを負わず

 「極小リスク・ミドルリターン」

 を追求してきました。


 (人生もビジネスも「安全マージン」を
  取るべきでは、ということですね)



■心無い、友人(だと当時は思っていた、
 単なる知人)からは、

 その臆病さを蔑み、
 あざ笑われたわけですが、

 結果としてはそれで良かったと
 思っています。



■長くなりましたが
 まとめるとこういうこと。


 「変化が常態」

 の世界を生きているということは、

 これからも大小の危機が
 継続的に起こりうる、

 ということ。



■そのためには私たちは

 (コロナも、もちろんそうですが、
  アフターコロナにおいても)

 どんな心構えで
 日々を生きていくか、

 今一度、再考すべきではないか、
 という問題提起をしたかったのです。



■決して

 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

 であってはいけないのでは
 ないかと。


 そのための私(鮒谷)の個人的な、

 これからの時代との
 向き合い方について語った音源、それが

 『アフターコロナ音源』

 となります。



■、、、そんなわけで、

 ここまでの話に、
 ご興味をお持ち下さる方があれば、

 先日来、ご案内してきた

 『アフターコロナ音源』

 をぜひ聴いてみてください。


 ※当音源のご感想集はこちらから。

  (頂戴したご感想の全ては
   反映しきれておりませんが
   おおよその雰囲気は掴んで頂けるかと)

 https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/testimonials_after_corona.pdf


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「この世の中に絶対はない」    「起こり得べからざることが     起こるのが世の中であり、人生」    と認識するのが、安心、安定した人生を    過ごすための大前提である。   ■滅多なことはなかろうだろう、と思い、    過度のリスクを背負い(人生やビジネスに    過大なレバレッジをかけ)、    何も起こらないことを願っている最中に、    危機が起こったら、対応しきれない。   ■どれだけ嘲笑されても、変化の時代には    ある程度の「安全マージン」を取った    生き方や経営が求められるのではないか。

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