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5978号 地獄に堕ちぬよう、細い綱を渡りきれ


■昨日のメルマガでは

 「早ければ
  5年後(のち)には
  地獄絵図」

 という件名でメルマガを
 お届けいたしました。



■その中で、

 これまで何ごとも
 起こらなかったから、

 きっとこれからも
 何ごとも起こらないに違いない、

 という考えでは、


 いざ、その世界認識が
 根底から覆されたとき、

 備えていなければ地獄を見る
 可能性があるのではないか、

 そんな問題提起をいたしました。



■もとより、
 あくまで予測であって、

 10年経っても、20年経っても、
 あるいは30年、50年経っても、

 そのようなことが起こらず、


 むしろ、ある時点から右肩上がりの
 経済や世の中になるということも、

 可能性としては存在するのかも
 しれません。



■しかし、人口動態などを見ると、

 その可能性は限りなくゼロに
 近いのではないか、

 というのが私(鮒谷)個人の
 見立てではあります。



■決して不安を煽ったり、
 恐怖心を掻き立てようとして、

 このような話をしているのではなく、

 現状ならびに未来を、
 冷静かつ客観的に眺めてみれば

 一定の蓋然性をもって起こり得る
 近未来の姿であると考えている、

 ということです。



■ここまでの話を信じてください、
 必ずそうなりますよ、

 などというつもりは
 全くありませんが、


 ただ、こうした話に触れて、

 そのような事態に巻き込まれる
 一定の可能性が存在すると思い、

 備えようとされる方が
 いらっしゃるならば、

 一点留意いただきたいことがあります。



■それは、


 不安や恐怖を募らせるあまり、
 安易に、

 「一攫千金、一発逆転、起死回生、
  ウルトラC、乾坤一擲」

 といった「一か八か」的な考えが
 頭をもたげてきたら、

 要注意ということです。



■そうした期待を持ってしまった時点で、

 十中八九、勝負に負けることが
 目に見えています。


 この感覚は、

 ある程度ギャンブルや投資に
 没頭してきた人なら、

 きっとお分かりになるはずです。



■感情に突き動かされて行った行動は


 (実はその可能性すら、
  ほとんどないのですが、仮に)

 瞬間風速で勝つことが
 あったとしてさえ、

 トータルで見たときには必ず
 破滅への道を歩むこととなるでしょう。



■一攫千金、一発逆転、起死回生、
 ウルトラC、乾坤一擲、

 これらの感情が出てきたときには
 既に、

 「思索と努力を放棄」

 というマインドになっています。



■思索と努力を放棄した人が
 一定の時間軸で見たときに、

 勝ち続けられると
 思われるでしょうか。


 もし思われるなら、
 ひたすら

 「人生をギャンブルに見立てて
  破滅するまで博打すればいい」

 ですが、


 もし破滅したくないと思うなら、
 横着心は捨て去って、

 真面目に勝てるための
 努力を行うべき。



■ギャンブルでも勝ち続ける人は


 『天才数学者、
  ラスベガスとウォール街を制す(上)』

 『天才数学者、
  『天才数学者、


 に描かれているくらいのことを
 やっているのです。



■あるいは、


 『ギャンブルで勝ち続ける科学者たち
  :完全無欠の賭け』

 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4794224273/2ndstagejp-22/ref=nosim


 などという本を読んでいても、

 一攫千金狙いの人が
 安易にギャンブルしていても

 「絶対に」

 勝てるはずがないことが
 よくよく理解できるはず。


 適当に張って、勝ち続けるなど
 できようはずもないのです。



■今の世の中にあっては、


 「簡単、お手軽、誰でも、今すぐ、
  自動で、寝てても、1分で、1日で、
  稼げる、儲かる、殖やせる」


 的な文句を
 至るところで見かけます。



■こうした言葉に触れると、
 感情が動くのは

 「自然の摂理」

 ですから
 それを止めよとはいいません。


 (正直に告白すると、
  こう書いている私(鮒谷)も
  感情が動いてしまいます)



■しかし、その感情に気づいた瞬間、
 立ち止まっていただきたいのです。


 世の中にそんなお手軽な
 成功法則があったら、

 誰もが皆、億万長者や成功者に
 なっているに違いない、

 と思われないでしょうか。



■こうした言葉が
 世に溢れているにもかかわらず、


 現実には、そこで謳われている世界に
 出ている人が、

 人口に比して、
 きわめて少数派である、

 という現実を思い起こせば、


 これらの文言がでたらめで、
 嘘っぱちで、

 「何かにすがろうとしている人から
  搾取しようと仕掛けられた罠」

 であると認識すべきであるのです。



■こうした考えを、

 (誘惑に駆られそうになるたびに)

 何十回も、何百回も、
 何千回も繰り返し反芻し、

 自分の頭の中に回路を
 構築しておかなければ、


 何かの拍子にタガが外れて、
 あっという間に、

 数十万、数百万、ときに数千万、、、
 といった単位の、

 大きな金額の損失を被ってしまう
 ことにもなりかねません。



■なんとも夢のない話と思われるかも
 しれませんが、そうなのです。

 横着な人にとっては
 夢のない話でありましょう。



■しかし逆に考えれば

 (多くの平均的な人と逆張りで)

