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6012号 世間はコロナ、コロナと大騒ぎですが...


■ここ数週間、
 ないし一ヶ月ほどの間、

 世間中がコロナ、コロナと
 大騒ぎになっていますね。


 私(鮒谷)も人並み程度には
 情報を集めますが、

 あるところまでいけば、

 それ以上、
 深く考えたり調べたところで

 何が分かるわけでもなければ、
 何が変わるわけでもないので、


 本件について、

 特段の意思を
 発信、表明することもなく、

 もちろん、

 議論に加わることもなく、
 今後も加わるつもりもなく、

 淡々と毎日を過ごしております。



■さはさりながら、
 今回の一連の出来事は

 「危機」

 といって良いかと思います。


 この危機が収束するのか、
 さらに拡大するのか、

 今後、どのように展開するのかは
 門外漢の私(鮒谷)には、

 もちろんさっぱり分かりません。



■専門家ですら
 意見が分かれているようなのに、


 専門外の私(鮒谷)が、

 ああではないかとか、
 こうではないかとか、

 ああすべきだとか、
 こうすべきだとか、

 無責任に放言しては
 人を右往左往させる責任も取れず、

 それゆえ

 「沈黙は金」

 ということで、


 自分が考えていることを
 自分の生活の範囲において、

 淡々、粛々と実行するのみ、
 と考えています。



■ただ、

 今回の件を契機として
 改めて思ったことがあります。


 それは


 【危機はいつ訪れるか分からない
  (ある日突然、訪れる)】

 【危機が起こってから、
  対応しようとしても既に手遅れ】


 【危機の只中においては、
  先の展開は読めないから
  けっして希望的観測に走らない】


 「つねに最悪の事態を念頭において
  準備をしていても、
  それを上回る最悪の状態に
  事態が推移することがあるので、

  最悪中の最悪のシミュレーションを
  平時において行っておく必要がある」


 ということ。



■今回の件で
 世間が騒々しくなってから、

 数週間、ないし
 一ヶ月ほどが経過しましたが、

 これから一体、どんなことになるのか
 見当もつきません。



■武漢みたいな完全封鎖は
 日本では難しいかもしれませんが、

 それに近い状態になって
 経済崩壊、

 みたいなことにならないとも
 限らないし、


 その反対に、数ヶ月したら、

 「そんなこともあったなあ」

 ということになっているのかも
 しれません。



■とはいえ、

 今件に限らず、
 今後、何かの危機が生じた際に、

 最悪中の最悪の事態を想定し、


 「その状態に陥ったときでさえ
  対応できる」

 そんな確信を持てるところまで
 準備をしていれば、


 心が揺れることなく

 「大騒ぎすることなく、
  ほとぼりが冷めるまで、
  静かにしていよう」

 という心境になれるようには
 思っているのです。



■たまたま今回は

 「コロナ」

 という形で
 緊急事態が起こっていますが、


 たまたま今回、生じた問題が

 「コロナ」

 であっただけであり、

 危機はつねに姿かたちを変えて
 不定期で(しかし必ずいつかは)

 私たちに襲いかかってくるものです。



■それは、


 天変地異かもしれないし、
 経済恐慌かもしれないし、

 自身の健康のことかもしれないし、
 家族のことかもしれないし、

 個人にピンポイントで起こる
 被災や被害であるかもしれないし、

 今回のようなパンデミックかも
 しれません。


 あるいは、

 想像を超えたところから
 いきなり殴られる、

 ということも一生のうちに
 一度や二度はあるものです。


 人生においては、まあ、
 何が起こるか分かりません。



■であるからこそ

 「どんな危機が起こるか
  分からないけれども、

  何らかの危機が、いつか必ず、
  襲ってくる」

 前提で、

 あらゆる準備をしておく必要が
 あると思うのです。



■なかでも、
 平時のときにこそ準備しておくべきは


 【危機状況に最適化されたマインド
  (内的言語、意思決定基準、胆力)】

 【お金】

 【物資】

 【人間関係】


 このあたり(順不同)では
 ないでしょうか。



■コロナに限らず、
 いざ、ことが起きてから、

 慌てて以上のようなものを
 取り揃えようと思っても、

 いずれもいずれも、
 手に入れるのに時間のかかるもの。




■特に

 「危機状況に最適化されたマインド
  (内的言語、意思決定基準)」

 「お金」

 「人間関係」

 なんかは、


 マスクなどよりも、

 はるかに短期で手に入れるのが難しい
 (と私などは思います)。



■窮地に陥ってから、

 縁もゆかりもない人を頼っても、
 誰が相手してくれるんだ、

 という話。


 そういう善意あふれる人も、きっと
 世の中にはたくさんいらっしゃいますが、

 そうした人に、はなから頼ろうと
 するのは間違いじゃないか、

 まずは自助努力から、


 ということです。


 ここでいう

 「善意あふれる人」

 は

 「政府」「自治体」「専門家」、、

 といった単語に置き換えても
 同じではないかと思いますが。



■というわけで、
 日頃から想像力をたくましくして、


 自分の人生や生活、ビジネスに対して

 【ストレステスト】

 を繰り返しかけては、
 どれくらい耐久力があるのか、

 チェックして、危ないと思ったら、
 備えておく必要があるでしょう。


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 ※ストレステスト

 ストレス・テスト(英: stress test)とは、

 システムに通常以上の負荷をかけて
 正常に動作するか、

 つまり隠れた欠陥がないか調べる
 リスク管理手法のひとつである。耐久試験。

      (ウィキペディアより)

