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5987号 顧客を紹介されて「棚ぼたラッキー」と思っている間は始まってもいない


■誰かからの紹介によって
 ビジネス案件を頂いたときには、

 自分で獲得した案件以上に、
 慎重かつ丁寧に、

 大きな価値を提供するべく
 全力を尽くさなければなりません。



■自分がとってきた案件であれば、

 もし、顧客の期待を
 上回る仕事ができなければ、

 その結果はすべて
 自分に返ってくるだけ。


 継続発注とならないのも、

 場合によっては
 悪評まで立ってしまうのも、

 すべて自業自得。



■しかし、

 紹介者経由で
 仕事を頂戴した場合には、

 自業自得の一言で
 済ませるわけにはいきません。



■なぜならば、

 自分の行動の結果は
 自分が背負うのみならず、

 紹介者にも責任の一端を
 背負わせてしまうから。



■良かれと思って
 顧客を紹介したにも関わらず、

 紹介者が期待を上回れなかったり、
 価値を出せなかったり、


 甚だしきに至っては、
 紹介してもらったにもかかわらず、

 途中でやりきれなくなったり、
 面倒になったり、

 横着心が発動され、
 そのままバックレて音沙汰もなし、


 ということすら、
 ときにあるものですが、

 このようなことをしたら、その時点で
 人間関係は全てぶち壊し。



■紹介してもらったクライアント
 のみならず、

 紹介してくれた人とクライアントの
 信頼関係まで破壊することとなり、


 大げさに言えば

 「万死に値する重罪」

 と認識すべきです。



■もし、そんなことをしでかしたら、
 すべての縁が断ち切られます。


 本来、そこで
 首尾よく結果を出せば、

 次のクライアント、
 さらに次のクライアント、、、

 と、どんどん紹介頂き、
 輪が広がっていったかもしれない、


 その可能性を自ら閉ざしてしまう
 ことになるわけです。



■紹介してもらって受注が取れた、
 ラッキー!

 といった話ではなく、


 紹介してもらったからこそ、
 紹介者の顔を立てられるよう、

 自分で獲得したクライアントの
 何倍以上もの緊張感を持ち、

 真剣に取り組まなければなりません。



■こんなことはある程度、
 商売をされている方であれば

 「何をいまさら、
  当たり前のことを、、、」

 と思われるでしょう。

 そして、それが正常な反応です。



■しかし、正しい認識を持たず、

 紹介者からクライアントを
 引き合わされたとき、

 よっしゃ、
 客が棚ぼたで落ちてきた、

 くらいの感覚で仕事をされる方が
 少なからずあるのです。



■何度も繰り返しますが、
 自分が開拓した顧客であれば、

 どんな結末となろうと
 自業自得でありますが、


 紹介によって得られた顧客との
 向き合い方を誤れば、

 紹介されたお客様のみならず、
 紹介者との縁も切れてしまう、


 顧客を紹介されるとは、
 それくらい重大なことである、

 と自覚すべきです。



■労力をかけずに仕事が取れた、
 ということは、

 その分、大きな責任を
 背負っているのです。

 そうした背景に思いを致せない人が
 大成することはありません。



■紹介者の期待を上回る立ち回りを
 行う姿勢を身に付けた人は、

 安心して、さらなる紹介をどんどん
 してもらえるようになるでしょう。



■一事が万事で、

 やるべきことをやる人はこうして
 チャンスの場が広がっていきますし、


 何をやらせても中途半端で
 手を抜いてしまう人は、

 その案件のみならず、数多くの案件で
 迷惑をかけたり、期待に応えられず、

 自らの手で可能性の扉を狭め、
 さらには閉ざしてしまうのです。



■人からの紹介で、どんどん
 ネットワークが拡大している人は、

 そのままご縁を大切にして
 いかれるとよいですが、


 誰からも人の紹介をされず、
 一向に縁が広がらないとするならば、

 その原因は、
 周りの人にあるのではなく、

 きっと自分にあるのでしょう。


 結局、自分の行為は
 すべて自分に返ってくるのです。

 誰が悪いわけでもありません。




 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■顧客を紹介されたときは、    そのお客様には自分で獲得した顧客以上に    慎重かつ丁寧に向き合うべきである。   ■そのお客様との関係性のみならず、    紹介者との関係まで紐付いているからだ。   ■ここで期待を上回る価値を出せば、お客様    ならびに紹介者からの覚えめでたくなり、    新しいチャンスも訪れることだろう。   ■期待を下回れば、お客様はもとより、紹介    下さった人との縁が切れることすらある。   ■顧客を紹介されたときには、    棚ぼたラッキー、と思うのではなく、    緊張すべき案件、と捉えるべき。    そのように認識し、真摯に取り組むから    こそ、仕事が広がっていくのである。

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