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6017号 あえて「ある種の人」の感情を逆なでし、燃料を補充せよ


■最近、怒ってますか?

 私(鮒谷)は最近、
 昔と比べて、

 随分と人間が丸くなっていることに
 危機感を覚えています。



■もとより外面(ソトヅラ)は
 昔から

 「至って温厚に見える(はず)」

 の私でありましたが、


 実のところ内面は

 つねにあらゆる対象に向けて、
 怒っていたのでありました。



■自分をないがしろにする
 社会や組織や上司や同僚、


 あるいは、

 マウンティングして
 のしかかってこようとしたり、

 あからさまに見下していることが
 分かる奴ら

 (失業→無職時代、にバカにした奴ら!)


 彼ら、彼女らに対しても
 腹は立ちましたが、なによりも

 「不甲斐ない自分」

 に対して、日夜、最大級の憤りを
 覚えておりました。



■とはいえ、中・高時代からの

 「筋金入りの自己啓発オタク」

 であった私ですから、


 もちろん、そうした
 怒りや鬱屈の感情を、

 直接、外部の誰かにぶつけることは
 ありませんでした。



■自己啓発の世界においては
 そうした振る舞いは

 「他責思考」

 として、
 固く禁じられているのです(笑)



■高校一年生、いや、
 考えてみたら中学時代から、

 三笠書房より
 無数に出版されていた、

 自己啓発書(あの、緑の背表紙が
 目印の『知的生き方文庫』)を読み、


 高校に入り、大学時代、さらには
 社会人になってからも

 (残念ながら先年、廃刊となった)

 青春出版社のBIG tomorrow誌を
 愛読していた私(鮒谷)は

 「自責思考」

 つまり、あらゆる不本意な出来事の
 責任を自分に帰す、

 という精神を骨の髄まで
 叩き込まれてきました。



■それゆえ、

 マイナスの感情に基づいた行動を
 直接、相手に向けてしまうことは、

 最もやってはいけない行為だと
 理解していたので、

 怒りの感情を、直接ぶつけることは
 決してなかったのです。



■しかし、だからといって、

 「負の感情
  (怒りや鬱憤の感情)」

 が消えてなくなったのかというと、

 決してそんなことは
 ありません。



■むしろ、心の中では、

 「ふざけんな」
 「今に見とれや」

 という声なき声が、四六時中、
 響き渡っていたのです。



■こうした

 「表に出さぬ、強い思い」

 が起業前、
 そして起業してからの

 「持続的大量行動」

 につながったことは
 間違いありません。



■そう考えると、

 怒りの感情は
 必ずしも悪いものではなく、


 むしろ行動を促進したり、
 駆動力を高めるための、

 強烈なエネルギーともなるので
 有効に活用する手もあるだろう、


 と思わずにはいられないのです。



■ただ、

 そのエネルギーを直接、
 他者にぶつけるのは

 感情のコントロールができない
 幼児と同じである、

 というだけの話。



■それを行えば、

 「報復に対する報復に対する
  報復に対する報復に対する、、、」

 という負の連鎖が生じるので、
 誰も得をしないし、


 最悪、全てを巻き込みつつ、
 破滅するところまで事態が悪化する、

 そんな可能性すら生じます。



■「大人」である私たちは
 そうした将来を未然に防ぐためにも、

 自分のところで

 「負の連鎖を食い止める」

 必要があるでしょう。



■その上で、
 時間をかけて蓄えてきた

 「巨大なマイナスエネルギー」

 を上手に活かし、

 自身の将来の可能性を切り開く、
 巨大な推進力を生み出すと良いのです。



■私(鮒谷)は、

 起業以来、3年経ち、5年経ち、
 10年経ってもなお、

 蓄積してきた負のエネルギーを
 使い果たすことはありませんでした。


 どれだけ消費しても、
 まだまだ潤沢に

 「巨大なマイナスエネルギー」

 なエネルギーが残存していた、
 ということです。

 (よほど鬱屈していたようです笑)



■正直に告白すると、

 今もなお、
 このエネルギーは存在しており、

 私(鮒谷)を内側から突き動かす、
 強烈な原動力となっているのですが、


 起業してから数年、ないし、十数年くらい
 までのアグレッシブさと比較して、

 最近、やや、緩んではいやしないか、

 と思うようになってきたのです。



■20年近く、そのエネルギーを利用し、
 自身を燃やしてきて、

 (石油資源の枯渇ではありませんが)

 マイナスエネルギーが
 枯渇傾向にあるのでは、

 と疑うようになりました。



■そしてやっぱり、
 昔みたいに


 「他の人からサンドバッグのように
  精神的に幾度も殴られて、

  負のエネルギー資源の増大に
  努める必要があるのでは」


 と思うようにもなっています。



■そのためにも、

 人からバカにされるくらいの
 大量行動を、

 再び、行うことを
 決意いたしました。



■もちろん人間を内側から
 突き動かすための

 「負のエネルギー」

 のみならず

 「正のエネルギー」

 も存在します。



■しかし、

 負のエネルギーを
 活用しての行動は、


 黒煙を排出しまくる
 かつてのディーゼル車なみに、

 環境上、良くない(=負の)
 側面もあるのですが、


 「即効性&力強さ」

 という点からいうと、
 なかなか効果的なんですよね、

 負のエネルギーは。



■そのあたりのバランスを保つのは
 大切だと思いますが、

 最近、とみに

 「負のエネルギーの枯渇傾向」

 を感じつつありましたので、


 補充するためにも

 あえて非難や嘲笑を浴びるくらいに
 行動量を増やしてまいります。

 いろんな企画も用意していくので、
 ご期待下さい。



■そして気に食わなければ、

 私(鮒谷)を匿名メッセージで
 タコ殴りにして下さい。


 殴られれば殴られるほど、
 エネルギー溜まるので、

 やる気が出るというものです。



■燃料の枯渇を感じられたら
 大量に行動し

 「ある種の人たち」

 の感情をわざと逆なでして、
 甘んじて攻撃を受け、

 大量のエネルギーを
 補充すると良い、


 こうしたことは(実は)これまでも
 意識して行ってきました。



■みな、打たれることを恐れますが、

 本当は、打たれたほうが
 元気が迸(ほとばし)ります。

 ドM、万歳。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■怒りの感情は、原動力。    ただし負の感情を外部に撒き散らすのは、    自分や相手を含めた自殺行為。   ■あくまで、その思いを行動推進の    エネルギーに変えてこそ、    仕事や生活の質の改善に    つなげていけるだろう。   ■怒りの感情が足りなくなってきたら、    行動量を増やして、ある種の人の感情を    わざと逆なでし、燃料補充すると良い。

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