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6062号 島津義弘に学ぶ「活路は敵陣中央突破からしか開かれない」


■人間、生きていれば悩みもありますが、
 悩みがあるのは

 「生きている証」

 であり、健全なこと。



■ただし、悩みはあってもいいですが

 「悩み続ける」

 だけでは、どれだけ悩んだところで
 解は出てきませんので、


 悩み続けることは
 不健全である、

 と思っています。



■私(鮒谷)は、


 「悩み続ける

 =永久にその場に留まり、
  自らの精神を毀損し続ける行為」


 だと思っているので、

 悩みが長期化しそうなときこそ、
 徹底的に行動する、

 と決めています。


 (だから今、私(鮒谷)の行動量も
  激増しているのです。

  何を言っているか
  分かりますよね、、、)



■世の中なんて、どうせもともと

 「一寸先は闇」

 であって、

 未来、どうなるか分からないのは
 今に限った話ではありません。



■コロナはコロナで大変ですが、
 人生において、

 コロナとは何の関係もない、
 小さな危機は数年に一度は訪れるし、


 中くらい~危急存亡をかけて、
 くらいの危機も、

 10~20年に一度くらいは
 やってくるものです。



■もちろん、trfが

 『OVERNIGHT SENSATION』

 で

 「人間のバイブレーション12年で1回
  必ずラッキーがまわってくるらしいよ」

 と歌っているように(?)


 チャンスも同じくらいの頻度で
 訪れるものですので

 「禍福は糾える縄の如し」

 であるのは間違いありません。



■でも、やっぱり

 「生きているうちに、
  起こってもらっては困ることは
  いつか必ず、起こるもの」

 であり、


 それが起こったときには

 逃げたところでどのみち、
 逃げ切れることはないのです。



■であるならば、

 ときに窮地に陥り、
 悩まずにはいられない、

 そんな状態に落ち込むことが
 あったとしても、


 (まずは一旦、力技ででも)

 「そろそろ来ると思っていたけれど、
  今回はこれであったか」

 くらいの余裕をぶちかました
 解釈をしたほうが、

 精神も安定するものです。



■一旦、こうして深呼吸して、

 逃げを打とうとするのではなく、
 死中に活を求め、ひたすらに前進する、


 窮地を突破するには
 これしかないと、

 (個人的には)考えています。



■困ったことから逃げたり、目を背け、
 本質的な解決を避けていたら、

 放置するほどにどんどん状況は悪化し、
 悩みは深まる一方なのだから、


 どうせ悪化する一方であるのなら、

 関ヶ原の戦いで中央突破を図った
 島津義弘のごとくに

 「ひたすらに可能性だけを見出し、
  前に進むという(中央突破)一択」

 ではないかと思っているのです。



■とはいえ、どうせ

 「中央突破・一択」

 であったとしても、
 どの方向に向かって進めばよいのか、

 方向を決定するのは
 なかなかに難しいところです。



■たしかに

 「世の中、一寸先は闇」

 ではありますが、


 とはいいながらも、
 そうなったとき

 「出たとこ勝負」

 で目についた方角に
 とにかく突き進む、

 というのは、
 いかにも勝算が薄そうです。



■だから「死中に活」においても、

 どの方向に突っ込んでいったら
 生存可能性は高まるか、といった

 「仮説」

 はあったほうがよいでしょう。



■たとえ今は余裕があっても
 コロナ禍が長引けば長引くほど

 「死中の状態」

 に置かれる人が
 ますます増えてくるでしょう。

 その中で活を求めるには、
 やはり仮説が必要です。



■たまたま私(鮒谷)は、

 小中学生時代からの
 少なからぬ読書遍歴において、

 特に自伝・評伝を
 好んで読んできたので、


 (意図せずして)

 「死中に活路を見出し、
  人生を切り開いた人」

 の事例にたくさん触れてきたことに
 なります。



■もちろん、各人それぞれ、
 固有の人生を歩んでいるわけですが、

 こうした事例に大量に触れていると

 「死中に生を求めて、
  活路を切り開いた人」

 がたくさんいて、

 さらには共通する要素(パターン)が
 見い出されることに気づきます。



■そうした先人の履歴、記録から
 学べることは多々あるはず。


 ビスマルクは

 「愚者は経験に学び、
  賢者は歴史に学ぶ」

 という有名な言葉を
 残していますね。


 (後世の創作だという説もあるようですが、
  それはさておき、

  この言葉には一定の真実が
  含まれているようにも思われます)



■ここで言われているように、


 自分の経験という、
 ごく狭い範囲からのみならず、

 歴史(大勢の人物履歴)から
 普遍性を見出すことで、

 死中に活路を切り開ける可能性は
 高まるし、


 どころか、

 私たちの眼前に現れるであろう
 新しい世界にいち早く対応できる、

 ということも可能になるのでは
 ないでしょうか。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■悩み続けるのみで、解がもたらされる    ことはないのである。    ならば「死中に活を求め」、    行動するより、他にない。   ■とはいえ、いきあたりばったりで    行動するのではなく、    生存可能性が高まる方向に行動するための    仮説は持っておくべきだろう。   ■仮説の精度が高いほど、窮地を脱すること    ができる可能性が高まるし、    さらに新しい世界が現出したときに、    いち早くその世界に適応していた、    ということさえ、起こるかもしれない。

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