 安易な道に走ることなく、
 きちんと知恵と汗を流せば、

 相当程度の確率で報われる、


 という捉え方もできるわけで、
 そのように考えられる人にとっては

 「夢と希望に溢れる話」

 となるのです。



■私(鮒谷)は、

 そうした回路を脳内に形成することに
 力を尽くしてきたので、


 最初のうちは不安と恐怖のあまり、
 いろんな人に付け込まれ、

 何度も何度も騙されましたが、

 ようやく重心低く、安定して、
 心揺らがぬようになりました。

 (遅すぎですが汗)



■一見、

 遠回りに見えるかもしれませんが、
 何かを得るための一番の近道は、

 微差を積み重ねて
 絶対差に至る道なのです。



■その道を歩むのが困難である、

 と萎えそうになったり、
 諦める人に対して、

 狙いすましたように投げかけられる
 甘言に乗ったその瞬間、


 仕掛けた相手の

 「肥やし(養分)」

 となることが確定いたします。



■今の日本において、
 現状を正確に捉えたときに、

 焦らなければならないのは
 言うまでもありませんが、


 同時に、

 焦りすぎると自らを破滅させる
 誘惑に絡め取られてしまう、

 と自覚しておくべき。



■すなわち、

 危機感を抱かず、
 未来の準備もしていなければ、

 将来、おそらく必ず訪れるであろう
 危機に間違いなく飲み込まれるし、


 逆に、そんな未来を予想して、
 焦りすぎて安易な道に走ったら、

 地獄の未来を待たずに今、
 現時点から地獄を見ることになる。



■両方の落とし穴に落ちることなく、
 自らの感情を律し、

 「細い細いロープを渡り切る」

 ことができた人にのみ、

 初めて未来は開けてくるのだと
 思っています。


 そのためには時間を味方に
 つけることが必要ですから、

 「今、この瞬間の意思決定が重要」

 ということになるのです。



■また、こういう話をすると

 「今から時間をかけて」

 といっても、

 「もう私は○○歳だしなあ、、、」

 という内的言語が
 自動的に回ってしまう人も、

 少なからずあろうかと思います。



■しかし、

 「もう私は○○歳だし、、」

 という言葉は、


 「だから、今すぐ、ショートカットで
  成功を手に入れなければ」

 とか、


 「簡単にカネが手に入ると
  謳われている○○に頼ってみよう」

 という地獄行き確定の思考回路と
 裏表の関係にあり、


 つまるところ、
 こうした思考回路が回っているうちは

 いつまで経っても向こう岸には
 たどり着けない、

 (どころか破滅確率が格段に高くなる)

 ということになるわけです。


 思考が行動を生み出し、
 行動が現実をもたらすのだから、

 当然の帰結でしょう。



■なけなしのカネ、
 なけなしの時間しかないから、

 乾坤一擲、起死回生を狙っていく、
 というのではなく、


 なけなしのカネ、
 なけなしの時間しかないからこそ、

 適切な投資対象

 (それは間違いなく
  一攫千金系ではない)

 にリソースを集中し、


 時間を味方につけつつ
 複利で回していくことによって、

 「死中に活を求める」

 そんな心境で
 日々の行動を行っていくのが

 「近くて遠い道」

 となるのではないでしょうか。



■以上、本日記したことは、

 あくまで私(鮒谷)の個人的な
 思い、考えでありますが、


 ---------------------

 危機感を抱かず、
 未来の準備もしていなければ、

 将来、おそらく必ず訪れるであろう
 危機に間違いなく飲み込まれるし、


 逆に、そんな未来を予想して、
 焦りすぎて安易な道に走ったら、

 地獄の未来を待たずに今、
 現時点から地獄を見ることになる、


 ---------------------


 の中間にある「細い細い綱」を渡って、

 向こう側の世界に到達したいと
 願われる方があれば、

 ぜひ、以下に参加して下さい。



■横着な人向けの一攫千金系の話は
 一切いたしませんが、


 時間をかけて確実に、
 自分を作り変えるための、

 実証済みコンテンツと、
 行動が促される環境を、


 間違いなく、確実に
 あなたにお渡しいたします。


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 【鮒谷周史の、
  (少人数・双方向制)年間プログラムについて】

 以下よりお申込み、
 あるいは、詳細の確認を願います。


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 https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/180404_testimonials_nenkan.pdf


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 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■やがて来る危機に今から備えることが    大事なのは言うまでもない。   ■ただし、不安や恐怖を募らせるあまり、    甘美な謳い文句に惹かれて、    安易な方策に飛びついてはならない。   ■未来を切り開こうと願うのならば、    微差を積み重ねて絶対差に至るのが    一見遠回りに見えて、一番の近道。   ■焦らず、安穏としていては    危機に飲み込まれるし、    焦りすぎて破滅に通じる誘惑に    絡め取られてしまってもそれで詰む。   ■そのどちらにも落ちきらず、自らの感情を    律し、前を向いて細いロープを渡り切る、    そんな心境で日々の行動を    律していくとよいだろう。

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