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■昔からメルマガをお読みくださった方は
 ご存知のことと思いますが、


 私(鮒谷)は十数年前から、
 何度も何度も、繰り返し、

 脳内で自分の人生や生活に対して
 ストレステストをかけてきました。


 ※バックナンバーをアップしている
  自社サイトで、

  「危機管理」

  等の言葉をサイト内検索で調べたら、

  じつに100話近くの
  メルマガバックナンバーが、

  検索に引っかかってきました。



■そこで弱いと思った箇所は、

 都度、強靭化を図り、
 あるいは冗長性をもたせ、

 何があっても詰まない
 (生き残る)

 ことを目標として、
 積み上げてきたつもりです。



■ですので、

 (こういうことは書くべきでは
  ないのかもしれませんが)

 今回、最悪の事態であるところの
 パンデミックが発生し、

 さらに収束までに、仮に年単位で
 長引くことになったとしても、


 その状況に合わせて、

 (自分が罹患して、命の危険に晒されたり、
  死ねば別ですが、そうでなければ)

 生活は続けられるし、
 事業も継続できる、


 そんな確信あります。



■何が言いたいのかというと

 「そういう状況を作っています!」

 と誇りたいわけではなく、


 せっかくですから
 あえて言いますが、

 こうした不安心理が
 生まれているこのタイミングを、


 絶好の機会と解釈して活用し、

 今後来たるべき、未知の危機に、
 本気で備えるきっけとしてみては、

 とお伝えしたいのです。



■念の為、
 補足しておきますが、

 「パンデミックに備えましょう」

 という狭い分野での話を
 しているわけではありません。


 それは既に生じている危機なので、

 今からでも備えようとするのは
 当たり前ですが、そうではなく、


 未だ想定してこなかった、

 あなたや私(鮒谷)自身の
 人生や仕事に関わる危機対応を

 「危機を生々しく感じられている
  今の時期だからこそ」

 開始されるとよいのでは、
 ということです。



■今の段階で、
 たしかにそうだと思っても、

 人生や生活に対する不安は

 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

 で、過ぎてしまえば、
 結局、何もしないまま、

 になってしまうことが
 多々あるのを見てきたからこそ、

 「今、すぐ、準備を開始する」

 ことをお勧めしたいのです。



■10年以上、メルマガを
 お読み下さった方であれば、

 あるいは、

 各種セミナーや放談会に
 お越し下さった方であるならば、


 少なくとも10回
 (どころではなく、きっとそれ以上)、

 メルマガや私の口を通して

 「水や食料や充電池、蓄電池、
  その他、緊急事態において
  必要と思われるもの」

 を蓄えておきましょう、


 そして、

 「それ以外の無形資産の積み増しも
  もちろん忘れずに」

 と伝えているのを読まれた
 (もしくは聞かれた)

 ことがあると思います。



■にもかかわらず、

 これだけ言っていてもなお、
 無防備のまま、出たとこ勝負、

 という方に出会って
 驚かされることがあるのです。



■、、、というわけで、

 最悪の事態が生じてから
 準備しようと思っても遅いので、


 そして特に

 「危機状況に最適化されたマインド
  (内的言語、意思決定基準)」

 「お金」

 「人間関係」

 の準備は、できるだけ前倒しで
 やっておかないと間に合わないので、


 危機意識が高まっているであろう、

 今、この、絶好の機会を利用して、
 備えを固められてはいかがでしょう。


 もちろん私(鮒谷)も
 さらなる防塁の構築に邁進いたします。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■危機はいつやってくるか分からない。    しかし、いつか必ず訪れる。   ■訪れてから準備を開始しても、たいていの    場合は手遅れだ。   ■だからこそ平時から最悪の事態を想定し、    強靭性や冗長性の確保に務めるべき。   ■特に    1、危機時におけるマインドセット    2、お金    3、物資    4、人間関係    いずれも緊急事態において「しのげる」    くらいの状態に持っていくだけでも、    それなりの時間がかかるもの。   ■準備が完了するまでは次の瞬間に「詰む」    可能性すらあるのだから、    恐怖感や緊張感を持続させ、一刻も早く、    一定程度の安心が得られる程度までは、    あらゆる事態を想定した緊急時対応の    準備をしておくべきではないか。

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